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油圧ホース

油圧ホースなどの継ぎ手フ部で、ユニオン金具になっている場合が多いですが、内部に30°のコーン状の突合せ部があり、ねじにシールテープを巻くとコーンの合わせが悪くなり油が漏れると聞きましたが、その通りでしょうか。素人ですみません。教えてください。テーパねじの場合は基本的にシールテープを使ってもよいと考えていいのでしょうか。

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  • ottootto
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回答No.2

はい、その通りです。 一般的に「30°のコーン状」はシート面と呼ばれています。 並行ねじ系の継ぎ手はこのシート面同士を合わせることによって漏れを防ぎます。 シールテープを使用すると、シールテープのカスがシート面に挟まったり シーツテープによって、ねじがおくまで入らず、シート面に十分な締付力が加わらないことがあり、漏れる可能性が高くなります。 基本的に平行ねじG(PF)、ミリねじ、ユニファイねじ等はシート面、Oリング、パッキン等でシートさせます。 シールテープはR(PT)NPT等のテーパーねじの接続時に使用します。 この場合シールテープ等を使用しないと一部のネジを除き、漏れます。

その他の回答 (1)

回答No.1

具体的な症状がわからないので一概には言えませんが ホース側がユニオン金具、相手側が30°の山状になっている。 その山状のネジ部にシールテープを巻くという事でしょうか? その場合、シールテープを巻く事はしません。 継ぎ手部はメタルシールになっていますので、シールテープを巻くと 入らなくなったり噛み込む原因いにもなります。 ホース継ぎ手の場合大半はPFネジですので、ホース側をねじ込んでいけば 山状の突起が相手に当たりシールされます。

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