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覚せい剤について

2002/04/22 00:29

覚せい剤について教えてください。10代の友達なのですが・・・、わかいうちからそんなことしてて、後遺症とかは心配ないでしょうか？ぜんぜん、知識がないもので理解してあげたいけど・・・、わからないんです。だから、できるだけ、くわしく、知りたいです。お願いします。

joga
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-mizuki-
ベストアンサー率38% (212/555)

2002/04/22 01:30 回答No.3

確かに覚醒剤は食欲を減退させる効果があります。（他に、中枢興奮作用・抗鬱作用・疲労感減退などがあります。）精神依存性がきわめて強いです。覚醒剤を使用したいという強い欲求が生じ、また、耐性が生じるためますますその欲求が強くなり、覚醒剤入手のためにはどんなことも厭わなくなってしまいます。離脱症状としては、不快感・疲労感・鮮明で不快な夢・不眠または過眠・食欲亢進・精神運動の制止または興奮があります。一日数十mgの覚醒剤を使用していると、慢性中毒で精神分裂病と酷似した症状が発現します。これを覚醒剤精神病と呼びます。活発な幻覚が認められ、幻覚の中では幻聴が最も多く、幻視・幻臭・幻味・幻触も認められます。妄想では、被害妄想（誰かが自分に危害を加えようとしていると感じる妄想）・追跡妄想（誰かにあとをつけられていると感じる妄想）・注察妄想（誰かにじっと見られていると感じる妄想）などがあります。こうした妄想から逃れるために逃走したり、他人に障害を加えることがあります。覚醒剤の使用を中止すると大半の人では症状が軽快しますが、一部の人では症状が残ります。また、薬物の中止によって精神症状が消失した後であっても、ストレスや知覚刺激、依存性薬物の使用等によって覚醒剤使用時と類似した異常体験が出現することがあり、これをフラッシュバックと呼びます。お友達にすぐに使用をやめさせてあげてください。そのためには専門家（精神科医）の力も必要となると思います。相談のためにも精神科へ連れて行ってあげてください。医師法には患者の守秘義務が書かれています。また、精神保健福祉法により、覚醒剤使用者は精神病患者と同じ扱いとなり、届け出の義務はありませんので、医師から警察へ情報が流出することはありません。もし、覚醒剤使用者の情報が医師から流出した場合には守秘義務違反で医師を訴えることが出来ます。（麻薬常用者は知事に届けなければならないことになっています。）離脱症状とおぼしき症状を見たらすぐに精神科へ（救急でもかまいません）連れて行ってあげてください。

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noname#6085

2002/04/22 04:00 回答No.8

既に回答されていますが、悠長な事を言って（書いて）いないで、とっとと警察に電話する事。それが友人の為でもあり、友人を救う近道でもあります。覚せい剤は所持するだけで違法です！

nubou
ベストアンサー率22% (116/506)

2002/04/22 02:42 回答No.7

覚醒剤をやったわけではないのでｔｖや新聞等で見聞きしたことを言います覚醒剤は量が多いと１回でもとの体に戻れなくなるそうです量が少しでも長時間続けていると中毒になりもう自分の力ではやめられなくなります中毒になった人は幻覚や強迫観念にとらわれ自分の体を傷つけたり他人に危害を加えたりするようになります新幹線の殺人事件は有名ですね同居人を殺す事件もときどき起きてますやせるやせないではなく覚醒剤中毒になった女性はもう女とは呼べないほど不気味な容貌になってしまします歯がすべてなくなる人もいますやせるのは女として魅力有る存在でいたいと言うことでしょうが姿形事態がもう女とは呼べなくなってしまうのですまともな子供も生めなくなりますやめた後もフラッシュバックに悩まされ覚醒剤をやめたのにやったときと同じ様な状態になり自分をコントロールできなくなりますやめられずに覚醒剤を手に入れるなら何でもやるような犯罪者になる人も多いのです覚醒剤をやり始めるとまず周りの人間にまともな人が減っていて気が付いたら犯罪者ややくざや外国人などしか周りにいなくなるそうですやってる人のほとんどはやめられなくて後悔していますすぐにやめたほうがいいでしょう

