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フリップフロップのカウンタについて

JKフリップフロップを用いると2進カウンタなどができますよね、 そのなか(非同期式カウンタ)で前段のFF(フリップフロップ)の出力から次のFFのCK(クロック)等の入力として用いられているのがありますが、それはどんな理由でそうしているのでしょうか? おねがいします。 質問がわかり難い場合は補足つけます。

みんなの回答

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.3

例えば100MHzで動作するカウンタの場合、 同期式だと全部のFFが100MHzで動作する必要がありますが 非同期式の場合は1段目だけが100MHzで動けば良く 2段目は50MHzで動作すれば良くなります。

hiphopyut
質問者

お礼

ありがとうございます、 それだけでなく、他に非同期にするメリットはないのでしょうか?

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

出力を書いてみればわかりますけど, JK-FF で J = K = 1 とすると T-FF と同じ動作になります. つまり, クロックが入るごとに出力が反転するので, JK-FF の出力は CK 入力の 1/2 の速さで変化します. ってことなんだけど... もっと深い意味かなぁ?

hiphopyut
質問者

補足

ありがとうございます。 それはわかっていますが、質問したいことが文字として表せないので、質問を変えてよろしいでしょうか? 同期式と非同期式で例えば16進(何進でも良いが)カウンタを作って出力を出した時、どちらも似たように出力になりますが、非同期式にするメリットがあるのでしょうか?

noname#21679
noname#21679
回答No.1

非同期式だからでしょう。

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