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選択

「選択」とか「選ぶ」の語を1以上のものから1つを選ぶ場合に使っていましたが、 「選択」とか「選ぶ」というのは2以上のものから1つのものを選ぶことだと言われました。 辞書をみると確かにそうでした。 では1以上のものから1つを選ぶ(取る)ことは一言で言えばなんと言えばいいんでしょうか?

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.6

「1個のものから1個を選ぶ」場合があっても、数学の表現としては、間違いではありません。数学は「概念を拡張する」ことによって進歩してきたものです。 「あなたの財布にA円入っているとする」という前提がある場合、A=0であっても不都合ではありません。「0円入っている」は、正しい表現です。 もし0では困るのであれば「ただしAは0でないものとする」と断る必用があります。「入っている」だから常識的に0ではないはず、という理屈は通りません。 同様に、「選ぶ」だから2以上に決まっている、とは言えません。「拡張」を認めないと、数学というものがたいへん窮屈なものになってしまいます。

  • koolmk
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.5

数値の後に「以上」を用いる場合は、その数値も含みます。「1以上」の時は「1」も含まれます(ちなみに「以下」も同様、「未満」はその数値を含みません)。 「1以上」は「1を含めて複数」の時は「選ぶ・選択する」、「1」しかない時は「1以上」とは表現しませんので、#1さんのおっしゃるような「取る」等の表現を用いるのが妥当かと思います。

回答No.4

ポイントは「・・以上」の解釈だと思われます。 辞書の解釈と違うのは1しかない時です。 1つしかないのですから取るか取らないかしかありませんが、ここでは選択の余地が「取る」と「取らない」の2つに増えています。 選択の余地が無く、進む道が1つしかないのでそれを取ったということは選択の余地が無いので受け入れた、従ったという状況であり、「受け入れる」「流される」が良いのではないでしょうか。一本道を50メートル歩いて次の51メートル目を踏み出すときに何を考えるか。もしかしたらこれは数学の問題ではないでしょうか。まさか「1以上」は「2から」だとは思っていませんよね。

  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.3

「1以上のものから1つを選ぶ(取る)」 と言う事はしません。 必ず以下の様に分けます。 ・1つしかないが、それを採用するかどうか。 ・2以上のものの中からどれかを選ぶ。

  • zap35
  • ベストアンサー率44% (1383/3079)
回答No.2

1つしかない、あるいは複数あるものから「取るか、取らないか」というのは「判断」ですね。2つ以上の中から1つ選び取ることが「選択」です。 これを一緒にした適切な日本語が浮かびません。強いて上げれば  取捨選択:必要なものを選び取り、不要なものを捨てること でしょうか。 どのような事例で「1以上のものから1つを選ぶ(取る)」ことが起きるのかを補足していただくと、言葉が浮かんでくるかもしれませんが…

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

選ぶという行為が複数のなかから任意に取ることです。 なので1つあるものから1つをどうにかする場合は 選ぶとはいいません。 では、何というか。取る、でしょうね。

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