愛しているけど、性的興奮を覚えない…？

質問

心の整理がつかず、まとまりのない文章になってしまうかもしれませんが、アドバイスいただければと思います。

私（20代後半）と夫は、一回り以上年が離れています。
約3年近くの同棲を経て結婚してから、半年も経っていません。ただ、ここ半年以上、つまり結婚する数ヶ月前から今に至るまで、セックスがなくなってしまいました。
私はセックスがすべてだとは思っていませんが、不安で寂しくなってしまったので、夫と話し合いをもちました。彼が言うには、色々な理由が考えられるとのことですが、その中でもわたしがショックだったのが、「愛しているけど、rocoに性的興奮を覚えなくなった（＝わたしとセックスできない）」ということなのです。

原因はいろいろあると思うのですが、前から行為の途中で彼のものが萎えてしまい、それが彼の中で一種のトラウマのようになっていたみたいです。今までは、行為の途中で萎えるということはなかったようですが…。だから、それが、わたしに性的興奮を覚えない、それからあまりセックスしたいと思わなくなった、というところに至ってしまったようなのです。

わたしは、彼との子供が欲しいと思っていたので、どうして良いか分からなくなってしまい…。
そして、「このままではrocoの人生をダメにしてしまうのかな。セックスというのは、夫婦生活を営む上で大事なものだと思う。あなたはまだ若いし、まだまだこれからだし…。でも、愛しているから別れるのはつらい」と。
どうしたら良いのか分かりません。わたしも別れるなんてイヤですし…。

彼がまたセックスしたいと思ってくれるように、自分なりに努力しようとしたのですが、彼はわたしがいやらしい下着を着たり、道具を使ったりするのは嫌がります。セックスレスが始まりだしてから、わたしからも誘うようにしていましたが、何度も「今日はちょっと…」と拒否されるということもありました。

愛しているけど、性的興奮を覚えないというのは、男性にとってどのような心理なのでしょうか…。
そして、これからどうしたら良いのか、他に努力できそうなことはないか、アドバイスいただければと思います。

回答No.7

mimi--ko · ベストアンサー

実は私も、夫に、
「お前は愛しているけれども、性的な興奮を覚えない。」
と言われたことがあります。
私にとっては、夫はただ１人の男性であったので、夫にとって私は女性ではなかった、と知り、当時はあまりのショックで死んでしまいたいと思いました。

その後色々あったのですが・・・

私たちの場合は、セクシーな下着はあまり効果がありませんでした。
普段の生活を変えることが、一番成果が上がったと思います。

的外れなアドバイスで不愉快に感じられたら申し訳ありませんが、質問者様はご自分がご主人よりお若いということに、優越感、と言うか、若い女の子と結婚できてよかったでしょ、的な感情を持ったことはありませんか？

私は夫にとても気に入られて結婚したので、多少、うぬぼれと、甘えがありました。当時はそんなつもりはありませんでしたが、問題にぶつかったとき、無意識のうちに夫に甘えすぎていたことに気がつきました。

質問者様にとっては当たり前のことかもしれませんが、私の場合は夫中心の生活をすることで、事態を打開する糸口を掴みました。
家庭では夫を癒すことに専念し、子供中心の食生活でしたので、夫にはもう一品おかずを増やすことにしました。
言葉遣いも優しく、女らしくして、ねぎらいと感謝、そして賞賛の言葉を心がけました。
夫は、私がいつもニコニコと、やさしく可愛いらしい女性であることを望んでいたようです。

先日、ある女性月刊誌の相談コーナーで、セックスレスを取り上げていて、そこでも、男性の征服欲を満たすことが大切、可愛いらしい女性でいることが大切、というような事が書いてあったので、なるほど、と納得しました。

夫の、
「お前は愛しているけれども、性的な興奮は覚えない。」
と言うのは、私たちの場合、
「お前は大切な人生のパートナーであるけれども、征服しようという対象ではない。」
ということだったのでしょう。
征服欲とは、
「どうだ、俺はすごいだろう！」
と相手に思い知らすことのようです。
接客業の女性が男性の心を掴むのは、その男心を知っているから、とも言われています。
「あなたってすごい！」
と言われると、もっとすごいんだぞ、と示したくなるのだそうです。
逆に、きっとすごいって思ってくれないんだろうな、と思うと、征服欲自体が湧かなくなってくるらしいです。

まだご主人も４０代半ばですよね。
まだまだお元気なはずです。
あまり思いつめず、気長にお二人の関係を築いていってはいかがでしょうか？

お礼

ありがとうございます。

同じような経験をされたとのこと、アドバイスとても心強かったです。

ドキッとしました。なぜなら、おっしゃる通り、うぬぼれがあったからです。ただ、「若い」ということに関しては、今まで意識したことはありませんでした。なぜなら、彼とは年が離れていますが、歳の差を感じたことがなかったのです。けれど、付き合うときも結婚のときも、私も同じように彼がとても好意を寄せてくれ、愛されてるなーと感じていました。それで相手の気持ちを考えるより、「わたしのこと好きなんでしょ」といううぬぼれが多かったと思います。それで甘えすぎていたんですね。

男性の征服欲、なるほど、と思いました。
今まで彼を責めたり、生意気にも説教まがいなこと言っていたこともあったので、彼のプライドを傷つけていたかもしれません。

とてもためになりました。今までの自分を反省しつつ、気長にいきたいと思います。