交通事故に遭い・・・

質問

こんにちは。この前、交通事故に遭いました。保険屋さんの話では、９：１で私が悪いのですが、厄介なことに事故をした時、相手が激怒していてその勢いで「全額支払いします」という誓約書を書かされてしまいました。初めての事故で気が動転していました。相手は保険を使わないとの一点張りで最初は納得いかなかったのですが、よく考えたら逆の立場であれば保険をだしたくないのもよくわかります。だから、その一割を相手に支払おうと思っています。そこで相談なのですがその場合、誓約書のとおり払っても、もし相手から不当な請求がきた場合どうしたらいいですか？また同じ経験をされた方いらっしゃいますか？

回答No.4

tanshio2 · ベストアンサー

まず過失割合が9:1ということですが質問者さんはどちらですか？1？

どちらにしても、現場での口約束やその場で一筆書いた書類等は実際の判例では
「無効」という判例があります。よって保険屋同士の話し合いでは無視されることが通例です。

あなたが「支払おう」と思ってるのはいいですが、それはちゃんと自分の保険屋に相談した上ですか？
もし独断でやろうとしてるなら、折角保険屋が示談交渉してるのが無駄になりますので、
まずは保険屋に相談してください。

また相手から直接請求が来てもそれを支払う必要も義務もくありません。
さらにもし電話又は直接相手と話しをしてるときに「恐怖」を感じるのであれば
きちんとその内容を録音しておくべきです。できれば相手に「録音してるぞ」と
いったことを分からせるような態度（わざとカチっという録音開始音などを聞かせるとか）を
取ると効果的です。あなたが恐怖を感じれば立派な恐喝罪にあたりますので、
いざという場合には警察に持ち込むのも手です。その際に録音があれば証拠になります。

ただ本来であれば、相手との直接交渉は避け、保険屋さんに
任せるべきですよ。そのために年間数万円という保険料を払ってるわけですから。

事故を起こしてしまったことは今更取り返しはつきませんが、お互いに過失が出ているので
あればそこで下手に出る必要は全くありません。

お礼

一応相談してあります。むこうは結構困っていましたが，当たり前ですよね。ご意見参考になります！ありがとうございました。

回答No.3

sparky_5

保険屋に事情を話して先ずは過失割合を９：１に決定しましょう。相手がごねる場合はこちらの損害の1割は請求せずに捨てれば大抵はサインします。誓約書は示談書ではないので効力はありませんから、不当な請求を受けたら保険屋に相談して対応してもらいましょう。
裁判になった場合、気が動転して脅された感じもしたので書いてしまったと言えば理由として通りますが、後々話が面倒になるので今後はそういうものにはサインしないようにしましょう。
彼らはプロですからそういうやくざちっくな請求への対応も手馴れたものですよ。

お礼

わかりました！今後気をつけます。ありがとうございました。

回答No.2

gcat

冷静に順によって対応が変わります。
１．あなたが保険屋に連絡する前に現場で誓約書を書いて渡してしまった
２．保険屋が動き始めている中で誓約書を書いて渡してしまった

それから誓約書には三文判とかサインをしたのか？

保険屋が入っている場合は、示談書まできちんとやってもらえるはずなので不当な請求はなくなります。相手が逆に１０：０にしろ！で示談に応じないという状態が続くだけです。いずれ弁護士が入ってカタをつけます。

問題は、保険屋が入る前に勝手にあなたがやってしまってる場合です。速やかに保険屋に弁護士対応にしてもらってください。弁護士が使えない場合はあなたが自分で弁護士を雇って対応するか、行政の交通事故相談センターで対応を協議したほうがよいでしょう。これ以上、自分でやらないことです。

お礼

名前は書きました。いろいろ大変なことになりましたが、ご意見参考にさせていただきます。ありがとうございました！

回答No.1

techno_303

誓約書は非常に重いです。
誓約書の内容にもよるかと思いますが、不当な請求も払わざるを得ないケースもあります。
よく誓約書の内容を確認しましょう。
どこかのマンガで「この事故によるすべての損害を賠償する」という一筆をかかされ、事故のせいで高級時計が壊れたとか病院を個室にしろだとか請求をしていたケースがありました。
あくまでもマンガですが。
示談で折り合いがつかなければ裁判をするしかないと思います。
もう誓約書を書いてしまったので遅いですが、こういうケースはすべて保険屋にまかせるべきです。

お礼

そうですよね。でも相手は「だますようなアホみたいなことはしないから」きっぱり言われたのでたぶん大丈夫かと・・・。今後気をつけます。ご意見ありがとうございました！