• ベストアンサー

シューマンとアンデルセンの接点ありますか?

童話作家のアンデルセンと作曲家のシューマンの関係、2人がどこかで遭遇したり触発しあったりしたかを、知りたいのですが・・・ アンデルセンの詩にシューマンが歌曲を作曲したことは知られていますが、童話作品とシューマンの作品(とくに子供の情景)の関係など、なにか参考になりそうなエピソードや本がありましたら、教えて下さい。

  • calas
  • お礼率71% (46/64)
  • 音楽
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Pyratus
  • ベストアンサー率58% (60/103)
回答No.2

No.1 です。 アンデルセンはロベルトよりも、むしろクララとの接点があったようですね。原田光子著「真実なる女性 クララ・シューマン」(ダヴィッド社)には、1842年にクララがコペンハーゲンに4週間滞在した折り、アンデルセンと出会ったことをロベルトに報告している箇所があります。 『 同地で知り合った多くの人々のなかで、クララはことに童話で有名なアンデルセンを好んだ。「彼は詩的な無邪気な性格で、まだ若いみっともない人ですが、それにもかかわらず興味深い知的な顔をしています」』 また、クララは1863年、パリでアンデルセンと再会しているようです。

その他の回答 (1)

  • Pyratus
  • ベストアンサー率58% (60/103)
回答No.1

「アンデルセン自伝」(岩波文庫)にライプツィヒのシューマンを訪問、との記述が確かあったと思います。

calas
質問者

お礼

お礼がたいへん遅くなり失礼しました。 今、アンデルセン自伝を読んでいますが、試練のなかに日々の喜びがあふれています。 改めてアンデルセンの魅力を発見しました。 有難うございました。

関連するQ&A

  • 色んな童話系作家が知りたいです

    童話系作家の方々の本(できれば文章のみ)をたくさん読みたいです。 私が知っている作家さんは アンデルセン グリム イソップ シャルル・ペロー オスカー・ワイルド の五人です。 これら以外の方々で、童話、あるいは童話のような短編を書く作家さんをご紹介して頂きたいです。 ご回答よろしくお願いします。

  • シューマンのピアノ曲

    大学でピアノを少し学んでいる者です。 この前期は自由曲のため、前々から弾きたかったシューマンの「森の情景」をやってみようと思います。練習時間等の関係で全曲は厳しいので、抜粋にしようと思っているのですが、2~3曲選ぶとすれば、組み合わせ的にいいのはどの曲になりますか?私は派手な曲よりはしっとり美しい方が好きですが、楽しい曲も好きです! もちろんついている先生にも相談して、アドバイスをもらって決めようと思いますが、参考としてこちらに投稿します。 ピアノ関係者の方、弾いたことのある方、アドバイスお願いします。

  • 宮本輝が好きなのですが

    宮本輝が好きでよく読んでいるのですが、他の作家さんでおすすめの本はありませんか? 宮本輝の作品は言葉が素敵だと思うのです。情景が浮かんでくるというか…特に「オレンジの壺」が好きです。 そのようなカンジで、おすすめの作品や作家など教えてください。

  • 出版社に詳しい方

    何年か前から趣味で、詩を書きはじめました。 今では、その数も数百編を超えています。 著名な詩人の作品に目を通し、参考書やアドバイス本を読みあさり、独自に勉強はしたとは言え、まだまだしがない素人です。 1年ほど前までは、それで十分でした。ある種の自己満足だけで何年も書き続けてきました。 でもここ最近考え方が大きく変わり、できることなら、誰かに評価してもらいたい。多くの人に読んでもらいたい。 そんな風に考えるようになりました。 そこで、お聞きしたいのですが、コンテストではなく、本社に持参する、もしくは送付するという形で作品を受け取ってもらうとなると、どのようなリスクが考えられるのでしょうか? それと、可能ならば、おススメと言いますか、詩集を評価して頂けるのに最適な出版社を教えて頂きたいです。ちなみに、童話詩、現代詩、が主です。 宜しくお願いいたします。

  • 詩または小説の入門書、解説書(作り方指南の書ではない)

