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ギターのブリッジ付近からビビり音が
最近中古ギターを購入して、弦を張って鳴らしてみると、 123弦の12フレット付近より高めを弾くと、 ブリッジかその付近から、ビビり音みたいな何かが振動する音が鳴ってしまいます。 セミアコのギターなんですが、これは普通なのでしょうか? 直るとしたら、どこをいじればいいのでしょうか?
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>セミアコのギターなんですが、これは普通なのでしょうか? セミアコは構造的にボディー振動が大きいので、きっとブリッジ付近の何処かが「共振」しているケースと思われます。 ソリッドタイプのボディーよりは、なりやすいことですね。 その場合、文面だけで特定は難しいのですが良く有るのは・・・ ・チューン0マッチックタイプのブリッジならサドルをのネジを支える「ピン」(針金状のモノ)が少し浮いてる。 ・ブリッジ自体の「グラツキ」 ・ビグスピータイプの様なトレモロユニットが付いたタイプならその「バネ」 ・エンドピンで支えるテールピースならそのユニット「全体」 ・ボディー内部に配線されたモノならその「配線」 ナドナド・・・他にもあります。 事のほか、この「共振」は大抵、犯人捜しから始めて突き止めても、結構厄介な場合が多いです。 また、共振が共振を呼ぶ場合が有って「いたちごっこ」になったりする事もあります。 (明らかに故障とは言えない事が多いのです) 程度にもよりますが、気になるレベルでは楽しく弾けませんよねぇ。 >123弦の12フレット付近より高めを弾くと、 との事なので有る程度一定の周波数に反応しているようですね。 一番確実なのは「その辺りを弾かない!」 ワケには行かないと思いますので(笑) 取り合えず「犯人」を見つけて、その「グラツキ」「ガタツキ」を無くして下さい。 (見えない場所ならスポンジ等をかますのも有効です) ただ、場所によっては中々改善され難い所が有ります。 その場所をとにかく動かしてチェックを繰り返してくださいね。 (出来るのなら曲げたりして密着するようにすればいいと思います) ※ギターによってはホントに難しいリペアも考えられます。 もし、アンプに通して利用しその場合は気にならなければ、 「ボディーの振動が大きくて、よく鳴るギターだぜ!」と開き直って友達に自慢しましょう。 でも、簡単に改善される場所ならいいですけどね。
お礼
弦を交換してて思ったのですが、 ブリッジが簡単に取れちゃうのでおそらくブリッジだと思うのですが・・。 ギターいじりは知識が無いのでプロにやってもらおうか検討中です。 この程度で修理って恥ずかしいことかも^^;