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鬱病と診断されて・・・
鬱病と診断されて1週間少しがたちます。現在お医者様には、とにかく体を休ませて上げてください。と言われ、仕事も休職中です。仕事はパートなので主人と話し合った結果、退職する方向で話を進めています。 今、主人、実家以外の人と話すのは大変疲れてしまい、日中もほとんど寝ている状態です。 少し前に舅から5月に旅行へ行かないか?と言われました。正直、舅も鬱病になった原因の一つなので行きたくありません。でも主人が言うには断るなら鬱病の事を話しなくてはいけないと言います。 みなさん、どうしたらよいでしょうか?また義両親に病気のことを伝えている方はいらっしゃいますか?私は何か言われるような気がして言いたくありません・・・・
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一週間ではまだ抗鬱薬も効かず、副作用だけが先に出て一番辛い時期ですね。 うつ病で旅行は、ぜんぜん気晴らしにもならず辛いですよ。まして、鬱病になった原因の方とじゃ悪化させてしまいます。 >義両親に病気のことを伝えている方はいらっしゃいますか? 私は、伝えてあります。 >私は何か言われるような気がして 確かに相手がご高齢の方だと、「精神病に偏見」があった時代をすごされているだけに、色々言われるかもしれませんね。 でも、すぐ治れば良いですが、うつ病だと長くかかる場合もあります。 その間、いつかわかってしまうか心配でしょうし、わかってしまったときは、「何で言わなかったんだ。」と言うことになりますよ。 思い切って先に伝えてしまったほうが、遥かに楽だと思います。 うつ病は、恥ずかしい病気でもありませんし、あなたに何らかの落ち度があってかかってしまった病気でもありません。 とやかく言われる筋はまったくないのです。 でも、逆にはっぱかけられたり、励まされてしまう可能性もありますね。 これも結構辛い。 その辺も含めて、ご主人にうまく伝えてもらうことは出来ませんか? ● うつ病にかかってしまい治療中です。 ● まずは、休養が一番の「薬」です。 ● 旅行はしないように医師に言われてます。 ● 励ましの言葉はかえって落ち込ませることがあります。 ● 容態を聞かれるのも、養生にはよくありません。 プリントアウトして、ご主人に渡してください。
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- kurou_shana
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こんにちは。 私にも家族に鬱病とパニック障害の患者がいます。 体験者として一言。 お気持ちはわかりますが、鬱病は家族の理解と協力がないと、治療は難しいです。 ですから、家族にはお話した方がいいでしょう。 その為には、まず「鬱病が」どのような病気なのか、家族に理解してもらわないとダメです。 手始めに、ご主人に鬱病の説明書やネットでのHPなどを見てもらい理解してもらってから、舅さんなどに説明された方がよいです。 鬱病は、病名などは有名ですけど、病気内容については、誤解されています。 「甘え」とか「弱い人間がなる病気」とか「根暗病」とか「わがまま」とか・・・ 脳内の伝達物質の異常が原因といわれていますが・・・ほとんどの方は知らないんです。 この病気の事がわからないと・・・家族が理解しないと・・・必ず「摩擦」は起きます。 私の家族は、家族以外の人とは「面会禁止」になっています。 疲れてしまい、ストレスがたまるからです。 とにかく、治療や病気の悪化を防ぐためには、家族の理解です。 焦らず、ゆっくり行きましょう。
- kagukagu
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私は鬱病ではないのですが、パニック障害と診断され、六年がたちます。地獄のような日々でした。性格上、そのことを誰にも話さず、戦ってきました。なんとか一人で克服しようと本を読んだり、色々な病院に行ってみました。結果、何を読んでも一緒だし、病院もどこでも同じ治療法です。何年たっても簡単に治る病気ではないと思いました。 そんな私でも、結婚して、故郷を離れ、一時はどうしようもない不安に押しつぶされそうになりました。けど、もう一人じゃない。頼っていいんだ。一生治らないかもしれない。それなら、話さないと・・・打ち明けたとたん、不思議に楽になりました。バイトも始め、同僚にも話しました。旦那の家族にも話しました。こつちは勇気を出して話しているのに、相手は、結構楽観的でした。昔と違って、驚かれる病気ではないみたいですね。それにほっとして、性格の一部みたいな感覚で誰にも打ち明けれるようになりました。 私の病の特徴は、突然襲ってくる不安感。次第に具合も悪くなって、このまま死ぬのでは・・と。引きこもり続けて、そこから六年も生きてるんです。すごくもったいない月日・・そう思ったら、逆に生きていることを楽しまないと。と思えるようになりました。これまで何度と死ぬのでは?という恐怖と戦ってきたからか、ほかのあらゆる事態や病気に強くなり、そういう自分に自信が持てて、六年前より強い私になってます。だから、病気に感謝しているくらいです。 今は、妊娠もできて、出産も全然怖く感じません。 心の病気を味わうと、克服出来たとき、素晴らしい世界が見えますよ。 早く、見れると良いですね。 病名をつけられると、益々へこみますよね。お医者様を否定するわけではないけど、心の病は、自分自身と環境と信頼できる人が一番の薬だと思います。お医者様やお薬にも支えてもらいながら、前向きに頑張ってくださいね。何もしなければ、何も変わらないと思います。私みたい に、六年も無駄にしないでほしいです。