    詩と小説の形式と代表作についてしつもんです。 (1)詩入門、もしくは詩概論みたいな本を探しています。 人間の歴史が始まってからの古今東西の 詩の形式(ソネット、和歌、漢詩、自由詩、定型詩など)と その形式を踏まえた代表的作品が載っているような書物をご存知ないですか。 古代から現代、また日本から世界へかけての詩の研究書をご存知でしたら、教えてください。 (2)同様に、小説概論、小説入門的な書籍を探しています。どうように長い歴史の中で小説は変貌し、小説の分野で、古今東西の代表的な表現形式、それをささえた詩想、そういったものを、 いっかつで把握できるような本があれば教えて下さい。 とにかく、ある作家や作品に固執することなく、歴史の要所要所に起こってくる古今東西の文学というものの原点の形式、テーマ、その代表的作家、作品に触れたい。

  • 精神の病を抱えていた芸術家について

    ゴッホ シューマン ニジンスキー  くらいしか私は知らないのですが、もっとたくさんいるのではないかと思っています。 上記3人の自伝本などを買ったりして読むと本当に興味深いです。 自分にはわからない世界でしたが、そういう心であの作品が生まれていたんだ・・と思うと 聞く耳も変わるというか。 広い質問で申し訳ないですが、 上記3人以外にも、精神の病を抱えていた芸術家はいませんでしたか? 何か特筆したエピソードなどもご存知でしたら教えてください。

  • 独学でのピアノの練習曲

    近々、ピアノを辞め、独学でピアノを続けて行きたいと思っています。そこで、私のようなレベルの場合、どのような本がオススメか教えてください。 終わった曲:ツェルニー40番まで、ショパンのワルツ集、幻想即興曲、軍隊ポロネーズ、リスト愛の夢、バッハ・インベンションとシンファニア、シューマン幻想小曲集、全音ベートーヴェンソナタ1など まだ途中のもので続ける予定のもの:全音ベートーヴェンソナタ2、シューマン子供の情景 弾けるようになりたいもの:ラフマニノフ全般(他ロシアの作曲家の作品)、ショパンのバラード1番、ショパン木枯らしのエチュード、リストのラ・カンパネラ、ラヴェル水の戯れ、ドビュッシー前奏曲集などなどです。 指は良く動く方ですが技術はまだまだ不足していて、一番の弱点は表現力不足です。まだ途中のもので続ける予定のものと並行して、あと一冊~二冊やりたいと思っています。良いものがあったら教えてください。

  • 英語を母国語とする欧米人作家のお勧めの優れた作品

     日本語を勉強中の中国人です。主に論理的な思考力がつきたいので、英語の勉強を始めようと思います。英語を母国語とする欧米人作家のなかで優れた作品を一冊薦めていただけないでしょうか。日本語訳も探して照らしながら読みたいと思います。英語は大学時代以後あまり触れる機会がありませんでした。たぶん高校生レベルだろうと思います。もしかして高校生レベルもないかもしれません。日本語暦は長いです。  手元にアンデルセンの童話の日本語版と英語版がありますが、よく調べたらアンデルセンはデンマーク人で母国語は英語ではありませんでした。手元の英語版もただの翻訳版に過ぎないものとなりました。  また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • この本のタイトル・作家名を教えてください!

    少し前に書評を読んで「この本を読みたいな」と思ったのですが、本のタイトルも作家名も覚えておりません。 ジャンルはミステリーです。 この1~2年の間にどこかのミステリーの賞を受賞したのだと思います。 記憶に間違いが無ければ、作家の北村薫さんが選考委員を務めてらして、 「この作品が賞を取らなければこういった賞を設ける意味がない」 といった主旨の選考コメントを出していたような・・・。 それで、受賞した作家さんが感涙した、というエピソードを読んでこの作品に興味を持ったんだと思います。 お心当たりがある方、ぜひタイトルと作家名を教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • この詩の作者名・題名をご存じの方いらっしゃいませんでしょうか?

    すみません、なかなか自分で本で探しても見つから ないので質問させてください。 釈文の本文だけ分かっていて作品にしているのですが このままでは展覧会に応募できないのです・・ 「斜月入・・」 で始まる、5言詩(律詩)の作者と題名を お教えください。 中国、中世の有名な作家だとは思ったのですが 大きな本屋に行って探してもこの詩に出会えません でした。 どうかよろしくお願いいたします。