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地球の公転の詳細

sekiseiの回答

  • sekisei
  • ベストアンサー率38% (94/246)
回答No.4

こんにちは。 >北極点は、地球の見かけ上の中心点から一年中真右に、少しずれて見えるという位置感覚で正しいでしょうか。 そのイメージで合っています。 >太陽と地球が最も近づく時期は春分と秋分ということでしょうか これは間違いです。 地球軌道と太陽の位置関係は以下のホームページの一番下の絵のようになっています。 http://www.zoshindo.co.jp/Rjiten/mikake.htm また、太陽に一番近づくのは冬で一番遠いのは夏となっています。 ブルーバックスだと「太陽系シミュレーター」というのがあります。 http://www.mm-labo.com/ambookreview/asin/4062744015.html その名の通り太陽系のシミュレータでソフトの入ったCDが付いています。 また、このCDに入っているシミュレータソフトの旧バージョンはネットでフリーソフトで公開されています。(私も愛用してます) http://www.star.t.u-tokyo.ac.jp/~takahei/SssimWin/ このページの「太陽系シミュレーター本体 をダウンロードする」からダウンロードして使ってみてください。 自転軸を表示させ、一年を早送りで動かして見ることもできます。 (もし使用法がわからない場合はまた聞いてください)

noname#51508
質問者

お礼

再度のご回答、有難うございます。 No.2でのお礼で、間違えて書いてしまった所があるのですが、 >例えば公転面を真上から見て、太陽の上を春分、右を夏至などと位置づけた場合、 右を夏至→左を夏至の誤りです。 今回教えていただいた「ケプラーの第1法則の図」を参考にすると、「惑星(地球)」の見かけ上の中心点(円の真ん中)よりもやや右に常に北極点があるということになりますね。 ここで新しい疑問が出てきてしまったのですが、 (1)太陽の公転は、この図(ケプラーの第1法則の図)での近日点の方向に向かって進んでいるのでしょうか。 (2)(1)が正しいとすれば、地球の公転軌道としての楕円は、その円を完成させたことがないことになると思いますが、どうでしょうか。 上記の質問はsekiseiさんだけに向けたというよりも、不特定多数の方へ、という意味でしています。 ので、回答を強制しているわけではないことをご了承ください。 「太陽系シミュレーター」をダウンロードしました。 面白いなあと思いましたが、これをどのように利用していくことが出来るかはよく分かっていません。

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