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ゾーンアラームは暴露ウイルス対策になりますか?

初心者です。最近ファイヤウォールソフトのゾーンアラーム(無料版)を導入しました。このソフトは外部からのアクセスをブロックするだけでなく、パソコンにインストールされているソフトがネットにアクセスしようとすると、許可を求めてくる機能がありますね。 この許可を求めてくる画面を見ながらふと思いついたのですが、最近話題の暴露ウィルスに感染した場合も、許可を求めてくるのでしょうか?つまりウィルス(キンタマや山田など)に感染し、それらのウィルスが個人情報をばら撒こうとネットにアクセスしようとしたときに、ユーザーに許可を求めてくる画面が表示されるなんてことはありえるのでしょうか?許可しなければ個人情報は漏れないのかな・・などとふと思いました。 よろしくお願いします。 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

暴露型というのはウィルスのプログラム上の特徴を示しているのではなく、あくまでも情報を一方的に公開する性質を持つウィルスの総称でしかないので、あるタイプのものには効果はありますし、別のタイプのものには効果はありません。 例えばP2P共有ソフトの設定を自動で書き換えるタイプのものなら意味はないでしょう(そもそもFWの設定でP2P共有ソフトはオール通しにしているはずですし)。 逆に効果があるタイプのものは、UPLOAD用のBBSなどに自動でUPする類のものでしょうか。これは恐らく仰るように一々ブロックするはずですので。

meihemu
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。共有ソフトだと通信を許可に設定しているからダメっぽいですね。

その他の回答 (1)

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

ZoneAlarmをはじめとするパーソナルファイアウォールの多くは、プログラム単位で通信の可否をコントロールする機能を有します。ですので、未知のプログラムが不正な通信を行うことを防止するための一定の効果は期待出来ます。 しかしながら…ファイル交換ソフトを仲介して個人情報をネットワークに『放流』するタイプのものの場合、実際の通信は既に許可済みと思われるファイル交換ソフトが行いますので、通信をブロック出来ない可能性が高いです。 独自プログラムにより情報の漏洩を図るタイプの場合も、この種のパーソナルファイアウォールを回避して通信を成立させる手法は存在すると言われていますので、『パーソナルファイアウォールがあればまず漏れない』とは考えない方が良いと思います。

meihemu
質問者

お礼

ありがとうございます。ファイヤウォールをすり抜けるウイルスがあったらダメですね。恐ろしいことです(@_@;)

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