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これから株式投資をする上で、素人がすべきことは何でしょうか?
よろしくお願いします。 これから株式投資をするつもりでいます。 1.ぼくは素人ですが、はじめにするべきことは何でしょうか? 自分では、「日本経済新聞をとること」と「会社四季報を買うこと」を考えています。 2.他に株式投資の本を読みたいのですが、推薦していただけないでしょうか。 3.また株式投資に役立つサイトがありましたら、教えていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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市場が効率化されている限り、素人がするべき事は株投資をしない事です。 でもやっぱりそれでも儲かる運に賭けたいという事であれば、 日経新聞の株式欄を壁に貼ってダーツを投げ投資銘柄を決めてください。ダーツで決めるのも、最先端の金融工学を駆使したテクニカル分析やファンダメンタル分析をするのも一緒です。 投資を考えたら読んで欲しい一冊です。 ↓ 『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方』 藤沢 数希 (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478600538/hatena-22/ref=nosim
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俺の回答は 1.口座作る 2.バフェット関連の本 3.ヤフーファイナンス
>プロを含めて9割が損をすると言われている世界・・・ それに「素人」の貴方が何で参入するんですかね? 私たちが物を買うときは、どんなものかわかって「必要」 なものを買いますよね。腹が減ったから食事を買ったり、 車が必要だからローンで車を買ったり、自分がわからないもの に大金突っ込むことは有り得ませんよ。 世の中で株投資が推奨される理由は、証券会社や本を書いている 人間が儲けたいだけですよ。どこの世界に他人にただで儲けさせたい 人がいますか。いい加減に目を覚ましてください。 そんな世界の勉強するならば他にいっぱいやることありますよ。
お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
補足
みなさんのアドバイスや、挙げていただいた本を読んでいるうちに、本当にその通りだなと思うようになってきました。僕は軽い障害があり、仕事が見つからないので、時間が多少あり、「投資ゲーム」をしてみようかなと思ったのですが、「証券会社」をもうけさせるつもりもありませんし、リハビリもしなければならないので、ひと通り学習したら、本業を探そうという気持ちになっています。確かに世の中「他にいっぱいやること」ありますよね。ここでの皆さんの回答や忠告が、自分にとって大変有益でした。質問して本当に良かったです。ご回答いただき、ありがとうございました。
- rarasan
- ベストアンサー率20% (7/35)
1月5日の日経平均株価は、寄り付き前には、どの専門家?も「今日は上がる」と予想していました。ところが、どんどん下がるばかり、―345円近辺まで下げました。また、投資信託の成績をみても、昔から損を出しているのが殆どです。プロも含めて90%の人は損をすると言われる世界です。それでは株はギャンブルかといいますと、そうではないと思っています。私の考えでは、ビジネスの一つです。損をしてもいい位の金で始めるのがいいでしょうね。
お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
補足
本当に、そのとおりですね。未来を予測するのは本当に難しいですね。僕もみなさんが挙げてくれた本をじっくり読んでから、「損をしてもいいくらいのお金」で投資するかどうか、考えてみたいと思います。世の中、先は解りませんから、「投資」のもつ自分の人生の中での位置づけをしっかり持つことが必要なんだなと、みなさんから教わりました。アドバイスをありがとうございました。
- mizuyoukann
- ベストアンサー率32% (72/219)
No8です 前回は否定的なコメントでスイマセンでした、でも、一面の真実だと思いますので、お心に留めておいてください。 