• ベストアンサー

微分方程式

(1+x^2)y"+1+(y')^2=0 解:Ax+(1+A^2)log(A-x)+B の解き方がわかりません。 dy/dx=Pとして (1+x^2)dp/dx+1+p^2=0 としたところ行き詰ってしまいました。 どなたかアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mis_take
  • ベストアンサー率35% (27/76)
回答No.2

> dy/dx=Pとして > (1+x^2)dp/dx+1+p^2=0 のつづき dp/(1+p^2)+dx/(1+x^2)=0 積分して arctan(p)+arctan(x)=c arctan(p)=α,arctan(x)=β, tan(c)=C とおく C=tan(α+β)={tan(α)+tan(β)}/{1-tan(α)tan(β)}={p+x}/{1-px} C(1-px)=p+x ∴y'={C-x}/{Cx+1} これを積分すればいいのですが,あなたの解を見ると,ここで -1/C=A と置いてます。 y'={1-x/C}/{x+1/C}={1+Ax}/{x-A}=A+{A^2+1}/{x-A} y=Ax+(A^2+1)log|x-A|+B

dsx18249
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 丁寧な説明でとてもわかりやすいのですが、 y'={1-x/C}/{x+1/C}={1+Ax}/{x-A}=A+{A^2+1}/{x-A} の部分の{1+Ax}/{x-A}=A+{A^2+1}/{x-A}が理解できません。 もしよろしければ教えてください

その他の回答 (3)

  • mis_take
  • ベストアンサー率35% (27/76)
回答No.4

>{1+Ax}/{x-A}=A+{A^2+1}/{x-A}が理解できません。 積分の計算において,仮分数式(分子の次数≧分母の次数)は,整式+真分数式(分子の次数<分母の次数)に変形します。 f(x)/g(x) は,f(x)をg(x)で割り算して,商q(x)と余りr(x)を求め f(x)/g(x)=q(x)+r(x)/g(x) とします。 Ax+1 ÷ x-A = A … A^2+1 なので (Ax+1)/(x-A) = A + (A^2+1)/(x-A)

dsx18249
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 よくわかりました。 また質問するかもしれませんが、そのときは宜しくお願いします。

noname#101087
noname#101087
回答No.3

>{1+Ax}/{x-A}=A+{A^2+1}/{x-A}が理解できません。 分数式から真分数を取り出したのです。 (左辺の分子を 1+Ax=A(x-A)+1+A^2 とリライトすればわかり易いのかな)

dsx18249
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 よくわかりました。 もう一件の方返事が遅れてしまい申し訳ありません。 今日中には出したいと思っています。

noname#101087
noname#101087
回答No.1

>(1+x^2)dp/dx+1+p^2=0 これは「変数分離タイプ」ですね。  {1/(1+p^2)}dp={-1/(1+x^2)}dx これならば、力ずくで解けるでしょう。

dsx18249
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速やってみます

関連するQ&A

  • 微分方程式の解き方

    1.y" - 2y' + y = x sinxの一般解を求めよ。 この問題で、一つの解の予想の仕方が分かりません。 2.(y^2)*((d^2)y/d(x^2)) = (dy / dx)^3 dy/dx = p、((d^2)y/d(x^2)) = (dp / dy)p とおき、 y^2 * p *(dp /dy)= P^3 y^2 * (dp/dy) = P^2 変数分離をして 1/(p^2) dp = 1/(y^2) dy -(1/p) = -(1/y) + C 1/p = 1/y - C p = y - 1/C p=dy/dx = y + A (A = -1/Cとおく) 1/(y + A) dy = dx log|y + A| = x + B y + A =±e^(B + x) y = Ce^x - A となりましたが 答えはlog|y|=x + C1y + C2です。 間違っているところを指摘していただけるとありがたいです。

  • 微分方程式の問題

    y'(y'")-(y")^2=0 解:Be^(Ax)+C の解き方なのですが、 y'=P y"=Q とおいて y"=dp/dx=dp/dy・dy/dx=dp/dy・P......(1) y"'=dQ/dx=dQ/dy・dy/dx=dQ/dy・P......(2) (1),(2)を元の式に代入して、 p(p・dQ/dy)-(p・dp/dy)^2=0...(3) dQ/dy-(dp/dy)^2=0..(4) と考えてみたのですが、行き詰ってしまいました。 どなたかアドバイスお願いします

  • 微分方程式の問題について

    (y")^2+xy"-y'=0  一般解:y=Ax^2+4A^2x+B 特異解y=-x^3/12 の解き方がわかりません。 ほとんど解らないのと同じですが、 ・xを特殊解と推測 ・p=y'として、  (dp/dx)^2+x(dp/dx)-p=0  と変換する まではできました。 その後どのように考えれば解けるのでしょうか。

