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ひと夏の恋??
恋愛相談ではないのですが・・・素朴な疑問です。 よく「ひと夏の恋」っていう言葉が使われますよね。私はこの「ひと夏の」っていうのがどういうことかよくわかんないんです。 夏になると女の子は露出度UPするし、夜も寒くなくてすごしやすいし、なんとなく恋のテンションが上がるの気もするのです。でも、なぜせっかく恋人にめぐりあえたのに、「ひと夏」なんでしょう?秋も冬も、「ふた夏め」に突入しても一緒にいればいいじゃないですか☆ なぜこのような言い回しが生まれたんでしょう? 私は、「夏休み、恋人がいないとさみしい」って思ってあせって作ってしまったため、夏が終わったら「この人、何か違かった・・・」ってなって、ひと夏で終わるからかなーて思います☆ビーチのナンパとかあるし。あと、リゾートバイトで出会った人とかは、夏が終われば遠距離ですよね。 でも・・・冬休みもあるし、冬はゲレンデナンパや雪山リゾートとかあるのに、なんで「一冬の恋」とはあんまり言わないんでしょう? 何か質問したいことがあいまいになってしまいましたが、どなたかご意見おねがいします☆ ミスチルの「まーたー夏が終わるー もうさよなーらーだねー」って歌聴いてて、「なんで?!」て思ったので・・・☆
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夏は開放感があります。遊びに行くメジャーな場所はどこでしょう。 ビーチ、避暑地、離島なんかがスグ浮かびますね。他にも色々あるけど。 どこもそうだとは言いませんが、先に挙げた三カ所は「地元の若い青年、少女」がいます。彼らは「街」から来た「垢抜けた人」がかっこよく見えたりします。また「街」から来た人は地元の人たちが「純粋」「素朴」「たくましく」見えたりします。何か日常にはない刺激ですよね。で、ワン・ナイト・ラブになる、と。 冬はどうでしょう。冬は結構厚着をしますよね。遊びに行くメジャーなところはどこでしょう。 温泉、スキー場なんかがスグ浮かびますね。他にも色々あるけど。 温泉は閉鎖的ですよね。温泉でナンパとかあまり聞かないですよね。いいとこスキー場でしょうか。地元の人はとっても上手いのでコーチのバイトとかしてお金を稼いでいます。ナンパする人も中にはいるでしょうけど、海に行って泳がない人より、スキー場に行ってスキーを滑らない人の方が圧倒的に少ないですよね。スキーは半日でも一所懸命滑ってたら疲れますよね。そうなるとHどころでないかもしれない。しかも安い民宿みたいなものはないから、結構日帰りで帰ってしまったり。夏休みがある学生も、冬休みの方が少ないし。 だから「恋」どころではない。 ですから、一般的に「一夏の恋」はあっても「一冬の恋」はあまりないんですね。 でも、冬のスキー場の場合、同じ地区(関東なら関東)から来ている人と出会う機会も多いでしょう。だから「ゲレンデの恋」くらいはあるかもしれない。 あ、それと、夏の海は別に泳がないでも、それなりに日焼けしていたらかっこよかったりかわいく見えたりしますが、スキー場ではある程度スキーが上手くないと、女性はともかく男性はかっちょ悪いです。 だから女性もあまりひっかからないのかもしれません。 以上、勝手な考察ですが、概ねこんなところだろうと思います。 でも、大概こういうフレーズというのはベストセラー小説やヒット曲から出てきて定着したケースが多いです。 だから、どっかの人気ミュージシャンが「ゲレンデで、儚い(はかない)スノー・ラブ」なんて歌ったら、スキー場で知り合って身体の関係を持ってしまったけど、家に戻るとちゃんと彼とかがいて現実に引き戻されることを「スノー・ラブ」と言うようになるかもしれません。 そんなもんです。
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- Snupee
