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山で怪我をした場合は?

山小屋など病院に行けそうもない所で、大怪我したらヘリコプターで降ろすのでしょうが、捻挫程度の怪我なら、山小屋の人は、診察したり薬を貼ったりの治療行為ができるのですか? 夏の期間は医学チームが駐在する場所もあるとのことですが、そんなシステムのないところでは、どうやって病気や怪我に対応するのでしょうか? わかるかたがおられたら教えてください。

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回答No.1

昔、山小屋でアルバイトしたこともありますが。 捻挫など軽傷でも自力で下山できない場合は、普通は救助を要請し、助けを呼びます。 仲間などが一緒であれば、仲間の助けを借りて下山する場合もあるでしょう。 山小屋には応急処置(くすり箱程度)ならなんとかなる場合も多いでしょうが、治療行為はほとんどの場所で不可能だと思います。

greenhope
質問者

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回答、ありがとうございました。

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  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.4

>そんなシステムのないところでは、どうやって病気や怪我に対応するのでしょうか? 昔から「自己対応」ですよ。 ねんざ程度で救助隊呼んだら周りから大笑いモノだそうです。 病気や怪我で動けない場合は何とかして連絡を取り救助隊を待つしか有りません。 なので、山岳パーティーは無線機や携帯電話等を準備しています。(携帯は山間部では必ずかかるとは限らない。かからない方が多い) 山小屋の主人等は「応急手当」程度までですよ。 なお、山小屋等一切無い山も多いですし、シーズンオフだと営業していない山小屋も多いです。 場合によっては民間ヘリで降ろした方が早い場合もありますが、民間ヘリの場合有料です。誰も負担してくれませんので、自己負担です。 その為に山岳保険があります。

greenhope
質問者

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回答、ありがとうございました。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.3

私も他の方と同意見です。 山小屋の人は、治療行為出来ないから、救急箱に入っている物での 応急処置が限界ですね。 歩いて下山出来ないなら、警察・消防に連絡入れてヘリで救出します。 最近知りましたが、歩いて2時間以内の山の場合、山の天候悪化で ヘリが飛べない事を考えて 山岳救助隊(警察・消防)の方が歩いて 救助に向かう場合も有り。 背負子に載せて下ろす。 私は山で 一度落石で、顔と足に怪我をしてから 怖くなり山には 一人では行かなくなりました。 高さ数100mの山でしたが、 誰も通らないから 助けを呼べなかった。 一晩 野宿して 足を冷やして 翌朝に自力で下山しました。

greenhope
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.2

警察でなく民間にへりを要請すると200万円位かかると聞いたことがあります。(場所・天候などに左右されるが)なるべく自力で下山できるよう薬品などの準備をし、駄目なら警察へ救助を要請します。 >そんなシステムのないところでは、どうやって病気や怪我に対応するのでしょうか? 山小屋の主人など素人が診療行為を行うことはできません。

greenhope
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。

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