実親からの金銭の要求について

質問

以前、実親へお金を貸す事について相談させて頂いた者です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2324999.html
その後、お金は貸せないという態度をとってきたのですが、10月に母から「今日中に滞納している地方税を払わないと自宅が差し押さえられる」という電話があり、仕方なく50万円を貸しました。父親がサラ金に過払いしていたお金が近々戻るので、翌月11月頭には返済するとの約束だったのですが、いまだ返済はありません。
そこでこちらから何度か電話をしているのですが、父親が電話に出て「今までにかかった教育費１千万を一括で返すなら、返済してやる」と言われ困っています。約束を守れなかった事は棚に上げて、やれ「そっちへ行って殺してやる」だの脅してくるのです。
法的に親と縁をきる事は不可能だと承知していますが、親のこの無理な金銭の請求に対してこちらから何らかの対策をとりたいと考えています。いかに不条理な事を要求しているか思い知らせた上で、こちらから関わりを持たずに生きていきたいというのが今の気持ちです。
アドバイス、よろしくお願い致します。

回答No.2

jun2004a · ベストアンサー

補足しておきますが
親が子供と縁切るのは出来ませんが
子供から親との縁を切る事は民法では出来るそうです。
ただ、専門家にお願いするしかないと思いますし
ややこしいことが起きれば、それなりの法的手段は有ります。
取り合えずは無視する事が無難です。

お礼

丁寧な回答を頂き、ありがとうございます。
子供からは縁を切ることは可能なのですね！
家族と相談して、専門家の方にも１度詳しい話を聞いてみたいと
思います。
ありがとうございました！

回答No.5

buck

親との縁を切ることはできません。
無視することしかないような気がします。
苦しい決断かもしれませんが、お互い大人だと割り切ることだと思います。

保証人になっていないかぎり、質問者さんに父親の借金を返済する必要はありません。
この点も踏まえて、ご自分の生活を守ることを優先させては如何でしょうか。

お礼

ありがとうございます。

やはり無視して、今の自分の生活を守っていく事が最優先なのかもしれません。
親は今まで自分たちがしてきた事を棚に上げて、「老後の面倒は見てもらえて当然」と普通に考えていたんだという事が先日のやり取りの中でわかりました。呆れるばかりです・・。
何よりも今の家族を大切にしていきたいと思います。

回答No.4

moonliver_2005

＞いかに不条理な事を要求しているか思い知らせた上で、こちらから関わりを持たずに生きていきたいというのが今の気持ちです。

正しいお考えと思います。しかし前回の質問と合わせ読んでみると、「関わりを持たずに生きていきたい」と思いつつ「係わりが切れない」ことが最大の問題のようで、とても苦しいご心情をお察し申し上げます。

結論だけ先に言うと「係わりが切れない」のが現実であれば「年間予算を決め、例えば最大50万円とか、この範囲内で貸す。返さなければあきらめる」と大方針を決めてはいかがでしょうか。この額についてはご主人の収入、質問者さんの自己犠牲の度合いによって、決めるしか方法がないかもしれません。

そうすると、親の方との駆け引きは、この予算内に限る目標をいかに達成するかという「ゲームみたいな感覚」で余裕もって対処できるのでは？」と私は思います。この方針は最高機密でご主人様にも言わないくらいにし他方が良いかもしれませんが、ただし「内緒にしないで正直に言って欲しかった」とご主人に苦言を呈され、はたまた信頼関係に重大なひびが入るリスクがありますことをお忘れなく。

どういうことかというと、たとえばこの予算では「１年間で10万円なら５回貸せるね。１回50万貸すのとどちらがありがたく思うだろう」みたいに考えるとゲームの領域でしょう。

