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マンションから一戸建てへの住み替えの資金面
- マンションから一戸建てへの住み替えは資金面での課題があります
- 土地を購入・建築をお願いする場合、売却代金を受け取る前に費用が発生
- ローンの組み方やマンションの売却について留意点があります
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質問者が選んだベストアンサー
元不動産会社です 羨ましいほどの潤沢な資金ですね。 あえて答えなくてもよいような。。(笑) リスクの無い売却の方法は 自宅マンションの売却→次を購入です。 自宅マンションを売却する際には、引渡しを次の物件にあわせてもらいます。 この順序を間違うと、自宅を安く販売することになります。 不動産会社の買取は相場の8掛けほどになります。 不動産会社が販売のリスクを負うからです。 今回のケースですと 土地はローンで購入→マンションの販売→売却代金+自己資金で現金で建物を購入 建物の検討期間と建築期間を合わせて半年とすれば、売却に掛かる期間と、引渡しを若干待ってもらえれば、良い買換えになると思います。
その他の回答 (1)
■よくお調べください。また、よくお考えください。お書きになった内容は現実的に無理な点がいくつもあります。 ■まず土地の購入だけのために、住宅ローンは組めません。限られた銀行では土地の取得のために住宅ローンを組むことができますが、金利や手数料など諸費用で支払い総額は高くなります。 ■土地を買う時点では原則的に現金に用意が必要です。「マンションが売れたら」「住宅ローンが通ったら」という条件で売買契約をしてくれる地主はまずありません(よほど人気の無い土地でない限りは)。 ■土地を先に買って、注文住宅を建築するのが最も良いのにきまっていますが、上記のように土地の取得の資金問題が現実に解決できないので、建築条件付や建売住宅を買わなくてはならない場合がほとんどなのです。 ■もちろん、マンションを売却し、少しの期間賃貸にでも住んで、豊富な資金をもって土地を探すほうが良い土地を手に入れることができます。
お礼
自己資金で土地を買えなければ注文住宅を購入するのは 厳しいのですね。 まだ考え始めたところなのでこれから勉強してみます。 回答いただいてありがとうございました。
お礼
>不動産会社の買取は相場の8掛けほどになります。 知りませんでしたので参考になりました。 回答ありがとうございました。 これから時間をかけて勉強してみます。