- 締切済み
糖尿病と椎間板滑り症をもっております。手術致します。
若い頃から腰痛が有り、椎間板滑り症になっておりましたが、手術せずにどうにかだましだまし付き合ってきました。 どうにもならず70歳すぎて手術を決心しました。 人工軟骨をつかうかも知れないと言われました。 私は糖尿病がありお薬と食事療法で向き合ってきました。 血糖値の状態をみて 手術すということを言われました。 手術のディスクはどんなものか、もし失敗ことが置きた場合い どのような事が発生するのか教えて下さい。 どのようなことでも覚悟はしております。 正直なご意見お聞かせ下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zztop4412
- ベストアンサー率0% (0/1)
部位的に滑りが起こりやすいとされている腰椎第5番あたりから脊柱を通る神経は馬尾神経(実際はもっと上位の第1番腰椎なのですが)と呼ばれる枝に分かれていきます。様々な原因により、脊柱管狭窄症や滑りを持っておられる方は、大なり小なりこの部分の神経根と周りの組織が癒着を起こし、それが原因となって痛みを引き起こす事があります。一般的な滑りの手術をする際には、このあたりの癒着などもかのうなかぎり「そうじ」をしてくれます
- zztop4412
- ベストアンサー率0% (0/1)
まずは、麻酔ですが腰椎医科の整形外科的な手術に際しては、一般的には腰椎麻酔です。これは、特に問題ないでしょう。よほどひどい糖尿病でなければ、医師は手術を勧めないでしょう。次に滑り症ですが、しびれや痛みがあるはずですが、手術によってある程度症状の減少を認める方、かなり減少する方様々です。滑っていて脊柱管を圧迫していた時間的なものや、馬尾神経周囲が変性で癒着など起こすと、なかなか症状が期待していたとおり改善しない事があります。但し、手術を決断されているとの事ですから、よほど痛みなど症状が強いでしょうし、年齢的にはまだ手術適応であると考えます。
補足
「はい」 有り難うございます。 専門家のzztop4412様にお答え頂き感謝の気持ちでいっぱいです。 今まで、手術のディスクを恐れていました。 痛みに耐えきれず手術を決断したしだいです。 脊髄管の圧迫は、長年、腰痛にがまんしてきましたので時間的には 逃れられない事実としてくみたいと思っております。 馬尾神経周囲の密着とは、神経がひっついてしまっていることでしょうか、
お礼
有り難うございました。 勉強になりました医師をしんじ、手術に向かいます。 本当に有り難うございました。