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人体の電気抵抗について

学校で人体の電気抵抗についての実験を行いました。 簡単なブロッキング発振回路に2本の線をつないで手で握ると全身に電気が流れ、その時に電子ブロックからピープ音が聞こえるようになってます。 そこで、その線をぎゅっと強く握ったら先ほどのピープ音が低くなりました。何故ですか??強く握ることで汗ばんだり触れる表面積が増えるからでしょうか…。知り合いで物理の出来る人にきいたら、「微分積分回路(?)と関係がある」と言われたのですが、それ以上は分からないようです。 ですので、上記のことについて微分積分回路と関連付けて教えていただきたいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

> 微分積分回路(?)と関係がある おそらく抵抗値が変化したことにより、発振回路の時定数(これが周波数を左右する)が変化したことを言っているものと思います。 微分積分回路は抵抗とコンデンサによる回路のことです。『RC微分回路』等で検索すれば山ほど出てくると思います。 抵抗値が変化する理由はNo1さんが記述している通りだと思います。

dona1011
質問者

お礼

回路図を見たら、しっかりと抵抗とコンデンサーがありました! 時定数についても考察していこうと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

接触抵抗が変化するためではないかと、思います。 軽く触れているときは、皮膚が乾燥していても、 しっかり握ると皮膚から出る水分で、接触抵抗が、 減少するのでは、ないでしょうか?

参考URL:
http://www.r-sibata.com/link/kandensaigai.pdf
dona1011
質問者

お礼

なるほど。ご丁寧にURLも教えていただきありがとうございました。

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