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人の言葉の裏をかいてしまう

会話をしていると相手の言葉の裏をかいて、悪く受け止めてしまうことがよくあります。 例えば、 1、久々にランチに誘われ行くと相手が〔たまたまこっちに来る用があったから誘ったのー〕という言葉に、えっ?たまたま?逢いたくて誘ったんじゃないのかーけっ! 2、主婦が〔町で大学生に間違えられたのー〕という言葉に、自慢か? などなど、大らかにえーそうなんだーと言えずに聞いてしまう意地汚い自分がいます。 皆さんはいかがですか?そういう経験ありますか。

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noname#56755
noname#56755
回答No.2

私も同じです。 すぐ人の言葉の裏を読んでしまいます。 実際友達にも指摘さてたことがあります。 「考えすぎ!言われたことそのまま受け取ればいいんだよ」と 言われました。 >>1、久々にランチに誘われ行くと相手が〔たまたまこっちに来る用があったから誘ったのー〕という言葉に、 えっ?たまたま?逢いたくて誘ったんじゃないのかーけっ! この場合は、たまたまでも声をかけてくれたことがうれしいですね。 >>2、主婦が〔町で大学生に間違えられたのー〕という言葉に、自慢か? この場合は、たぶん同じように「け!自慢やん」って思っちゃうかも。 だったら素直に自慢したらいいのに・・・とか思うかも。 でも、ある時気がついたんです。 自分が本音と建前を使い分けているから、相手もそうだって 思ってしまうんだと思います。 私の場合なら、例えば友達に電話して「今話していい?」って聞いたら「いいよ」て言われた。 長話した後に相手から「じゃあ、そろそろ」と言われて電話を切ったとします。 その時に、実は話なんてしたくなかった。もしくは他にすることがあったのにムリして付き合ってくれたんじゃないの?って思ってしまいます。 でも、それは実は私が誰かからの電話を受けたときに、実は今はそんない話したい気分じゃないとか、 他に用事があるのにそれが言えなくてムリして、長話に付き合うことがあるからなんです。 だから相手の言葉を素直に聞けないんだと思います。 自分がそう思ってるから、相手もそうだと思う。 逆に言えば、 長電話したくないときにムリして付き合わない人は 相手がムリして付き合ってくれているという発想は思い浮かばないし、夢にも思わないかな?と。 だから、私の場合「2」に対して「自慢?」って思っちゃうのは 自分が大学生に間違われたとしたら、 素直に「聞いて聞いて♪」と自慢せずに、遠まわしな表現で何げに自慢しちゃうからかな?と思いました。 実際、そんなうれしい経験したことないので想像ですが^^; これはあくまで「私の場合」です。 わかりにくい説明になってしまってごめんなさい!

fprwb589
質問者

お礼

そうなんです。自分は確かに本音と建前が強いほうだと気づきました。 だから、相手もそうなんだと思い込んでいて、ストレートな発言されると、?この人どういう人なの?デリカシーが無いと思うことあります。 例えばあまり打ち解けてない段階で、歳いくつ?や旦那の仕事は?など聞いてくる方がいますが、〔嫌だなお前なんかにまだ教えるもんか、人に聞くなら自分から聞けよ〕と思っちゃいます。 そうやって聞いてくる人は、確かにあまり本音と建前が無いような人、人に愛想しないタイプですね。 そうか、本音と建前なんですねーそれがあまり強くない人にはストレートにそのまま会話して大丈夫なんだろうな思いました。 気づかせてくれて有り難うございました。とても参考になる回答でした。 何だか気持ちがスッキリしました。

その他の回答 (1)

回答No.1

あなたはちっとも意地汚くないです。 二つの例はその通りです。誰でもそう思うものです。 なお、『裏をかく』ではなく『裏を読む』、『意地汚い』ではなく『意地悪い』と表現するほうが適当でしょう。

fprwb589
質問者

お礼

裏を読む、意地悪いが正しいのですね。勉強になりました。間違えて日ごろ使ってる言葉案外多いものだなと思いました。 ご回答有り難うございました。

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