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解約金>今までの保険料

外資の保険会社の中で解約金>受益者が保険金を支払い続けた合計額になる保険があるそうですが、どんなものでしょうか。これは運用成績がいいからこういうことができるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pozi
  • ベストアンサー率57% (26/45)
回答No.3

おそらくそれは終身保険もしくは養老保険のどちらかですね 現在の利率で養老保険を進める外交員はまずいないので多分終身保険のことを言われているのだと思います 外資系国内生保に関わらず終身保険単体で加入すれば解約返戻金>振り込み保険料総額になる会社は多いと思いますよ 理由は単純で終身保険とは貯蓄性を売りにしているので満期まで払い終えると払い込み保険料<=解約返戻金というのを売りにしているのです 一時払い終身保険などはさらに貯金に近いですね ただ満期までに解約すると振り込み保険料>解約返戻金になってしまうのでリスクは有りますのでご注意ください

その他の回答 (2)

  • araltu
  • ベストアンサー率43% (16/37)
回答No.2

本来保険の掛金は年齢の上昇とともに、高くなるのですが、前期型ですとずっと払込掛金は一緒です。 そのため、高齢になるとその掛金では不足してしまう時が来ます。 そのために、積立をして不足したら積立金を掛金に使うために、一時的にそういった現象が起こるようです。 養老型では一時的に満期金額よりも積立金の方が上回ることがあります。 この積立金は契約者の物ですので、もちろん解約すれば返戻金がもらえます。試算ではガン保険で途中で解約すれば払込金額よりも返戻金の方が多い時期がありました。 保険会社に試算してもらえると思います。

nada
質問者

お礼

>ガン保険で途中で解約すれば払込金額よりも返戻金の方が多い時期がありました。 これも運用成績がいいときのものですね。 どうもありがとうございました。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

外資でなくても、何年後かに解約返戻金が最大になるというシュミレーションができるものはあります。一定の運用利回りは補償していますので、運用成績がよければ、さらに配当金がつく可能性もあります。 これは保険というより貯蓄性の高い商品なので、保険としての補償を期待しない方がいいです。 ただ、20年以上先の話です。3年や5年では無理でしょう。

nada
質問者

お礼

どうもありがとうございます。この質問は先のFigure of insurance policyに関連しています。  >保険というより貯蓄性の高い商品なので、保険としての補償を期待しない方がいい だったらうなずけます。

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