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**lecism (文法用語)

**lecism という文法用語を知りませんか?(*に文字が入ります) 期待された用法ではないがよく使われる、というような概念を表すのに使われます。

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回答No.1

solecism 文法違反, 語法違反, 破格

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回答No.3

Gです。 こんにちは。 最近別の回答を書かせてもらいましたね。 bellecismと言う久しぶりに頭に浮かんだちょっと専門的な表現がありますが、やはり皆さんがおっしゃるsolecismと言う表現の方がぴったりだと思います。 これは、「一応」文法的間違い、と言う訳になっています。英語のでも同じ「説明(らしき)」事になっています。 しかし、言葉と言うものをよく知っている人にとってはこの表現に疑問を持ちsolecismと言う単語に追加された説明をしているのです。 つまり、文法とは何か、何が正しいと言えるものなのか、と言う観念から来ている解釈なのです。 古くなった文法と言われる分類作業、特に日本の学校文法、によって、「広く使われているけど「文法(学校文法)の視点からは間違いとする」と言う意味でこの単語は使われています。 つまり、単なる文法に対しての違反ではなく、おくまでもよく疲れている傾向があるけど、と言うフィーリングを含んでいる、と言う事なのです。 you and Iなのかyou and meなのか、というような表現方法ですね。 言い方を変えると、文法にうるさい人にとっては非常に目障りな表現方法のことをsolecismと言う単語で表現するのです。 また、よく使われてはいるけど、一般の人たちには認められていない、と言う表現もこの部類に入ります。 ain'tを使う事や, 否定を表現するのに二重否定を使う事、など一般人にも「教養が足りない」と感じさせる表現の事ですね。  しかし、日本で作られている学校文法からすると間違っているとされている表現でもこちらでは正しいと認められている表現を見たときにはsolecismとはいえないと思います。 あくまでも日本語での「学校文法では間違いとされる表現方法」と言う事になり「試験ではバツとなる可能性の高い表現」であり「試験では気をつけてくださいね」と言われる表現方法なわけです。 つまり、これらをアドバイスする人にとっては特に間違いとは感じていない、ちゃんと使える状況はある、と認めているわけで、こちらではsolecismと分類・言われる表現ではない、と言う事なのです。 もっともThe expressions determined as solecism under English grammar taught in the Japanese education system.と言う風には表現できると信じます。 しかしもう一度ご質問を読み返すと、「期待された用法ではないがよく使われる」と言う表現をなされています。 一般的に認められた文法(社会文法)が期待する用法、と言う意味として上には書きました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

回答No.2

 goo 辞書で,lecism で後方一致検索をすると,文法用語に限らず,solecism しか出てきません。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=lecism&search_history=lecism&kind=all&kwassist=0&mode=2&all.x=68&all.y=5

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