メタルから光に変更の功罪

質問

従来メタルＡＤＳＬ８Ｍｂｐｓでインタネット（動画なしのＷｅｂとＭａｉｌ及びＳｋｙｐｅ）サービスを利用して特に支障を感じていません。実用速度はおよそ下り２．５Ｍｂｐｓ上り７５０Ｋｂｐｓほどです。
ところで、このところＮＴＴ並びに下請け社から光メディアに切り替えるよう執拗に宣伝されています。我が家の周りを見ると光回線の敷設が完了しており希望すれば直ぐに光の導入が出来るような環境にあり、光に切り替えたお宅もチラホラ見かけるようになりました。
しかし「切り替えによる費用の増加とサービスの改善」について宣伝の度に質問するのですが何一つとして明快な返事が返って来ません。返事の決まり文句は「将来サービスに対応出来なくなりますよ」と言うような利用者を馬鹿にしたような言い草です。
この件につき明快なアドバイスを頂けると幸いです。

回答No.2

gutoku2 · ベストアンサー

基本的に、動画をみられるのであれば、下り2.5Mでは帯域不足ですが、
　　動画なしのＷｅｂとＭａｉｌ及びＳｋｙｐｅ
だけであれば、（質問者さんの書かれている通り）帯域不足が発生す
る事は無いでしょう。

光のメリットは、100Mを謳っていれば、NTT局舎からの距離に関わらず
その50%から70%の速度となります。これだけがメリットです。
（ADSLの場合は、局舎からの距離等によって減損します）
2.5M程度の下り速度が今後も維持されるのであれば、光に変更するメリ
ットは特段ありません。

目的があって手段を選ぶという常識がありますが、IT系の場合に限って
（世間では）手段が先にあって、目的を後から作られる場合があります。
必要の無い目的の為に手段を選んでも何の意味もありません。

”動画を観たい”等、広帯域が必要な目的が発生したら、光に代えられ
ては如何でしょうか。

お礼

早速にデータ根拠も含めて明快な見解を回示いただき有難うございました。

補足

表題質問から離れて「目的と手段」に関連しますが、ＴＶ放映のディジタル化の押し売りが目前に迫っており消費者に選択権がないだけに苦々しく思っているところです。

回答No.3

U-Seven

今の状態で何も不都合がななければ、このままで良いと思いますよ。

>「将来サービスに対応出来なくなりますよ」
これはふざけた台詞ですね、 “出来なくなる” あやふやな詐欺的表現です。
現在の契約内容でのサービスが出来なくなる → 正しくは 「サービスをしない」 これでは契約違反ですね。

相手業者の名前を聞いて、NTTに苦情を言った方がよいです。
「貴社代理店の○○○による執拗なる勧誘により精神的苦痛を感じております、
発注先業者に指導下さい」

お礼

早速に助言をいただき有難うございました。

補足

なるほど、ＮＴＴに苦情を入れる手がありました！

回答No.1

noname#52018

現状に不満がなければ変えなければいいじゃないですか。
相手は商売だから勧誘しますよ。
私もADSL12Ｍ+IPフォン付きですがIP電話は使っていません。
しょっちゅう光の勧誘がありますが、身の丈にあったサービスを精査して選択しているので、魅力あるコンテンツなどが出て、ほしいなあと思ったら言われなくても変えますと断っています。
最近、デジタル製品やサービスは企業の競争が激しく、よほどしっかりしていないと巻き込まれます。
必要な物を、必要なとき、買うようにしましょう・・・

お礼

早速に立派な見識を開示いただき有難うございました。

補足

妙な連想で恐縮ですが、ついこの間巷の話題になった納豆ダイエット騒動を思い出しました。仰るように消費者がシッカリしないといけませんね。