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裁判員制度 ディベート
今度学校で裁判員制度を導入すべきかどうかのディベートをすることになり、私は肯定側をやってます。 そこで、発生過程を考えるコツなんかを教えてもらえませんか?
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発生過程コツは何と言っても、裁判員制度という制度によって現状の裁判制度のどういった“問題点が解決するか”を考えることです。その問題を解決することが、国民のためになっているのであれば、制度の導入に賛成する強い動機となる=肯定側に賛成票を投じてもらえる、こととなります。 ただ、本当に解決するのか否かは、よく考えて下さい。 例えば「裁判員制度で誤判がなくなる」という主張をする場合、裁判員制度によって、今まで間違った判断を下してしまっていたどういった場面が解消されるのか、というところまで説明する必要があります。 参考URLには、実際に裁判員制度の論題で行われたディベートの様子が、音声データで公開されています。質疑も反駁も聞けますので、公開された議論よりも更に良い議論を展開して下さい。
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- mano5
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回答No.1
ディベートってことなので、あまり答えてしまってもつまらないので。。。 裁判員制度を導入することで、裁判(判事)が国民の目線に立てるので、新鮮な意見を取り入れやすくなると思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 立論から最終反駁まで参考になりました。