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プロレスラーの筋肉

プロレスラーの筋肉はムチムチしている印象を受け、 ボクシングなどの筋肉は引き締まっている感じがします。 プロレスラーの場合は脂肪もついていると考えるべきなのですか? 何故格闘技によってこのような筋肉の付き方の差が出てくるのでしょうか?

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  • ro1542
  • ベストアンサー率28% (15/52)
回答No.4

使用方法、目的の違いだと思います。 馬場、猪木時代の全日、新日のレスラーは 全日・王道プロレス、相手の技を受けるは、相撲取りの様な脂肪のついた体形。 新日・ストロングスタイル、格闘技色を出すでは、マッチョ、筋肉質。 と団体、ファイトスタイルで違ってました。 今でも、新日、ノアで比べると同じ傾向だと思います。 ボクシングは、階級分けが厳密にされていて、日本人のボクサーが同じ体格、体重の白色人種、黒色人種のボクサーと比べるとパンチ力が違うために敢えて、体重を落として自分が有利な階級で戦うらしいです。筋肉の質が違うみたいです。 日本人世界王者が軽量級に多いのは、その為です。西島洋介山やK-1で武蔵が躍進できなかったのも、その理由だと思います。 プロレスラーは観客に体や技を見せるための筋肉で、ボクサーは自分に有利な階級で戦う為の筋肉だと思います。

kyanasaki
質問者

お礼

ありがとうございます。 >団体、ファイトスタイルで違ってました。 団体などで変わってくるんですか、初めて知りました。 パンチ力の違いで、有利な階級で戦うのですね。なるほど。 それで減量や筋肉に差が出てくるのですな。 身長が低い方がチャンピオンになりやすいと勝手に解釈しそうです。^^: とても勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.5

かなり昔ですが、テレビの対談番組で(名前は忘れましたが)当時のトップクラスのプロレスラーが答えていたところによれば… プロレスラーは筋肉の上に脂肪をつけている。その理由は 1)筋肉だけだと関節を決められた時、抜けなくなってしまう。 2)相手の技をベストポジションに誘導してしまう。 例えば腕を絡めた時、肘は筋肉の凹みにあたり、相手の腕は自然に肘にかかり、自分は自らの筋肉に邪魔されて抜く事が出来ない。 3)ある程度体重を重くして、体当たりなどの威力を増す。またある種の技がかかりにくくする。 4)持ち上げるなどの技がかかっても、相手に対し、大きな体力を消耗させる。 5)飛びうけなどの衝撃を吸収させる。 だそうです。

kyanasaki
質問者

お礼

ありがとうございます。 まとめていただいて非常にわかりやすいです。 脂肪があれば確かに衝撃が吸収されたり、体力を消耗させたりましますね。 とても参考になりましたありがとうございました。

noname#26663
noname#26663
回答No.3

筋トレの基礎を書きますね。 まず、自分の持ち上げられる限界ウエイトを計ります。 持久力アップ。 限界のウエイトの1/3以下を30~50回。 これを1セットにします。 筋力アップ。 限界のウエイトの1/2程度を10~10回。 これを1セットにします。 筋肉アップ。 限界のウエイト~2/3の範囲のウエイトを5~10回。 これを1セットにします。 スキルアップ。 限界のウエイト以上を数回。 下半身のアップ、 スクワット。背負える限界までウエイトを背負い行います。 走りこみ。 フットワーク重視の鍛錬。 持久力と強い下半身の鍛錬を目的とします。 その他の部位は無視。^_^; プロレスの場合、瞬間的な筋力が必要です。 また、ウエイトが大きい方が有利な格闘技の1種です。 (食って食って食いまくりです。) 私もベンチプレスで50キロは行きます。 でもそーとーな虚弱児に見えます。^^ でも、これでぶん殴るとみんな嫌がって来なくなるので、こそこそ隠れて体育館でやってますぅ。><

kyanasaki
質問者

お礼

ありがとうございます。 瞬間的な筋力が必要になるのですか。 私も食べまくりたいとおもいますが、なかなか太れません。 簡単に太れればいいのですが・・・。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.2

ご存知かと思いますが、基本的に体重が重い方が攻撃力は増します。 ボクサーは非常に細かな階級があることもあって、筋肉を付けるのと同時に減量も行います。少しでも有利な状態で戦う為ですね。結果的にほとんどの選手が引き締まった体になります。 ※ヘビー級などは制限が無いので、レスラーっぽい体をしている選手も沢山います。 一方プロレスにはあまり厳密な階級がありません。 ほとんどの場合がヘビー級として行われますし、大半の選手は大柄な人ばかりなのでそもそも減量の必要があまりないのです。 これに加えてプロレスはショーの側面が強いので「受ける事」も仕事の一部です。互いの得意技を出し合って、それを受けきった上で勝たねばならないわけです。ですから、まずは頑丈な体作りが大切です。結果としてレスラーは皆がっちりした体になるわけです。

kyanasaki
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほど、ボクサーの場合は階級があるために、 無駄な脂肪を極力減らすことが大切なのですか。 その結果が引き締まった身体と言うことになるのですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

  • gurumaru
  • ベストアンサー率15% (26/171)
回答No.1

プロレスラーは筋肉の上に脂肪が乗っかっています。 なぜならプロレスは相手の技を受け止めなければなりませんから脂肪がないと大きな怪我をするからです。相撲と同じです。 ボクサーの場合、特に軽量級はスピードが一番大事ですから極限まで不必要な「肉」を落とします。だから必然的に脂肪を減らします。もちろん必要以上の余計な筋肉もつけません。 格闘技と一括りにしても、あくまで別のスポーツですから当然その競技に対応できる身体は個々によって違うでしょう。

kyanasaki
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、相手の技を受け止めるときの脂肪だったのですか。 破壊力を求めるなら脂肪を極力減らすべきだろと間違った考え方でした。 ありがとうございます。

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