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まぁアレですわね。No.3の方が言っておられることと多少かぶりますが、 そこで起こった情事やらなんやらを、実はそれが単なる「遊び」であったとしても、 「ひと夏の恋」というフレーズの「型」に嵌めることによって、 意味づけが変わってくる。それが何か素敵なものだったかのように感じてしまう。 というのが1つ言えると思うですよ。 あと「夏休み」の非日常性とか。「特別な期間」という意味づけで区切ることで 日常ではしないような「お遊び」をしてもよいと感じるってのはありますよね。 まぁそれを開放感というのだろうけど。 夏になると暴走族が元気になるとか。「ひと夏の恋」ってのはそれと 同じような気がします。 でもサ、ちょっと本題とずれるかもだけど、 冬もそういうのってありますよね。クリスマスが近づいてくると 急にカップルが増えたり。「にわかカップル」とか言ったりしますけど。 やっぱ寒いから、人肌が恋しいっていうのもあると思いますけど。 クリスマスという「恋人達のイベント」に参加するために付き合ってみたり。 んで、一連のイベント(クリスマス→正月→バレンタイン)が過ぎると 急に気持ちが冷めちゃったりして別れるという。 今思いついたんだけど、それを「雪づりの恋」って言ってみたり。 (雪が解け始めるころに別れるから)そんな感じ。なんちゃって。
お礼
遊びやただの行きずりだったのに、「ひと夏の恋」とかゆって美化してる感がありますね。 何だか変な風潮です☆ 「にわかカップル」!! これについても私はとっても違和感を持っていたんです。 クラスの子が「夏休みまでに彼氏を作るぞー!!」とか 「クリスマスまであと○日!やばい!!」とかゆってるのを聞いて、 (そして片手にはたいていシーズン特集の「Kansai Walker」を持っている 笑) はぁ・・・と思ってました。 そりゃイベント時に彼氏がいるにこしたことはないけど、 あせらんでも・・・☆ イベント後即別れちゃったりして、余計むなしくなるような。 「雪づりの恋」・・ウマイ!! 「ひと夏の恋」より何だか文学的な響きが。 笑 日本人ってタウン誌のあおりもあって、イベント好きなんですかね☆・・・って私も日本人ですけど。 だんだん納得してきたので、この場を借りて、そろそろ締め切らせていただこうと思います。 たくさん回答していただいて、皆様ありがとうございます。 どの意見も考えさせられるもので、読んでて楽しかったです☆ みなさんにポイントあげたいんですが、それもできないので、「ふんふん、なるほど!」度が高かった順に付けさせていただきます。 ありがとうございました☆☆
一度はいいなと夢中になった相手でも、ちょっとしたことで一気に冷めることがあります。 意外な一面をみた、とでもいいましょうか。 それがいい方向だとますます夢中になるわけですが。 逆だとどうなるでしょう。 急激に冷めてしまいます。 そういうことだと思います。 夏に限ったことでもないと思いますが、 やはり露出度の高い夏は・・。 でも、急激に冷めたあとしばらくしてやっぱりあいついいやつだったなあ、 などと思い出すこともありますがいいやつだったなあでおしまいです。 だから結果を急ぐのかもしれません。
お礼
そうですね、そういうことありますね。 夏に限ったことじゃないですが、 露出度が高く、見た目から、セクシーさから入る恋をしがちな季節、ってことでしょうかね☆ 誘惑の多い季節ですね☆
- Black_Tiger
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こんにちは。 昔や純粋な子供達の場合は#2の方の回答のようなピュアな物では? しかし、現代の青年10代位はちょっと常識がないのでアバンチュールなんでしょう。 夏で薄着になり、開放感があり、見られていると自意識過剰になる。 間違ったメディアの影響(ポ○イとかホッ○ドッ○とか)。 ただ、今の日本人の若者(バカモノ)はヤリたいだけ。 夏休み開けのアバンチュールの自慢大会がしたいんでしょう。 確かに「夏」に始まった恋が「冬」を迎えられなければ寂しいですね。 でも、これって付き合ってる場合では? 「恋」してるだけでは一方通行なんで………。 まぁ、日本の夏ってーのは正直変と思います。 痴漢も増えちゃ、痴女も何故か出るし(爆)。 日本人は上記メディアの悪影響で「一夏の経験」が好きなんでは? その短い(?)夏だけで終わらせる事に価値観があるんでしょう。 ちなみに海岸でヤレば砂が入ってそれどころではないらしいですよ(爆笑)。 そーいや、修学旅行でとある場所に行って、自由時間に海に行った時の事なんですが、ちょこっと好みのタイプの女の子(もちろん同じ学校)がいたので一緒に喋ってました。 何十分か喋って、結構感じのいい娘だったんで、ぜひ“友達”になりたいって思ったので名前を聞きました。 「え? ○○君やろ? クラス隣やったし、中学も一緒やったで?」 ヽ( ´3`)ノ フッ 何だか一瞬にして以後の言葉を失いました(爆) 「数十分の恋」ですね?
