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元テストドライバーが書いた書籍見ましたが何か?
元テストドライバーが書いた書籍見ましたが 車のタイヤ交換とかサス部品交換勝手にライドハイト 変更とかエアクリ交換とかタワーバーとか ケミカル剤投入なんかシロウト小手先チューンはよほど 車特質の本性を見極めてないと改良じゃなくバランス崩れの 改悪となったりするもんでしょうか? メーカー系やよほどのアフターメーカーでもない限りでもない限り 資本が無いのでメーカーなみにテストしてるかって言うと その通り疑問符が・・
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メーカーが売っている車は、値段と耐久性、性能、乗り心地をとても高レベルでバランスを取っています。特に耐久性などは。アフターパーツでこの値段では出来ないと言うほどのもです。 しかし、それは、あくまでもどこを基準にバランスさせるかという問題です。車をいじると言うことは、そのバランスを崩してどこか1つを強化することです。ですから、コーナーを速く抜けるようにすると、乗り心地が悪くなったり。乗り心地よくコーナーでの性能を上げれば、恐ろしくお金を掛けなければならない。と、言うことになります。 ですから、どんなことを求めていくか、そこの部分がはっきりさせないでいじれば改悪でしょう。
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非常に難しい問題です。言葉の定義もあいまいですし。改善とは何をしたら改善で、改悪とは何をしたら改悪なのかもハッキリしませんよね。たとえばレースなどをする場合はタイムが命ですから0.1秒でもタイムが縮まれば改善で、タイムが悪くなれば改悪といえますよね。 でも市販車は乗る人によっていろいろな用途があります。タイムが縮んでも乗り心地が悪くなれば一概に改善ともいえないし、何をもって改善というのかが難しいじゃないですか。 ただいえるのは、やはり市販車はトータルなバランスだと思いますから、そのバランスが崩れるという意味では、小手先チューンでバランスが崩れてしまい、改悪といえることもあると思います。具体例でいえば、エンジンは吸気と排気のバランスも大切ですから、エアクリだけを交換して吸気系をいじっても調子が悪くなる車種もあります。インプレッサなどがその代表例です。 また適当にバランスよく剛性もまあまあだったのにタワーバーを交換してしまって、変に合成が高くなってバランスが崩れるという場合もあります。そういう意味ではトータルなその車種の特性なりを理解していることは重要だとは思いますが、いずれにしても小手先のチューンは文字通り小手先の改良(改悪の場合も)でしかないわけで、それほど大きな影響はないと思います。そういう意味ではNO1さんの言われていることが正解のような気もします。
- deru
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なんとも言えないと思います。確かにパーツの交換により車本来のバランスは変わるのは間違いありません(給排気系、駆動系その他含む)、それによってどこかに必ずと言っていいほどストレスがかかります、ただ各部品消耗や劣化によってもバランスは崩れますので軽微な改造を改悪と言うのはどうかと思います。 さすがに足回りの改造はやめた方がいいとは個人的には思います。 速くなったからと言って車にとって良い状態とはいえませんよね、その状態がどこかにストレスを与えていると考えるべきだと言いたかったのではないでしょうか?
- 32cooper
- ベストアンサー率23% (9/38)
そうでもないと思いますよ。 簡単に交換できる部品は所詮簡単な効果しかないわけで、改悪になるかといえばそれほどでもないといえます。 各パーツメーカーの宣伝のようには決してならないですが、改悪というのはよほど大きな勘違いパーツで無い限りあまりないのでは。 改悪にはならないが、効果もそれほど無い。 です。
補足
なるほどだいだいと販売してるわけですからよほどの劣悪品でもなければ 許容範囲ということですかな。