楽天オークションでの楽天の収益構造について
初めて、楽天オークションに商品を出品して、無事、落札され
入金もありました。
ただ、楽天にどうやって利益が残るのか、特にこちらが
困ってる訳ではありませんが、興味を覚えました。
今回出品したのは、某自己啓発用のCDです。
コストは結果として下記の通りです。
落札額 1300円
利用料 -81円
送料建替分 400円
振込予定額 1619円
楽天オークションの仕組みは知っておられるという前提で
疑問点を記します。
私が商品を楽天に送品したコストは上記にある通り400円です。
楽天から落札者に商品が送品されるコストも400円とすると、
合計で800円になります。
クロネコヤマトメール便を使えばもっと安いらしく、仮に合計600円
で済んだと仮定します。
しかし、それでも楽天への利用料81円に比べれば、楽天側は大赤字
となります。
落札者が1300円で落札して、総ての送品コスト(ここでは仮に600円)
を負担させられるとは思えません。
実質的に1900円で購入することになり、新品購入より300円かそこ
いらしか安くなりません。
楽天は出品者から商品が届くコストと落札者に商品を届けるコスト
をどこからひねり出しているのでしょう?。
どなたかご教示いただければありがたいです。
書きながら、今、思いました。
私が楽天に送品してると理解している仕組みは、実際は
楽天と郵政や宅配業者との提携システムの中で、出品者に
直接、送品される仕組みができているのかもしれません。
ただ、その場合でも上記の考え方では、楽天が300円の
コストを負担することになり、やはり赤字です。
どんなカラクリがあるのでしょう?。