  • 2階微分方程式について

    yy"+(y')^2+1=0 解:(x+A)^2+y^2=B^2 の解き方がわかりません。 dy/dx=pとして d^2y/dx^2=dp/dx=dy/dx・dp/dy=p(dp/dy) . yp(dp/dy)+p^2+1=0......(1)問題式にd^2y/dx^2、dy/dx=pを代入する。 p(dp/dy)+p^2/y+y.......(2)両辺に1/yをかける。 . ベルヌーイ形なので,u=p^2 (du/dy=2p・dp/dy)を代入して、 1/2du/dy+u/y=-y.....(3) . uとyの、線形微分方程式として解いて、 u=p^2=1/y^2(-1/2・y^4+C)......(4) . p=±1/y√(-1/2・y^4+C)........(5) この後(5)を積分して解が出ると思うのですが、 (それ以前に考え方自体が間違っているかもしれませんが) 右辺の積分の仕方がわからず解けなくて困っています。 どなたか教えてください

  • 初期条件のない微分方程式

    d^2y/dx^2 - 5dy/dx+6y=x^2 これの一般解を求めよ。特解はy=ax^2+bx+c (a、b、c)定数の形である。 このような問題を聞かれたのですが 「初期値」とか「条件」って(条件:x=0のとき、y=1, dy/dx=1 など)なくても解けるんですか? はじめて見たので「え!?」ってなってる形なんですけど どなたか解き方を教えてください。

  • 微分方程式の問題(2階)

    yy"-(y')^2=y^2logy 解:logy=Ae^(x)+Be^(-x) が解けなくて困っています。 p=y'として、 d^2y/dx^2=dp/dx=dp/dy・dy/dx=p・dp/dy 問題式に代入して、 yp(dp/dy)-p^2=y^2logy.....(1) p(dp/dy)-p^2/y=ylogy......(2)1/yを両辺にかける pとyについてのベルヌーイ形なので u=p^2として du/dy=2p・dp/dy (2)に代入して、 1/2(du/dy)-u/y=ylogy.....(3) 線形微分方程式になるので、 u=exp^(-∫-2/y){∫exp^(-∫-2/y)・(2ylogy)+C}.....(4) これを解いていくと、 u=p^2=y^2{(logy)^2+C}.......(5) p=y√[(logy)^2+C].........(6) とってしまい、以降が解けません。 (解き方自体が間違っているかもしれません) どなたか教えてください。

  • 微分方程式

    微分方程式  dy/dx = a*y*(b-y)  (a,b は定数, 0<y<b) の解は  y = b/(1 + C*exp[ax]) のように解くことが出来ましたが,  dy/dx = a*y*(b + cx - y)  (a,b,c は定数, 0<y<b+cx) がなかなか解けません. 解法のヒントをいただければと思います. よろしくお願いします.

  • 2階微分方程式が解けません

    [y''+y'/x-y/x^2=0 を解け] という問題を見かけたのですが,どのように解けばいいのかわかりません. (1)2階微分方程式にyが含まれないときはy'=pとおき,y''=dp/dxとして解く. (2)d^2y/dx^2=ky(k:定数)のときは公式がある. (3)y''+ay'+by=R(x)(a,b:定数,R(x):xのみの関数)のときは補助方程式の一般解と特殊解を求めて解く というのは教科書に書いてあったのですが,今回の問題はこの中のどの方法を使えば解けるのでしょか? 解答にはy=Ax+B/x(A,B:任意定数)とあります.

  • 2階線形微分方程式の解法

    受験生です。 ずっと昔の大学入試問題です。答えがなく、悩んでいます。 d^2y/dx^2-(a+b)(dy/dx)+aby=0 (ただしdyやdxは微分演算子です) なのですが、おそらくa=bとa≠bとで分けるのだと思いますが、 両者ともどのようにして解けばよいのか分かりません。 解だけは載っていまして、 y=A*exp(ax)+B*exp(bx)とy=(Ax+B)*exp(ax) でした。 とりあえず私はa=bのときをやってみまして、 (d/dx-a)^2y=0と形式的に書き直して、 (d/dx-a)(dy/dx-ay)=0 とし、 (dy/dx-ay)=zとおいて ・(d/dx-a)z=0 ・(dy/dx-ay)=z を満たす解を探そうとしました。 上の方の式は直ぐにz=exp(ax)と出ましたが、 これを下の式に代入した後が分からなくなってしまいました。 勉強した範囲では、一階や二階の微分方程式の解は 一般解と特殊階の和で表せるということでしたが、それを元に 考えてみてもここから進みません。 質問は、以上の行き詰ってしまった所から先の解法と、 もうひとつの解であるy=A*exp(ax)+B*exp(bx)の導出方法です。 詳しい方、ご教授お願いできませんか。

  • 全微分方程式-合ってるかどうかみてください。

    不定積分型公式と定積分型公式のそれぞれで解きました。 自信がないので、合ってるかどうか確かめてください。 お願いします。 {y^2+(e^x)siny}dx+{2xy+(e^x)cosy}dy=0 解)不:xy^2+(e^x)siny=c 定:xy^2+siny(e^x+1)=c (y-x^2)dx+(x+y^2)dy=0 解)不:-x^3/3+xy+y^3/3=c 定:-x^3/3+xy+y^3/3=c {3(x^2)(y^2)+1/x}dx+(1/y)・{2(x^3)(y^2)-1}dy=0 解)不:x^3y^2+log|x/y|=c 定:x^3y^2+log|x/y|=c