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ストーブは消しても部屋はずっと暖かいのに 石油ファンヒーターは消したら寒くなります なぜですか?
ストーブは消しても部屋はずっと暖かいのに 石油ファンヒーターは消したら寒くなります なぜですか?
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noname#101556
回答No.2
ファンヒーターは背後から吸入した空気を暖めて前方へ吐き出します。 帰宅した直後に寒い部屋の空気を一気に暖めるような場合に威力を発揮します。 その空気が周囲の床・壁・天井を暖めるには長い時間を要するので、床・壁・天井は 冷えたままです。 空気はすぐに暖かくなるので満足して短時間で止めることが多いと仮定しますが、 その場合は、冷えたままの床・壁・天井が空気の熱を奪い、部屋は急速に冷えるのです。 一方ストーブでは、反射型と対流型の2種類のうちの、特に反射型で顕著ですが、 赤外線を放出して、周囲の床や壁を直接にあぶり、暖めます。温まった床・壁・天井が 「湯たんぽ」 のような役目を果たすので、いつまでも暖かいのです。
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noname#30044
回答No.1
こんにちは なんとなく、わかります。 で、それは熱の伝わり方??の違いと思います。 例えば、ファンヒーターは対流なのに対し、ストーブは放射熱(と思う)、又は赤外線の遠赤効果により、部屋が、暖まるため。 一応、"熱の伝わり方"のサイトを紹介。ただし、関係ないかも(__)、参考の程度で。 http://skura.hp.infoseek.co.jp/r01/r404036.html 結局はファンヒーターは空気だけを暖めるのに対して、ストーブは赤外線等で、間接的に全体を暖めるものと・・思います。 なお、専門家じゃないので(直感での回答です(__))、間違ってたら、ごめんなさい。 以上