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42まで年金未加入。これから払ってメリットありますか?
すみません、夫の話です。 42になるまで年金未加入であることが分かりました。 (今まで自営で、入るタイミングを失ったのか?ずっと払っていなかったようです) 今年初めて社員として会社員になったのですが 今のところ社会保険には加入していません。 会社も、社会保険に加入しても今までどおり国保でも(国保は払っています)どちらでも、と言っています。 今の年齢で社会保険に加入して、何かメリットはありますか? 遺族年金なども、加入期間の4分の3払ってないと もらえないんですよね? それに今から払っても25年満たないので 年金ももらえないですよね。 社会保険に加入することで、健康保険は社会保険になりますよね。 メリット的には、健康保険部分だけのものになってしまうのでしょうか? それ以外で何か「社会保険の方がいい」というメリットがあれば ぜひ教えてください。 年金加入は国民の義務で法律でも定められてるのは存じてますが 主人もすっかり年金のことなど忘れそのまま年を重ねたようです。 私も知識がないもので、ぜひアドバイスいただきたく 投稿させていただきました。 宜しくお願いいたします
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- MoulinR539
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こんにちは。確かに国民年金の第1号被保険者は60歳までなのですが、会社勤めで厚生年金に加入すればそれ以上の年齢まで働きながら保険料を納めることもできるし、自営や無職でも国民年金の任意加入被保険者の制度があって、65才になるまで保険料を納め続けることもできます。今ならまだ間に合います。 確かに障害基礎年金や遺族基礎年金は保険料納付要件がありますが(ちなみに4分の3ではなくて3分の2です)、場合によってはもっと緩やかな条件が適用される可能性もなきにしもあらずです。一時金の制度などもありますので、社会保険事務所に相談に行くとか、銀行や郵便局が開催している年金相談会などに参加なさるなどして、一度くわしくお聞きになってはいかがでしょうか。 ちなみに、国民年金と厚生年金はどちらかを自由に選べるというものでもなくて、健康保険制度を持っている会社ならば厚生年金に自動的に加入することになるはずですから、お勤め先に確認なさった方がよいです。健保と厚生年金は条件も手続きもほとんど同じなので、通常、社会保険に入るひとはこの両者に同時に加入することになります。
過去2年分については今からでも払うことが可能(それ以上前のはもうダメです)ので、65歳まで払うとすればギリギリ25年(65-(42-20)=25)に達しますので意味はあります。