• 締切済み

道路保険

先日、道路上の事故を被り、道路を管理している行政との話し合いとななっています。行政は道路保険というものに加入しており、被害者の過失割合を提携している保険会社に出してもらい、その上で、回答するとのことでした。数日後に行政より保険会社の出した過失割合の報告が40対60という知らせをうけました。 しかし、事故事実と保険会社の事例という内容が事実とかけ離れているため、行政提携先の東京海上日動の相談センターへ連絡し、過失割合をだすのなら、被害者の話及び事故現場の確認、事故の状況をしっかり確認の上、事実誤認がないようにしてほしいと話をしたところ、道路保険は一般の自動車保険とは異なり、被害者との示談交渉等は一切契約になく、行政側に請求額のうち一定の割合を支払うだけとの回答がありました。行政の話では、保険会社の過失割合に従うようなことを言われ、保険会社の相談センターでは過失割合等の示談交渉を行う契約ではないと言われます。民間人にはどちらの言い分が正しいのか、わかりません。 どなたか教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

  • take14Emi
  • ベストアンサー率36% (60/164)
回答No.4

>道路保険は一般の自動車保険とは異なり、被害者との示談交渉等は一切契約になく・・・ A.保険会社の言うとおり、示談交渉サービスのない保険のようですから、過失割合の決定はあなたと行政との間で行わなければなりません。 >行政の話では、保険会社の過失割合に従うようなことを言われ、・・・ A.保険会社は、行政側(契約者)からあがってきた事故状況報告書をもとに過失割合をサジェスチョンしている筈です。 あなたが言われるように、この事故状況の認識に大きな間違いや隔たりがあれば当然のことながら保険会社の下すジャッジも違ってきてしまいます。 今回の事故で問題なのは、保険会社の下した(あくまでも参考意見ですが)過失割合に問題があるのではなく、事実の認識に誤認があったかどうかだと思います。 質問者様は、まず最初に行政側と事故の原因等の事実確認を正確にされることだと思います。両者の認識が一致したその上でなければ、正しい過失割合が保険会社としても出せないでしょう。 ただ、保険会社が出してきた過失割合はあくまでも参考意見です(過去の事例から出している過失割合ですので、覆すには苦労すると思いますが)。 これに従う義務はありません。納得が行かなければ法的手段に訴えて司法判断にゆだねるだけです。 ここで重要なのは、訴える先はあくまで行政側で、決して保険会社ではないということです。 司法判断が下されれば、当然、行政もその判断に従わざるを得ず、それによって保険会社も行政に支払う保険金が決まるだけの話です。

noname#25900
noname#25900
回答No.3

ご心労お察しいたします。事故の状況がわからないため詳しいコメントはできませんが、基本的にはNO、1さんの言われている方法ですが 保険会社が出してきた過失割合は行政の出した事故報告書に基づいて 決まった過失割合です。決定するのに民間の調査機関を使っているとは 思いますが、その決定を覆すのは大変です。よってあなたは 行政に 不服を申し立てればいいのです。納得できなければできないとはっきり伝えるべきです。強くでればでるほど相手も下がらないかも知れませんがそれでも強く出てください。その行政の担当者の上司を出せ 位の ことを言ってもぜんぜんOKです。とにかく粘ってください。 そのうち相手がおれてくると思いますよ それでもだめなら少し卑劣な 手かも知れないですがマスコミにリークというのも面白いかも知れません。一応保険のプロですが、道路保険というのは一般代理店では ほとんど扱わない保険ですのでアドバイスとしてはあまり役立つことは書けませんが、経験上 強く我慢強く交渉してください。

gabgabee
質問者

お礼

有難うございます。今日も行政の担当と電話にて話し合いましたが、行政担当は、保険会社へ交渉します。との言い回しを使い、私と保険会社との仲介をしているような対応で、困っておりました。保険会社が行政へ伝えた事例等は、あくまで参考なのですね。粘り強くがんばります