さて、よくわからないけど、実践で勉強していきたいと、言う場合、 東証1部の時価総額の大きな、値動きの安定した銘柄のなかから ”異なる業種”3銘柄程えらんで、ポートフォリオ感覚を養いながら 株式投資を始めていく というものがあります すでに、No13様のサイトで紹介のあった 山崎 元さんの著作 「お金をふやす 本当の常識」(日経ビジネス文庫) に、詳しくでています http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E9%87%91%E3%82%92%E3%81%B5%E3%82%84%E3%81%99%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E5%B8%B8%E8%AD%98%E2%80%95%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%A7%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%8430%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E5%85%83/dp/4532193079/sr=8-1/qid=1167907844/ref=sr_1_1/249-4388707-7445929?ie=UTF8&s=books 値動きの安定した銘柄で、かつ頻繁に売買しないのであれば、そうそう損するものではありませんので・・・・・ あと、前回上げさせていただいた本ですが、 「臆病者のための株入門」から読まれると、 理解しやすいとおもいますよ、 この本、これから勉強を進めていくうえで、 良いガイドブックになるとおもいます。 「ウォール街のランダムウォーカー」は読み応えありますし、 この本に書かれていることが理解できるようでしたら、私の上をすでにいっています。 それでは、また、
お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
補足
再度、ご回答いただき、ありがとうございました。今手に入る本から、ゆっくり読んでいる状況です。途中ですが、「投資は不思議な世界」、「投資をしないことが一番」と思えるようになってきました。これもみなさんが忠告してくれたおかげです。ありがとうございました。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
アドバイスを付け加えます。、 丸三証券。 ココの営業マンで役職の付いた人が担当になれば、それなりに使える場合が多いです。 大手に比べると、データはイマイチなんですが、投資手法が優れてます。 なので、入れて根掘り葉掘り聞き捲りながらこれと思うもの3つまでに投資して腕を磨いてください。 私の知識の大半は、ココで得たものなので、時間と努力そして、手数料(これが無ければ相手してもらえません)さえ積めば、仕手すら見抜けます。 本 ・四季報 ・株はこうして買いなさい ・かぶはこうして売りなさい ・酒田罫線関連 ・フィッシャーの超成長株投資 ・敗者のゲーム 四季報は、不要という意見も多いですが、読まない奴に本の良さはわからないよと言っておきます。 これくらい覚えれば、後は興味に応じて範囲を広げて読んでください。
お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
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ありがとうございます。早速、丸三証券さんをさがしてみます。「四季報」はやはり読んでいたほうがいいようですね。他に本を5冊も挙げていただきありがとうございます。少しづつ読んでいきたいと思います。再度のアドバイスをいただきありがとうございました。
>1:ぼくは素人ですが、はじめにするべきことは何でしょうか? 日本経済新聞、会社四季報を買うだけではなく、会社四季報で出てくる格指標の見方(PER、PBR、ROE、ROA、1株利益など色々あります)、財務諸表の見方、自分の投資方針を明確にする事です。 それと、自分が投資したい会社があれば、その会社のIR情報でどんな会社かを調べて見る事も必要です。 証券会社に口座を開いたら、入金方法、必要資金、手数料体系、注文方法(成行、指値)など売買の基本となる事を知っておく必要があります。 2.他に株式投資の本を読みたいのですが、推薦していただけないでしょうか。 既に回答にある「ウォール街のランダムウォーカー」は私も自信を持ってお勧めします。 その他に「億万長者を目指すバフェットの銘柄選択術」もお勧めです。 長期投資家であれば誰でも憧れるウォーレン・バフェットをご存知でしょうか? 株式投資のリスク管理で重要な事が述べられている本としては「Xデー銘柄完全ガイド」が役立つでしょう。 >3:また株式投資に役立つサイトがありましたら、教えていただければ幸いです。 その他に株式投資の人でも為替リスクの正しい考え方は重要です。 山崎 元の「ホンネの投資教室」(参考URL)は株式、為替から色んなジャンルの情報がいっぱい詰まっていますが、為替リスクの本質についてこれだけ正確に書かれた物は他にはありません。 ★最初から全ての事をこなすのは無理ですが、自分のできる所から少しずつ勉強していけば、1年ぐらいで上記の本やサイトの内容は理解できると思います。 「急がば回れ」ではないですが、地道に少しずつやっていけば1年後には見違えるような知識の高い投資家になれると思います。 ただ、相場は数年周期でアップダウンを繰り返しているので、利益を出せるようになるまでは数年かかる事実は覚悟しておく必要があります。 例えば、個人投資家に人気の「さわかみファンド」ですら利益を出すのに1999年から5年以上かかりましたし、それでも一般の株式ファンドに比べて基準価額は高い事実があるのですから・・・・
