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小学校教員について
今教師の方、またはなろうと思っている方にお尋ねします。小学校教師になるうえで大学での生活でどのようなことをしていれば役にたちますか?
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- jonny20
- ベストアンサー率0% (0/0)
来年度から小学校の教員になるものです。。 これは個人的な考えなのですが。。 質問者さんが大学卒業後に教員になるという強い思いをお持ちなのでしたら、大学生活のなかで様々なかたちで子ども(生徒や児童)との関わりを持ってはいかかでしょうか? 確かに知識や学力は必要であると思いますが、第一に学校や児童の現状をしることが一番だと思います。自分達が小学生の時とは明らかに今の学校環境や児童・生徒は異なっていると考えてもいいと思います。なので、学校の中での児童の様子、学校外での児童の様子を把握するのは重要なことです。 小学校教員の免許をとるには教育学部にいく必要がるので、そういった学部がある大学にはいろいろと児童とつながるきっかけが多いと思います(実際自分はそうでした)。そういった機会を積極的に取り入れていくのは大学生活の名が一番だと思います。教師としての立場や友達(お兄さんやお姉さん)的な立場など様々な形で接することができますから。 私は、学童クラブの補助やプール・サッカーの補助、修学旅行引率のバイト、障害児キャンプなどなどいろいろやりました。 そういった経験は教員採用試験の面接などの対策にもなったので、やっておいてよかったなと振り返っています。
- nekozemegane
- ベストアンサー率0% (0/4)
およそ2年前に新卒で小学校の教員になりました。 大学での勉強はあまり役に立ちませんでした。勉強していなかったというわけではありません。勉強していた部類に入ると思います。それでも教員になってすごく苦労しました。大学で一番勉強し、一番優秀だった同期は、教員になってすぐに学級崩壊を起こしました。 教員にならなければ決して分からない問題や勉強があります。だからそういうことはあとでするべきです。どうしてもと言うのであれば、大学にtossサークルがあると思うので、覗いてみてください。 大学生のうちは何かを「追う」ことがいいと思います。 自分が面白いと思うもの、三日坊主でいいから挑戦してみてください。必ず幅を広げてくれます。 今の私にとって、大学の授業でで役に立ったと思うものは「グループエンカウンター」「心理学」「詩」の授業でした。 大学生活楽しんでください。
- happyaa
- ベストアンサー率28% (31/107)
はっきり言って、現代において小学校教師は厳しいものがあります。 今月号の雑誌『世界』に「教師はなにに追いつめられているか」というタイトルが組まれるくらいです。 のんきに、遊びにバイトにボランティアに…という場合ではないでしょう。 するべきことは、勉強です。学門です。 子どものおかしさは1960年代から言われていますが、さらにその質を変えています。その原因となるものまで知る必要があります。格差社会といわれますが、裕福な家庭で受験戦争のために週6日塾とお稽古事に通わされている子どももいれば、風呂にもいれさせてもらえず、親は借金を返すために夜遅くまで働き、朝は寝ているから子どもも朝ごはんをたべず学校にきてボーとして、授業についていけないような子もいます。 こんな時代ですから、必ず教師の専門的力量が問われます。専門的というのは、子どものプロであることです。そして、現代の子どもに何がおこっているのか、その原因はどこにあるのか(まさか、家庭なんていうのは問題外です。それだけでは、なんにも問題の解決になりませんから)を知ることは必要です。そのなかでも、この日本で教師たちがどんな優れた実践が行ってきたのか、子どもの幸せのためにどのような理論が教育実践に必要なのかを知る必要があります。 必読参考文献として、 金森敏郎「いのちの教科書」 今泉博「荒れた子どもたちに教えられたこと」 などをあげておきます。 と、いいましたが、若いうちすることがもちろん勉強だけじゃないので、勉強はもちろんのこと、遊んで友達つくって、恋して、旅してください☆
- Ama430
- ベストアンサー率38% (586/1527)
集団遊びの経験を積みましょう。 子どもにとって、遊びは学びとかなり重なります。 教師が遊びリーダーであることは、低学年ほど重要です。
- mousugu
- ベストアンサー率38% (50/129)
私ではなく、旦那がそうなのですが・・・ 人とたくさん話す機会をもっともっと作っておくべきだった、 老若男女問わず、さまざまなボランティアやサークルに 入って、人の話を聞く、聞いてもらう経験をつんでおくべきだったと 良く言っています。いじめ問題や学級崩壊、登校拒否など まず、心の内側が分かってないと対応できないと言っていました。 今、仕事のかたわら、せっせとボランティアに励んでいます。 灰谷健次郎さんの「兎の眼」ぜひ、読んでみてください。 新卒の教師が試行錯誤して、泣いて悩みぬいて子供の心に 向き合っていくお話で、教師でなくとも本当に考えさせられました。
- tkzoo
- ベストアンサー率48% (38/78)
経験者です。 一言で言うと、 「豊かな経験と人間性」 でしょうか。 教師になって思うことは、教師は授業(教科)を教えることと同じくらい(もしかしてそれ以上?)に、人としての生き方を伝えていくことが大切だと感じています。 具体的には書ききれないほどですが、教師はその教育技術と同時に、豊かな人間性で児童生徒に接するものだと思います。 「豊かな人間性」って?と聞かれると困ってしまうのですが・・・。 色々な人と出会って、色々な経験をして、人間の幅を広げることがとても大切だと思います。 趣味や特技、学問に対する深い知識も上記のことに含まれます。 ただ、教師となったときには、深い知識だけではなく、その他の分野についても、広く浅くでいいので幅広い知識もあるとよいと思います。 教育技術については、教員となってからじっくりと身につければよいと思います。 すばらしい教師となって下さい。
- takoyaki1966
- ベストアンサー率34% (556/1619)
・自分の好きなことがあるなら、それに真剣に打ち込む。 ・本を読む…私としては、是非、元教師で児童文学作家の灰谷健次郎さんの作品やエッセイを一度は読んでいただきたいなあ、と思います。