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金星突入

ここには科学のカテゴリがないので  果たして此処でよいのか不安ですが質問ですが、お願いします。 質問内容は  金星の大気圏突入時の温度が知りたいのです 地球の場合は衝撃波や大気との摩擦・断熱圧縮による空力加熱、熱圏の通過によって機体表面温度は1,500度程の温度になる事が分かっています。  では金星の場合はどうなんでしょう? 金星は太陽系内の岩石惑星で唯一 濃厚な大気を保有しています。 ですから大気圏突入時 探査機はある程度の温度になる事は想像できます。  又、金星への着陸は旧ソ連のベネラ探査機が唯一成功していますので過去の実績はあるはずです。  しかし、資料が・・ない。 金星の大きさは地球とほぼ同じ 大気の主成分は二酸化炭素で地球より濃厚  しかも表面温度は400度ほど これを考えれば温度は地球より熱いんじゃないかと思うのですが・・ しかし金星表面は80気圧、ねっととりとしとした濃厚な待機が減速対象になる・・・・・。 計算式でも導き出せません。  すいませんが、教えてください

みんなの回答

  • gamma
  • ベストアンサー率56% (44/78)
回答No.1

直接の回答ではありませんが、 >計算式でも導き出せません。 どのような計算をされたのでしょうか。大雑把には衝撃波の強さ(マッハ数)から温度が計算できるはずですが。ただし千度近くなると理想気体近似は成り立たず、気体分子の解離や原子の電離課程の影響を考慮しなければなりません。 モデルの簡単な説明と参考資料が下記のサイトに出ています。 http://en.wikipedia.org/wiki/Atmospheric_reentry -------- >機体表面温度は1,500度程 気体温度は数千度以上になりますが、気体温度ではなく機体表面温度でしたか? これは、どんな場合でも同程度になるよう(時間が長いときは、もっと低く)に設計してあるのではないでしょうか。その温度は、気体から流入する熱流束とアブレーションで流れ去る熱流束の釣り合いで決まります。

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