おそらくは、
「取り込んだ後にパソコンの画面上で拡大した」
ときの話だと思いますが、コレはもう仕方ないです。
写真のような、物理的(分子レベル?)に微細な点で描画しているモノは
目を近づけたり、虫眼鏡で拡大したりしても、きれいに大きく見えますが、
パソコンはデジタルな処理しかできませんので、あまりに拡大しすぎると
元々の取り込んだときの点々まで判別できてしまいます。
今この画面を見ていると思いますが、
モニターに思いっきり目を近づけてください。
三本・三色の縦線が並んでいると思います。(モノによっては見え方が違うかな?)
この三本三色を一つの点としてみて下さい。
どうでしょう、画像を拡大したときに似てませんか?
コレを回避するには、元々の画像取り込みをするときに、
相応に拡大した状態で取り込まなくてはなりません。
画像の取り込みでいうと、「hdnetwork」様指摘にある
解像度の調節とか、拡大率の変更とかですね。
これらの項目については、マニュアル等を確認して
設定を変更して試してみてください。
まあ、たとえどれだけ高解像度で最大拡大して取り込んだとしても、
表示を800%とか1600%とかまで(八倍、十六倍)拡大してしまえば、
結局は同じなんですがね(笑)
「to-comas」様に、更に補足
e-Mail等に添付して送られる場合、
相手先のOSが「cat_2000」様と同じ系統のモノをお使いであるなら、
画像を取り込んだ元ファイルとか、加工後のオリジナル形式のファイルとかを
圧縮して送ってもイイと思います。
TIFFとか、PhotoShop形式とかであれば、
OSに依存せずに圧縮ファイルを送ることも出来ますね。
相手先がそれらのファイルを開けるソフトウェアを持っている必要はありますが。
ファイル圧縮等については、OKwebの検索機能で探してみてください。