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.2

どちらの言い分にもそれなりの根拠があり、間違っている者ではありません。 まず契約者が賠償義務を負うことからスタートします。賠償義務を負った契約者は被害者側と話し合いをし、一定の賠償をすることになります。このときに支払った賠償金の内、保険会社が妥当と思われる金額を保険金として契約者に払う。 これが賠償責任保険の基本です。自動車保険を初め一部の賠償責任保険には「示談交渉代行サービス」がありますが、これのないものは保険会社が直接交渉に介入することはできません。違法行為になります。ですから保険会社が質問者さんに接触してこないことは当然です。 一方、行政側は自分だけでは判断する能力がないと思われるので、保険会社に相談することになります。保険会社は行政側から事故の状況を聞き参考となる数字等をアドバイスします。何の拠り所もない行政側担当者はその数字を提案してくる、といった段取りになります。 保険会社の対応についていろいろと不満なようですが、今回の案件での交渉はあくまでも質問者さんと行政側となります。行政側と話し合いができないのであれば、司法行きということです。

gabgabee
質問者

お礼

有難うございます。何も知識がないため、相手の言い分に矛盾があるくらいの事しか言えず、困っておりました。行政とのやり取りになるんですね。

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6766)
回答No.1

保険会社で示談交渉ができるのは自動車保険と一部の賠償保険だけです。 質問とされる道路保険の概要は知りませんが、保険会社は約款に基づいて処理しますので、保険会社が示談交渉に介入できないというのであれば、その保険は示談交渉できないのでしょう。 約款に基づいて請求額のうち一定額を支払うだけという回答であれば、保険会社にそれ以上の権限はありません。 従って、保険会社の出す過失割合というのはあくまで参考程度しかなく、それに従う必要もありません。 しかしながら、行政の対応としては賠償知識の豊富な保険会社が算定した過失割合を参考として、提示しているわけであり、それを覆すのであれば、ご質問者が自ら訴訟や調停といった方法をとるしかないでしょう。

gabgabee
質問者

お礼

有難うございます。保険会社の算定した過失割合には全く納得していないのです。引き合いにした事例と事実とかけ離れており、行政の担当も首をかしげた事例を類似していると主張されています。保険会社も約款に基づくまでの仕事をし、行政も責任を逃れようと保険会社がこう言いました。との言い方をするのですね。無知で何もわからなかったので、アドバイスいただき助かりました。

関連するQ&A

  • 道路保険について

    先日、道路上の事故を被り、道路を管理している行政との話し合いとななっています。行政は道路保険というものに加入しており、被害者の過失割合を提携している保険会社に出してもらい、その上で、回答するとのことでした。数日後に行政より保険会社の出した過失割合の報告が40対60という知らせをうけました。 しかし、事故事実と保険会社の事例という内容が事実とかけ離れているため、行政提携先の東京海上日動の相談センターへ連絡し、過失割合をだすのなら、被害者の話及び事故現場の確認、事故の状況をしっかり確認の上、事実誤認がないようにしてほしいと話をしたところ、道路保険は一般の自動車保険とは異なり、被害者との示談交渉等は一切契約になく、行政側に請求額のうち一定の割合を支払うだけとの回答がありました。行政の話では、保険会社の過失割合に従うようなことを言われ、保険会社の相談センターでは過失割合等の示談交渉を行う契約ではないと言われます。民間人にはどちらの言い分が正しいのか、わかりません。 どなたか教えていただけないでしょうか?

  • 示談について

    先日交通事故にあいました。 ダンナが運転で私と子供が同乗していました。 過失割合などはまだ決まっていませんが おそらくこちら側が8~9くらい悪いと思われます。 通院も そろそろ辞めようと思っていて  そこで示談についてわからないんですが示談交渉と言うのは私と子供被害者は誰と示談交渉するんですか?保険会社の保障に対してでしょうか? ダンナもケガで通院していましたが示談は過失割合の示談なんでしょうか?それとも保険会社の保障に対してですか? 初めてなのでよく分からないんです。 保険会社から過失割合の通知がきた時、示談交渉に際し 気を付けるべき点などありましたら教えて下さい。

