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黄金周
中国語の教科書を読んでいたら以下のような文章がありました。 在中国一年有三次連続暇日-黄金周。 年三回と連休とはいうのは春節、5月メーデー、国慶節のことだと思いますが、中国では5月メーデーだけではなく、春節や国慶節の連休のことも黄金周と呼ぶのでしょうか? 教えてください。宜しくお願いします。
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大型連休=黄金周です。 先にもあるように、春節・労働節・国慶節です。 これらは国指定で3日の休みが与えられます。 前後の土日を代替出勤して、合計7日間の休みになります。 最近では代替出勤分も有休して長期休暇を取るようになりました。 黄金周=料金アップ なのです。 要は上記3節の間は特別料金と明確にするために、 黄金周は除く 黄金周は別料金 などの表記をしてます。 この季節は飛行機代やホテル代がバカ高くなります。 ま、国の法律で黄金周に特別仕事の場合は、通常給料の3倍を支給が 義務付けられています。守っている企業と何だかんだ理由つけて守らない企業とありますが。 黄金周と言うのは、春節・労働節・国慶節を総じて言う用語になってます。
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- awayuki_ch
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こんばんは。日本語を勉強中の中国人です。 中国の大型連休は年に三回あります。「春節」、「労働節」と「国慶節」です。この三つの言い方は一番親しみやすい感じがします。 三つの大型連休の中で、「春節」だけが「黄金周」と呼ばれると、違和感を覚えています。マスコミ(テレビや新聞など)の中で、時々「五一黄金周」、「十一黄金周」のような言い方も見かけたり、聞いたりします。でも、口語の中ではめったに聞きません。 >在中国一年有三次連続暇日-黄金周。 大変残念ですが、この文は不自然な中国語に聞こえると思います。「中国一年有三個長暇」のほうがしっくりくるような気がします。中国語の勉強、がんばってください。応援しています。
- jayoosan
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昔は黄金周という言い方を当たり前にしていなかったとおもいます。 気がついた頃、香港人の同僚が中国にも日本と同じような名前の、黄金周があることをおしえてくれ、へんな感じをいだいた覚えがあります。 で、下をみるとやはり私の予感どおり、1999年に導入されたものだったようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF#.E4.B8.AD.E5.9B.BD.E3.81.AE.E9.BB.84.E9.87.91.E5.91.A8 しかし中国にいたときの実際の生活の場面では、旧正月と国慶節を黄金周とよんでいる場面に遭遇したことはありませんでした。 メーデーのときは、日本のGW話題とからめてよく黄金周とよぶ話がでました。 まあ、中国は上が決めても(軍や公安をつかって強制的にやる場合はべつとして)、上意下達が徹底しない傾向があるので、人民は以前どおりやっているのでしょう。
検索してみるとそのように言うようですが、あまり聞いたことはありません。 ちなみに中国在住です。 メーデーの労働節はたまに耳にすることはありますが、国慶節ではそのような言い方を聞いた記憶がありません。 私が地元のニュースを聞くことが少ないのかもしれませんが、ニュースはよく見ています。
- ANASTASIAK
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中国の黄金周は年に3回あり、労働節(5月1日)から始まる一週間、国慶節(10月1日)から始まる一週間、春節(旧正月)から始まる一週間である。どちらも、期間中に3日間の法定休日があり、2日間の振替休日を加えて、土日も入れた7連休にしている。2日間の振替休日は、直前の土日をこの期間に振り替えている。 以上Wikipediaより。 だとのことです。ググると出てきますよ。URL長いので貼りません。
お礼
わかりました。 ありがとうございます。 黄金周をゴールウィークと訳すと誤解を生んでしまいますね。