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相手の目を直視する心理
私には会話の際に相手の目をまっすぐ直視するくせがあります。これはおそらく子供のころから「会話の時は相手の目を見て話しなさい」という教育を受けたためだと思うのですが、しかし実際には相手の目を直視すると嫌がられますし、ぶしつけと思われます。 あと、友人と一緒に歩きながら会話をすると横の友人の目を無意識に見ようとして横向きにあるいてしまったりします。 そのためか友人に「怖いから睨まないでくれ」「無駄に眼力があるな」などとと言われてショックを受けたことがあります。 なんだか相手の目を見てないと自分の声が届いていないような気分になってしまうのです。 一方、会話相手が私の目を見ずに話すことに関してはあまり気になりません。あからさまにそらされると気になりますが。 自分は相手に会話中に直視されても気にならないので自分の態度がぶしつけであり、日常会話では相手の目を直視する必要はない気がついたのは大学生になってからでした。 しかし会話をしていない相手に直視されたり、会話中でもあからさまに睨み付けられたりすると怖くなったり落ち着かなくなるので視線そのものに鈍感というわけではないようです。 会話相手の目を直視しないと落ち着かない、会話相手には直視されなくても気にならない。会話相手であれば直視されても気にはならない、こういう性格は心理学的には変だったりするのでしょうか。 発達障害だったり精神的に異常がある人間は視線に対する対応が普通とは違うという話を聞いたことがあったので気になってしまいました。
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わたしは今まで目つきで損をしてきました。 自然に相手の目を見てしまうのです。 そして、なかなか逸らすことができません。 通りすがりの犬や猿は目を合わさないと言いますが本当でしょうか? 無駄なケンカはしないためだとか。 人間でも目があったたけでケンカになる人たちがいますね。 余計なお話でした。 今では、目つきで損をすることはほとんどありません。 《以前と変わったところ》 相手が何を考えているかを、探っていたり、 顔の表情で意志や感情を読み取ろうとしていました。 意識していなくても自然とそのようになっていたため、 こちらは全く悪気がなくても、 相手にいやな感じを与えていたのかもしれません。 今では、お話しだけを一生懸命聞くように心がけています。 お互いの距離も近すぎるとわかったので、 今までよりも、少し離れて向き合うようにしています。 相手に対して緊張せずに開放的な気分で接することが できるようになりました。 自然と、口元がゆるみ、目尻が下がり、 相手もリラックスしてくるような気がします。 それだけで自然に笑顔になっているのでしょう。 見ることができないので、何とも言えませんが。 ただ、目をしっかりと見ることは今でも変わりません。 ご参考までに。
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- coco-ruru
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>発達障害だったり精神的に異常がある人間 上記のタイプは 基本的に他人と視線があわせる事が苦手です。
お礼
お答えいただきありがとうございます。 安心しました。以前発達障害に関する書籍を読んだとき自分に当てはまる部分がたくさんあるように思えてしまったので悩んでいました。
- kanakyu-
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こんばんは。 わたしは心理学のことはわからないけれど。 相手の目を見る、という動作は、 相手の真意をよみとろうとする意思の表れではないかな、と思います。 うそをついていると、ばれるんですよ、目で。 で、問題は、直視することよりも、 直視しつづけていること、なのではないかなーと思います。 3~5秒に一回は、視線をはずさないと、やはり息が詰まりますね。 見られている者の気持ちとしては、「見透かされそう」「疑われているような気分」だと思います。 眼力をてっとり早く弱めるだけなら、 枠のめだつメガネがよいと思います。しかも少し色レンズの。 近視レンズだと目が小さく見えるのでさらに弱まります。 余談ですが、 人と目を合わせるのが怖い人は、濃いサングラスをかけたがりますよね、 それと似た感じで。
お礼
お答えありがとうございます。 メガネですか。なるほど。視力は悪くないので伊達ということになりそうですが、視線を弱めるのに効果があるんですね。
お礼
私と同じような経験をされていた方もいるんですね。 お答えいただきありがとうございます。 なるほど。相手の話を一生懸命に聞くように心がける、ですね。確かに相手を探るように見ていれば嫌がられますね。