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「す」(SU)の発音

こんにちは。 日本語を習っている英語圏出身の人からの質問なんですが、分からなかったので教えてください。 「~です」は特に文章で使う時、"~des" と "u" 音が消えるけど、「椅子」は文中でも単語だけでも "isu" と "u" の音が消えないのはどうしてか? というものなんですが、文中で使った場合を考えると、「クリス」は "kuris"、「かすみ」は "kasmi" と発音するかな?と考えたら、これはアクセントに関係しているからなのではないか?と思ったのですが、どうなのでしょうか? また、「す」以外にも同様の現象が起こる文字ははあるでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tjhiroko
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回答No.2

「母音の無声化」で検索しますとたくさん情報が出てきますよ。 簡単な説明ではこちらとか http://www.d7.dion.ne.jp/~hal9000/accent.htm

noname#34568
質問者

お礼

とてもわかり易いサイト、どうもありがとうございました。 「母音の無声化」という言葉は聞いたことがあります!でも、意識して考えたことがなかったので、とてもいい機会になりました。 言葉って奥が深いですね。 英語のサイトも活用させていただきます。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.5

母音の無性化現象ですね。 東京語の特徴とされています。 >「クリス」は "kuris" これが「クスリ」だと無性化がおきます。 kusuriがksuriになるわけです。 私は東京なので、関西の人が靴のことをkUtsuというのを 聞くととても耳障りです。靴はkstuでなければいけません。

noname#34568
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 「クリス」と「クスリ」、文字が反対になっただけで違いますね。 「す」にしても、質問してきた彼にとっては違う種類の音として認識されたんですね。 "kUtsu" と言えば、昔 "bUncho" と言う東京で国語教師をしている人がいました。私もとっても気になりました。 どうもありがとうございました。

回答No.4

発音方法からではないでしょうか ~です。のときは「で」にアクセントがあり、「す」は弱めなのですの時にはほとんど口が「う」(梅干を食べたときの口)なりません。 でも「いす」のときの「す」は発音をしてみると、口は最後に梅干を食べた口になってます。 音声てきなことが影響してるとおもいます。

noname#34568
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 アクセントも多少関係があったんですね。全く的外れでなくてよかったです。 そう言えば同じ「う段」の文字でも口の形が違いますね。それすら気づきませんでした...。 どうもありがとうございました。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.3

#2ですが、英語で書かれたこのようなページの方が分かりやすいかもしれませんね。こちらのDevocalization の項目のところに簡単な説明があります。 http://sp.cis.iwate-u.ac.jp/sp/jp/phonetics.html

noname#29127
noname#29127
回答No.1

>「~です」は特に文章で使う時、"~des" と "u" 音が消えるけど これはどこで習ったのでしょうか? ローマ字で考えれば、desuになると思われます。 日本語の教材でこうなっているのでしょうかね。

noname#34568
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

noname#34568
質問者

補足

説明不足ですいません。 ローマ字で表記した場合ではなくて、「発音した時に」という意味だったんです。 日本人が読む文章や単語を聞いて、はっきりと "u" の音が聞こえる時と聞こえない時があるのはどうしてか?と疑問に思ったらしいのです。 どう表記していいのか分からず、質問中のような書き方をしてしましました。

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