• 締切済み

証明問題です!!

いつもいつもごめんなさい。 次の定理をεーn式定義に従って証明する。 lim2=2 n-∞

みんなの回答

回答No.2

下の方の方法で文句はないですが,ε-N論法に厳密に従うなら,任意の正数εに対してちゃんとNを与えるべきでしょう。この問題では任意のεに対してNとして1をとればいいのです。普通はNはεによって変わるものなのですが,この問題では特別にどんなεに対してもNとしては1でいいのです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • roro02
  • ベストアンサー率26% (15/57)
回答No.1

x_n=2という数列を考えます。これは、{2,2,2,2,2・・・}という数列です。 任意にε>0を与え、ある自然数Nがあって、n≧Nのとき|x_n-2|<εであれば、数列{x_n}は2に収束する、つまりlim2=2 (n→∞)が証明できます。 ところが、これは明らかです。x_n-2=0 for ∀n:自然数なので。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 証明問題が得意な方おねがいします。

    次の定理をεーn式定義に従って証明。 2つの数列{An}、{Bn}について、 lim An=a、  lim Bn=b                  n→∞       n→∞ ならば      lim(An±Bn)=a±b  (復号同順)

  • 証明問題が得意な方おねがいします。

    次の定理をεーn式定義に従って証明。 2つの数列{An}、{Bn}について、 lim An=a、  lim Bn=b                    n→∞       n→∞ ならば      lim(An±Bn)=a±b  (復号同順) なるべく簡単にお願いします。

  • 証明2

    いつもお世話になっています。今回は次の問題で質問があります。 (1+1/n)^n <= e という事実を使って次の式を求める。(<= は以下) lim (n->∞) n^n/(n!*e^n) (= Xn とする) (* は掛けるです。) この問題では(A)の数列が増加(減少)してかつ上限(下限)が存在することが証明できたらあとはsqueeze theorem を使って解けると思うんですが、肝心のその証明がうまくいきません。予想では(A)は減少数式で0.05が下限だとおもうのですが、もし合っているならどうやってそれを証明すればいいかなにかヒントをいただけないでしょうか? やはり両側に ln をとって lnXn = ln(n^n) - ln(n!) - lne^n とでもするのでしょうか? これを試してみましたがそれでも途中で詰まります。 なにかヒントをいただければ幸いです。

  • 極限値問題

    極限値問題 lim[x→∞](1+(1/x))^x=eを使って、lim[x→-∞](1+(1/x))^x=e を示せという問題なのですが、どのように解けば良いのでしょうか? 以前、lim[n→0](1+n)^(1/n)=eの証明について質問させて頂きました。 証明は理解できました。 その時、lim[n→-0](1+n)^(1/n)=eも成り立つと言うご回答を頂きました。 (1/x)=nとおけば、lim[n→-0](1+n)^(1/n)と出来きます。 lim[n→+0](1+n)^(1/n)=lim[n→-0](1+n)^(1/n)がなぜ成り立つか証明 できませんので、教えて下さい。 感覚的には分かるのですが、式変形などで成り立つことが証明できないものでしょうか?

  • 極限の問題

    n→∞のときlim(n^2/2^n)=0を示せ。 この問題の解き方を教えていただきたいです。 3以上の自然数nに対して不等式2^n≧n^2/2を示せという問題があり、これは証明できました。上の問題を解く時にこの条件を利用するのでしょうか?ちなみにこの問題は「はさみうちの定理」を利用するのでしょうか?恥ずかしながら、解き方を忘れてしまいました。どなたかヒントを下さい。回答よろしくお願いします。

  • lim[x→+∞](x^n/e^x)=0 の証明

    lim[x→+∞](x^n/e^x)=0 の証明 「任意のn∈Nに対して、lim[x→+∞](x^n/e^x)=0 が成り立つことをTaylorの定理を用いずに示せ。」という問題です。Taylorの定理を使わない場合、どのように証明すればよろしいのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 証明問題 可測 測度論

    可測関数列0≤f_1 (x)≤f_2 (x)≤⋯に対してf(x)=〖lim〗_(n→∞) f(x)とおけば ∫_(-∞)^∞〖f(x)dx=〖lim〗_(n→∞) 〗 ∫_(-∞)^∞ f(x)dx これについて、積分の定義がうまくいったとして、測度論を用いて上の定理をどのように証明したらいいのでしょうか。

  • 数列の極限についての問題で・・・

    いつもお世話になっています。今 “ 数列{a_n}に対して lim_(n→∞) a_{2n} = lim_(n→∞) a_{2n-1} = α なら lim_(n→∞) a_{n} = α を示せ ” という問題に取り組んでいるんですが、当たり前のような気がするだけで、どうやって示せばよいのか分かりません。 苦し紛れに lim_(n→∞) (a_{2n} - a_{2n-1}) = 0 と変形して、極限の定義通り ∀ε>0, ∃N; |a_{2n} - a_{2n-1}| < ε (n≧N) と書き換えてみました。最後の式には「おっ」と思ったんですが、それ以上はどうしようもありませんでした。 宜しければ、解法へのヒントなど頂けませんでしょうか。 お願いします<m(_ _)m>

  • 極限の問題

    かなり基礎の問題だと思うんですが、解けません(;;) (1)lim(n+1)×(n-2)÷(n+3)  n→∞ (2)lim(n+1)÷(√2n+1)  n→∞ (1)(2)の極限がどうして∞になるのかわかりません。 わかりやすく解説して欲しいです。 (3)2のn乗>{n(n-1)}÷2 を用いて、    lim n÷2のn乗 =0  n→∞  を証明するのですが、解答を見ると、  2のn乗>{n(n-1)÷2} の式を変形すると、    2      n   --- > ---- > 0   n-1   2のn乗  と書いてあります。どうやって変形したのか途中の式を  教えてください。

  • 極限値の証明

    lim[n→∞] 1/2^n = 0 ということはわかっているのですが、どう証明すればいいのかわかりません。 「数列{An}がαに収束する」の定義   任意の正数εに対して、ある番号Nがあって   n>Nとなるすべての番号nに対し       |An - α| < ε   が成り立つ。 ということはわかっているんですが、どう証明すればいいのか分かりません。教えてください。