「50万円貸して」といわれたなら

「５万円なら即金で貸します。50万円ならウンか月の余裕ください」

「それでは死にます」「50万円貸したら私のほうがが死んでしまいます。年を重ねているオヤジからお先にどうぞ。」

「今までにかかった教育費１千万を一括で返すなら、返済してやる」
「借用書あります？」「そんなものない！」「借りた覚えないから当然よね。」

「借用証書いてくれるなら50万円貸します。ただし次の借金申し込みは、このお金の返済が条件ですよ」

「そっちへ行って殺してやる」「隣に引っ越してきた人警察官といってたよ。」「うそだ」「では来て確認してみては？」

「親子間のコミュニケーションの一種と、ああいえばこういうで対処して、父親を精神的に追い込まない、ただし言われたままにしていると、自分の生活と家庭が崩壊するから要求には応じない」と割り切るわけです。

「ああいえばこういう」式の対応はすぐにはできないですから、普段から練習、シュミレーションし、ノートにアイデアを書き取っておきましょう。

「大変だ！急に50万円必要になちゃった。オヤジ貸してくれない？というより貸した50万円大至急返してくれない」「おれにそんな金ない！」「では、そっちへ行って殺してやる」とは言うのは冗談ですが、質問者さんの生活がだんだん破壊されてきているようなメッセージ（偽メッセージでOK）を発信して「娘の金脈としての価値はなくなってきたか。では他の金脈さがそう」みたいに仕向けましょう。

心底から父親を改心させるには、質問者さんがヤミ消費者金融業者、正規業者に父親の名前を語って手当たり次第DMを自宅に送ってもらうように電話する手があります。既に使っているようですが、徹底的に使うよう追い込むわけです。（劇薬ですから副作用があるかもしれません。消費者金融は無担保が原則ですから、土地家屋まで取られる心配はありません。猫の前にかつおぶしをばらまくと同じですから、これ以上、警戒しても食いつくでしょう。これがやみつきになれば、借金地獄に陥るのは明らかです。自己破産になればこの父親が質問者に代わってお灸を据えたと同じことでしょう。まだまだ借金地獄の苦しみ味わっていないと私には見えます。ならば味わってもらうしか、方法がないでしょう。

こういう人は病人なのです。脳が犯されているのです。薬か大手術さえも最悪必要なのです。薬あげるのも手術してもらうのも親孝行の１つと私なら割り切ります。

親子間のコミュニケーションゲームを出来るだけ続けてみて「これでは解決無理ね」なら、薬投与とか手術を視野にいれましょう。

父親は病気、病気の父親の方を精神的に追い込まないように、父親を追い込むことは社会に任せて、自分の生活基盤は徹底して守る決意を固めて、時間が解決することを待つしかないかもしれません。

「

お礼

ありがとうございます。

父は自分に都合の悪い事は嘘で塗り固め、話の辻褄が合わなくなると終いには怒鳴り散らして相手を脅す、という話し方しか出来ない人間です。そうなると全く相手の話は聞きません。せめてもう少し穏やかに会話してもらえれば、アドバイス頂いたようなコミュニケーションゲームを試す事が出来そうなんですが・・。

おっしゃるように父は脳が犯されているんだと私も思います。自分の生活基盤を何が何でも守っていく決意だけは捨てないようにしたいと思います。

回答No.3

gookkj

「そっちへ行って殺してやる」だの脅して金を貸させようとするのは、恐喝未遂罪にあたると思います。

お礼

回答ありがとうございます。

確かにそうですね。
私は今妊娠中という事もあり、この言葉にはゾッとしてしまいました・・。本人はカッとなって思わず発したのかもしれませんが。

回答No.1

jun2004a

無視するというのが一番手っ取り早く出来る
対処法かと思います。
相手が誰かはとわずにこの手の輩の要求をのむと
際限なく新たな要求を繰り返すだけですから。

お礼

ありがとうございます。

やはり関わらないのが１番なのかもしれないですね。
これまでも散々約束を破られたり、ひどい事を言われ続けてきましたが、「教育費を返せ」という言葉には本当に驚きました。
自分の親の言葉とは思いたくないです・・。