手話技能検定３級の攻略法とは？

質問

私は来月の３月１１日、手話技能検定３級の試験を受けようとしている者です。　私は手話検定６級は持っていますが、まだ『文章読み取りがある試験』である３級を受験したことはありません。
　そこで質問なのですが、手話技能検定の３級に合格された方がいましたら、『本試験時の問題の形式（単語も出るのでしょうか？それとも全問長文読解になるのでしょうか？）』と、その『効率的な解き方（手話の映像や問題文の選択肢のどこに注目すれば最も読み解きやすくなるか等）』を教えていただけないでしょうか？　それと、受験時の難易度の感想も答えていただければ幸いと思います。どうかよろしくお願いします。

回答No.1

sawai197 · ベストアンサー

試験の内容については、手話技能検定協会が販売している模擬ビデオを見ていただくのが一番有効だとは思うのですが…。（私も買いました。役に立ちましたよ）

おおざっぱに言って半分が単語の問題。残りの半分の更に３分の１が短文読解で３分の２が長文読解といったところでしょうか。ただし、あくまでこれは問題数であり、点数配分とは別の問題です。そして点数配分については門外不出という建前になっています。（勿論私も知りませんし、関係機関に問い合わせても公的には教えてもらえないでしょう）

自分は、最初に４・５級の試験を同時に受け、次の試験のときに３級を受けたのですが、特に５級より４級が・４級より３級が難しいとは感じませんでした。ただ６級は受けたことがないので　６級→３級　でどの程度差があるかについてはちょっと判らないです。

自分が受験した感想としては、やはり長文読解が難しかったですね。私の感想だけではなく、やはり長文読解の誤答率は高いようです。（結果が送られてくる時「全体の試験結果の傾向」のような話が少し書かれてきます）

ただ、問題数だけで言うなら半分は単語問題です。３級までは出題単語が限定されている訳ですから、とにかく試験範囲の単語を覚えればなんとかなるな、とも思いました。「文章」だって所詮単語の集まりですから。

参考URL：

http://www.shuwaken.org/shop/shop.htm

お礼

ありがとうございました。
詳しい記述に感謝します。
これで少しは希望がもてそうです。