お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
補足
「指標」、「財務諸表」の見方、「自分の投資方針を明確にすること」これら3点を身につけなければ、株をする資格はないつもりで頭に叩き込んでいきます。「ウォーレン・バフェット」はまだ知りませんでした。教えていただきありがとうございます。「ホンネの投資教室」も知りませんでした。参考URLを教えていただきありがとうございます。こつこつ、ゆっくりでもマイペースで経済のことを学んでいこうと思います。山を登ることに似ていますね。 いろいろなことを教えていただき、本当にありがとうございました。
株は、アマ(素人、初心者)もプロも同一の土俵で戦うゲームです。アマだからといってハンディはもらえません。 資金、知識、コネ、情報、その他色々どれをとってもアマが、プロに勝てるわけはありません。じゃあ株で儲ける(勝つ)事は不可能かと言いますと、たった一つだけアマが、プロに勝てる事があると思います。 それは時間です。プロは毎年成績(勝った実績)を出さないといけません。負け続ければ首です。ここにアマがプロに勝てる道があると思います。一度買ったら10年は持っていても良いと思える割安な会社の株を買って、じっと待つのが良いと思います。 短期売買では、一時的に儲けても、売買回数が増えるにしたがって、ほとんどの人が損をしています。書店に並んでいる、短期での攻略本を書いた人のほとんどは数年後には市場にいません。
お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
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「プロ」と「アマ」の違いがそういうところにもあるのですね。「プロ」は勝ち続けなければならないこと、本当にそうですね。よく考えて自分の人生に合った方法を考えていきたいと思います。アドバイスをいただき、ありがとうございました。
- kabuto962
- ベストアンサー率17% (46/257)
まずは証券会社に口座を開き入金する、後は実践あるのみ、 日本経済新聞や四季報は必要ないと思いますよ、 どちらも主要はネットで見られる、色々意見あると思うが、 求めているものでやる事も決まる、とにかく飛び込んで見るべし。
お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
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「証券会社」でいろいろ質問してみようと思います。確かに「ネット」でいろいろな情報や知識は学べますね。自分の「求めているもの」を確認しながら進んでいくことが大事ですね。アドバイスをいただきありがとうございました。
- chinatsu1984
- ベストアンサー率14% (154/1099)
「やめろ」という意見が多いようですが、わが国では多くの公教育で経済に関する基礎知識を学ばないでしまっています。そのため容易に他人の保証人になったり、怪しい儲け話に引っかかってしまいます。これは日本人の源流思想に、武士的なものがまだ息づいていて金儲けは卑しいこと、と捉えているからです。 さらに株式投資は不労所得で卑しく、額に汗して得た金だけが素晴らしいという概念にこり固まっています。 日経は毎日のように読んで下さい、日経に出ることでは遅いかも知れませんが、世の中の趨勢を知ることが必要です。また四季報は、その会社の通信簿ですから、何かの会社名を知ったら、四季報でどんな会社か知ることが必要です。
お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
補足
「経済の基礎知識」は確かに習いませんでした。でも今からの社会では、必須の知識になるように感じます。社会を知る上でも「日経」を読んで、世の中の仕組みを学んでいこうと思います。ご回答いただきまして、ありがとうございました。
一つ言える事は、 株の基本は経済指標からなり、いきなり変わらないと言う事です。 (おおきなうねり) アメリカの経済動向の発表などで、一時期冷えますが、基準線との乖離をいずれ閉めてきます。 まず、おおまかな経済観を身に付けて下さい。(良い、悪い) 次に、人間が売買します。 どこに人気があるのか? 人間、どう言う理由で売るのか?買うのか? >日本経済新聞をとること ここで上げる(下げる)材料を入手し、 人間どう動くのかの予測です。
お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
補足
僕にとって「経済指標」、「基準線」は大まかなイメージはありますが、まだ漠然とした知識です。「経済動向」を知る上でも新聞を読んで「おおまかな経済観」を身につけたいと思います。アドバイスをいただき、ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。皆さんに得点を差し上げたい気持ちです。本当にありがとうございました。
補足
早速、回答いただきありがとうございます。 ご推薦の本を読んでみたいと思います。