vlookup関数のエラー対策について
いつもお世話になっております。
vlookup関数ですが、現状は検索値や参照先が未入力の場合は空白になるように、
=if( =" ", vlookup( , ,0)&" ")という式(…式1)を使っています。
これは文字列扱いになるらしく参照した金額などを範囲選択しても合計金額が表示されないようです。
一方でiferror関数はエラーがあると空白になるように、
=iferror(vlookup( , ,0)," ")という式(…式2)を入れると数値扱いになる認識ですが、他のエラーは表示されない(?)と把握しています。
ここで質問ですが、自分の希望としては
(1)エラー表示したい(空白にしたくない)…検索値が誤っていたり(一致しない)、テーブル範囲の間違い、参照先が見つからないなど(#N/Aや#REF)
(2)エラー表示したくない(無視したい)…検索値や参照先が未入力(←式1はクリア)
のですが、他にも出る可能性があるエラーはありますか?
また式1は上記(1)のエラー表示はされる、式2はされない認識でいいんでしょうか?
上記希望をできるだけ満たした算式があれば教えていただきたく(できれば数値が好ましい)よろしくお願いします。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
補足
F75255の記号とF75255を同一として参照しません。同じとして認識でき参照出来るようどちらかを同じ記号にする方法はありますか? falseを入れないと類似のデータを参照してしまう恐れがあり入れざるを得ません。