  • 道路課の職員

    自転車に乗っていて自治体が管理する道路で不良箇所があり、そこで、 転倒して負傷通院、物損とでたのですが、 自治体が加入してると思われる保険会社が道路課の職員経由で 過失割合7;3と一方的に言って来ているのですが、 弁護士会の交通事故の無料示談斡旋を利用しようとしたのですが、 行政なので、応対できないといわれたのですが、 なにか手段はないでしょうか? 道路課の職員には、保険屋からの判例のコピーみたいなのを 見せられたのですが、じっくり読むとイイカゲンな判例なので 指摘して、保険屋にその過失割合では不服だから検討してくれとの 事で言ったのですが、あてにならない感じです。 調停、訴訟しかないのでしようかね?まだ聞いていませんが紛争センターも 対車ではないのでダメそうですが、お願いします。

  • 自動車保険担当者について

    先日、駐車場内で事故をしました。過失は私が大きいです。 が、保険会社に任せています。なので、私は過失割合が決まってから、再度、お電話を頂き そこで示談が成立するか、もめるかだと思っていました。 ところが、双方の写真でも真実が解らなかったのと、先方の保険会社が動かないので、 はっきりではないですが、10:0でおれて欲しいと匂わせる電話がありました。 交渉もせず、こんなことって頻繁にあることなんでしょうか。 また、事故の場所は駐車場内なので一般道路の優先等は適用せず5:5から始まるはずです。 この5:5論も、全てに当てはまらないということなのです。 これで、任せているといえるでしょうか? ご経験のある方、宜しければ、その際の事をお聞かせください。 ※私どもは車両保険に入っていますし、どういう結果になろうが金銭は発生しません。   が、交渉もせず、10:0は癪に障りませんか。

  • 保険会社の示談サービスについて

    先日事故に遭いました。当方は優先道路で見通しの悪いところろだったので低速走行、相手は坂道であったためスピードが出ていた様です。 当方は車両保険なし。対物対人はあります。先方は借り物のの車らしく保険も入っていません。 当然保険会社に依頼しきっちり示談をしてくれるものだと考えていましたが、保険会社の対応があまりにひどい。 「車両保険に入っていないから、相手に自分の損害額を納得させるのは保険会社の仕事ではない」とか担当者は1回交渉しただけで「相手が自分に過失がないと考えているので示談は難しい。少額請求訴訟をすべき(契約者がやる)」等、当事者意識が希薄な事を平気で言う。保険会社の示談サービスってこんなものなの。少なくとも示談書を交わすまで車両保険加入の有無にかかわらず当然責任持ってやるものではないの。別に私は無理な過失割合の要求はしていません。 私の考えが甘いのでしょうか。そうでなければどうやれば保険会社を動かすことが出来るでしょうかお教え下さい。

  • 交通事故 示談内容に納得いかない。

    交通事故の被害者です。症状固定になり、示談交渉が難航して困っています。 信号機のある場所で右折と直進の事故で、私が乗っていたのは直進車のほうで、7対3の過失割合になったようです。 私は同乗者で全治半年で、後遺障害は認定してもらえなかったです。 弁護士特約を使って、弁護士に依頼してますが、6月から弁護士が右折側の保険会社に示談交渉をするようにと言っていたそうですが、示談書を提示してきたのは10月でした。弁護士は9月末には示談が終わるだろうと言ってましたが、実際には示談交渉さえ至っていなく、嘘をつかれた形です。 弁護士に相手側の提示してきた示談書をみせてもらってないので詳しくはわからないのですが、今までかかった費用は200万弱(治療費、交通費、示談金)等です。 示談金は弁護士が算出したより12万ほど安いが自賠責保険より色をついた金額だからそれでもいいのではないかと言ってましたが、弁護士が相手側が過失割合を言ってきて、その金額より3割引いた金額を示談金として書いてきたらしいのです。 私は同乗者で運転手ではありません。 過失割合をされないといけないのかわかりません。勿論応じるわけにはいかず、弁護士に過失割合を求めない、元々の示談金だったら示談するから、と弁護士に伝えてますが、示談がいつになるかわからないといわれました。 相手側の保険会社にも納得できず、弁護士も信用できず、なかなか発展しないため、この弁護士でいいのかと思っています。 3ヶ月示談交渉に応じず、過失割合を求めてくる保険会社に対して、いつになったら示談ができるのか分からず困っています。 仕事をしてないため、お金がなく、経済的にも困窮しています。 私は過失割合に納得いかないし、それに伴う示談金に納得できないため、精神的苦痛でまいっています。 こんなにもかかるものなんでしょうか。 弁護士を変えた方がいいのでしょうか? よろしくおねがいします

