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ある天体までの距離

noname#26663の回答

noname#26663
noname#26663
回答No.16

貴方の回答は、全部デタラメだ! 私の計算では200億光年をオーバーしているはずだ! こう言う回答を期待したのですが、 ここはモラリティが高い場所なので来ないでしょう。^^ 計算方法。 現在の距離、ハッブル定数で現在のVを出す。 後退速度を出す。 1年の後退量を出す。 1年後の距離を出す。 これを125億回繰り返す。 分かりやすい本に、125億年前の光を今見ているのです。 こう記載しています。 光=物体=小宇宙です。 物を見ている事に注意します。 観測出来るのは125億年前の状態です。 125億年前=現在です。(現在観測出来る状態) この天体は、先の公式を+125億回繰り返し、現在の仮想位置を得ます。先の公式を-125億回繰り返し、発光した時点での仮想位置を得ます 物差しとは、時計ではありません。 しかし、物差し=時計なる特例があります。 (時速60km/hの車は、1分後、1km進む。) この物差し(光速度不変法則)を無くした時点で混乱が待っています。 自信と言う絶対概念まで消えました。 アインシュタインも、自信が無くなった時、やらかしてます。 その結果、誰も反論出来ないのです。 光が進む間に膨張は進みます。 125億年前の距離+125億年のトータル後退速度(距離)=125億光年になります。 間違い無くここにあったはずだ。 間違いなくここにあるはずだ。 こうでなくては駄目なんです。 絶対概念と、強い自信が必要です。 これには、基礎学問、理にかなった計算、概念が不可欠です。 たとえば、 ダークエナジーの勉強以前に、 恒星のエネルギー総量、質量、白色矮星の質量、中性子星の質量 宇宙のエネルギー総量、質量。 これら質量、エネルギー総量を計算で出す必要があるのです。 >、「距離=時間」ではないということでしょうか? 観測出来ている状態では、距離=時間です。 赤方偏移値も合致します。 125億年前の銀河は、観測※時、125億光年の彼方に見えます。 (絶対基準線) この時点での 赤方偏移値、後退速度=(絶対基準速度。) ここから計算して行きます。 恐らく、 これ以上は、人に聞く問題ではないでしょう。 少なくとも、 現在の基準線と基準時間、基準距離、 計算方法、必要情報。 時間概念(観測時間/過去/現在) 観測地(点A、点B) この辺を曖昧にしないようにね。

tsukasa-12r
質問者

お礼

Torsten Flieβbach 著の一般相対性理論に 赤方偏移と距離の関係式を導く過程で、 遠方の銀河からある時刻t1に発信された光を、現在toで受信したとき、 現在(to) での発信地と受信地の距離 D は D = c x ( to - t1 ) + Ho x c x ( to - t1 )^2 ( c:光速度 Ho:宇宙の膨張率 ) と書かれていました。 つまり、D ≠ c x ( to - t1 ) です。 ちなみに、Ho = 71 km/h/Mpc とすると、 to - t1 = 100億年の場合、D = 約136億光年になりました。 どんなに強い自信を持っていても、論理的な裏づけがなければただの独りよがりですね。

tsukasa-12r
質問者

補足

あなたの理論では、 現在 125 億光年の距離の天体は、125億年前には 1-v/c の距離にあったんですよね? ( v は現在の後退速度 ) あなたの理論に従って計算すると、 ハッブル定数を 71km/Mpc ( Mpc = 3.26 x 10^6光年 ) とすると、 v/c = 90.7% になります。これから 125億年前の距離を計算すると 125 x ( 1 - 0.907 ) = 11.6 億光年 になります。つまり、11.6 億光年の距離から出た光が 125 億光年かかって地球に到達しているということになります。 同様にして、現在 12.8 億光年の距離にある天体について考えてみると、 v/c = 9.3% になります。そして、12.8億年前の距離は 12.8 x ( 1 - 0.093 ) = 11.6 億光年 になります。 同じ 11.6 億光年の距離から出た光なのに、片方は約 13 億年で地球に到達するのに、もう片方は 125億年もかかることになります。 これが光速度不変の法則だなんて、やっぱり間違ってます。

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