お礼
やっぱりメディアの影響ですかねー。 昔、夏休み明けに自慢してる子、そういえばいました。 あと「○○くん夏休み明けたら雰囲気かわったよねー、さては・・・」とか噂が流れたり。 だから何やねん、って思ってましたが・・・☆ つきあう長さは重要でない、っていいますが、 ひと夏で終わらせることに価値があるって思い込んでるのも、変ってゆうか寂しいですよね。 ホ○トド○グとかの「彼女がよろこぶHテク!」とか 「最強デートマニュアル」みたいなのとか読んでると、 ・・・ちがう・・・。って悲しくなります☆
- yokkex
- ベストアンサー率21% (7/33)
面白い質問だなと思って読んでいました。 あくまでも個人的な推測の話ですけど、この質問の内容を読んでいてフっと頭をよぎったのは、小学生の夏休みの話。といっても誰かの経験した話ではなくて、よくTVや小説にでてきそうな話し。 ちょっと想像してみて下さい・・・ すごい田舎の夏・・・山があり、セミが鳴いていて、木々は青々している・・・(となりのトトロの世界みたいな・・・) そんなところに出てくる主人公は、麦わら帽子をかぶっていて、ランニングシャツに短パン。虫かごを肩にかけ、虫取り網を持って遊んでいる小学生の男の子。 ある日この少年が普段見かけない女の子を見かける。少女はきれいなドレスのような服を着ていて、まるで人形のようでとても可愛らしい・・・都会からおばあさんの家に遊びに来ていた。 そんな2人がひょんなことから仲良くなり、少年は少女に虫取りや釣りを教えて遊ぶ。しかし仲良くなったのも束の間、少女が都会に帰る日が来てしまう。 少女の一家が乗った電車が駅を出発する。少年は送りに来ていない。電車の窓から外を見ると、少年が線路沿いの道を自転車で走って思いっきり手を振っている。 少女「バイバ~イ!」少女も窓から体を乗り出して手を振る・・・ 少年「絶対また来いよ~!」 ・・・少年の初恋だった。 みたいなのを想像しました。大人の半ば男と女が付き合うのが当たり前という感じじゃなくて、子供心の甘酸っぱい恋が当てはまるような気がします。(大人でもなんだか甘酸っぱい感じがする恋ってのでもいいと思うけど・・・) 「ひと夏の恋」というのは「ある夏の恋」と解釈すれば納得できるような気がするんですが・・・(オレだけか・・・?)
お礼
yokexxさん、想像力豊かな方ですね☆ でも、私もそんな場面を目にしたことは一度もないけど、 すっごいその絵が浮かんできました! 「縁側でスイカ」の世界ですね☆ ひと夏の恋というか、ひと夏の思い出というか。 回答読んでて、こっちも甘酸っぱい気分になれました☆ 「ある夏の恋」という解釈説は、下↓の方もゆってますね。そう考えたらだんだん納得できてきました。 ミスチルの歌は、なぜ、もうさよならだねなのか未だにわかりませんが・・・ 笑
- satiro
- ベストアンサー率9% (60/630)
山口百恵が歌った”ひと夏の経験”が最初のように思います。また、ある夏を英語訳するとOne summerとなります。強烈に印象づけられた夏のイメージを作詞家はこの一言でだそうとしたのだと思います。
お礼
なるほど☆ 英語とか言語の意味の面から考えてみることに気づきませんでした。 「期間限定」という意味のひと夏ではなく、強烈な思い出となった、「ある夏」という意味のひと夏と考えると、なんかふしだらとかじゃなく、素敵なイメージですね☆
お礼
うーん理にかなってますね☆ よく俗っぽい雑誌とかで「読者の体験告白」みたいな感じで、海の岩場でH★とか書いてありますが、 (#2の方がせっかくさわやかな話をしてくれたのにすいません”) ゲレンデでは凍死しちゃいますしね。 そういうことになりやすい状況が整ってるんでしょうね☆ ミュージシャンとかタレントの影響ってホントありますよね。ファッションだけでなく。