  • 自損事故と搭乗者保険

    自分の追突事故(車対車)で過失10:0の状況です。被害者とは保険会社が示談成立させています。自分は、手足に痺れががあり通院していますが、保険会社より「症状固定?」による示談を来月にしましょう(現在3ヵ月目)との打診あり、自分が加害者なのに何を示談したいのか尋ねると被害者と同じ扱いをしていますとのこと。保険証券をみると通院1回○○○円とあるのでこの示談をしたいのでしょうか?また、自損事故なので通院している治療代は自分負担となるのでしょうか? 自分が過失割合10なので慰謝料はでないとおもいますが・・・アドバイスねがいます。 

  • 某自動車損害保険に契約しているものですが、

    某自動車損害保険に契約しているものですが、 先日、車の事故を起こし、現在相手保険会社と示談に向けて 交渉中です。 事故内容としては、 (1)物損事故 (2)物損は私側だけ (3)私は車両保険未加入 (4)私は弁護士特約加入 となるので、私側の保険は利用せず、 相手保険会社と私個人で示談の話を進めておりますが 過失割合に納得がいかず、私側で弁護士特約を利用し 示談、訴訟の話を進める予定です。 そこで質問です。 現在の保険会社との契約が10月で満期となり、 11月からは別保険会社と契約済みです。 その場合、事故発生日は現在の保険会社の契約期間ですが、 弁護士特約を使った場合、決着まで時間がかかり、現在の保険会社契約期間を 過ぎてしまった場合に、弁護士に対する費用の支払いは 現在の保険会社から行われるのでしょうか。

  • 自動車保険について

    自動車保険についていろいろと疑問に思っていることがあります。 長くなりますが2点教えてください。 (1)今では一般的だと思いますが私も対人対物無制限はもちろん、人身傷害保険や車両保険(車対車限定ですが・・・)にも加入しています。 もしも車対車の事故を起こした場合に、極端に軽微な事故を除いて保険を使うことになると思います。 相手への賠償は対人、対物無制限なので自分の過失分は保険で賄えるはずです。自分への補償も人身傷害や車両保険の範囲内であれば大丈夫ですよね。 そうなると、どのみち保険を使うのであれば翌年の保険料のアップは同じことなので過失割合が何対何かということは(自分自身にとっては)あまり意味がなく、自分が加入している保険会社に、いかに自分の損害を認めてもらうかということの方が重要になってくるように思います。 つまり、自分が加入している保険会社とは利害関係が相反する状態になるのではないかと思うのです。 でも事故相手との示談交渉は、自分が加入している保険会社を通して進めてもらいますよね。 うまく表現できないのですが、実際の交渉の場では自分が加入している保険会社が味方でもあり敵でもあるような感じになるのでしょうか。 (2)過失割合が相手10対自分0の場合、弁護士法の関係で自分が加入している保険会社は示談交渉ができないということですよね。 しかし、過失割合が何対何というのは、示談交渉の結果として決まるものではないのでしょうか。 たとえば、自分が完全に停まっているところに相手が衝突してきたとしても相手が「(自分の車は)動いていた」と言うこともあると思います。 交渉の上で決定することなので、そこまでは自分が加入している保険会社に入ってもらえて当然だと思いますがどうでしょうか。

  • 交通事故保険会がの示談交渉をしない

    後部からの追突事故をされて、保険会社に連絡し、示談交渉を依頼しましたが、追突事故で、相手側過失のみなので、保険会社では非弁行為になるので、自身で相手の保険会社と話すように言われました。  保険会社のホームページにも保険金を使用しないものは交渉しないと書いてありましたが、過失割合も本当に相手のみになるかもわからない時点でこのようなことを言われることはあるのでしょうか。教えてください。 保険はネット型保険会社のSAPで車両保険なしです。

専門家に質問してみよう