noname#2465

2002/04/22 02:28 回答No.6

　ちょっと他の人と意見が違っちゃうかもしれないけど、まずその人があなたにとって本当に大事な友達なら、直接話して聴いてみるのが一番だと思います。　その時に絶対に「人の道に外れた行為」とかステレオタイプな先入観を持たずに・・。　実際クスリやってた友達なんて自分も昔いたけど、そんなに大袈裟な事では有りません。問題はそれに付き合ってどういう反応と言葉をあなたが持っているかです。　知らない知識なら、知らない事として、心配しているという事だけを相手に伝える、ぐらいしか選択肢しかないでしょう、それでどうこうなるわけじゃないけど。　警察にチクるなんて事に意味ありません、それは不必要に相手を突き落すだけです。　その人が「クスリだけ」になっているのか、他に色んな人生設計や目的・楽しみを持った上で「たしなむ程度」にやっているのかで、問題レベルも違うし・・。　実際たしなむ程度のタイプなら、睡眠薬飲んで何日か寝てりゃOKだし、自分で人生壊すような事はないと思います。　もしその人がヤバかったら、多分あなたのこの質問文を読む限り、どうこう出来る力は（知識ではなく）あなたにないと思います。　問題はその人が「のめり込むに至らないための、他の快感へ繋がる事も持っているか」だと思うので、理屈うんぬんでなく、その人に対してあなたがどういう言葉を持っているか、であなた自身の情報力も問われると思います。　「これ」という絶対的な答えのない問題だと思うので、その人をよく見て、自分で考えるしかないと思います。　他の回答者の「本からパクったような内容」を鵜呑みにするのが一番危険です。　ちなみに「フィットしないから止めた」なんて友達が、昔自分にいましたけど・・。（答えになってない・・・）

kawakawa
ベストアンサー率41% (1452/3497)

2002/04/22 02:25 回答No.5

覚醒剤は60年前には普通に使われていましたし，街の中の薬局でも自由に買うことが出来ました。けれども，その危険性が認識されることで厳しく取り締まりが行なわれるようになったものです。たった一度の使用から依存症となったり，禁断症状に苦しんだり‥非常に危険なものです。 jogaさんがその友人を大切な人だと思われるのであれば，直ちに警察に通報してあげてください。個人の意思の力や周囲の素人の力で覚醒剤から抜け出すことは不可能に近いものであると考えてください。強制的な隔離，専門的な治療が必要となります。使用を止めずにいると‥ 全身の皮膚はボロボロガリガリに痩せ精神状態は異常となり，四六時中幻覚や幻聴状態となり禁断症状が現れると地獄の苦しみが襲ってくるため，覚醒剤を得るためには平気で親や兄弟，親友までも簡単に殺してしまうような状態となります。人生のすべてを覚醒剤に捧げる状態となり最終的には廃人となってしまいますこれは誇張ではありません。匿名での電話受付もありますので，公衆電話からで結構ですから，警察，麻薬取締官事務所，都道府県の薬務課のいずれでも通報してください。以上kawakawaでした

takatosen
ベストアンサー率37% (378/1016)

2002/04/22 01:47 回答No.4

健康でいたいなら、即刻やめさせるべきです。若いうちからということではなく、人間でいたいなら年とってからもやらないことです。ただ、常用している場合は素人では対処できません。専門家によるケアが必要になります。まずは専門家医に相談してみてください。それと、県警または各警察署（担当：生活安全課）に行くよう説得してください。出頭すれば当然罪に問われることになりますが、今後の更生のためでもあると思います。害については http://www.dapc.or.jp/ http://www.fhs.kanagawa-u.ac.jp/class/media/97/senior_2/drug/01.html などが参考になると思います。

gatten
ベストアンサー率35% (181/511)

2002/04/22 01:11 回答No.2

とりあえず１１０番して下さい。携帯電話から、公衆電話からでもいいですから。当然、匿名でいいです、あなた自身については話す必要はありません。麻薬については残念ながらどんなに強い意志を持った人でも、自分からやめることは難しいものです。タバコを止めるより、ずっとすっと難しいです。こういった場合、公的機関での援助と制裁を受けることで、やめるきっかけができます。　覚せい剤、麻薬、タバコ、お酒などどれも一時しのぎの快楽です。日常の生活でつらいことがあったとき、悲しいことがあったとき、人は日常を忘れたくなります。そんな時、お酒やタバコで気を紛らわせます。　いずれの快楽も習慣性があります。タバコを止めたくてもやめられない人、アルコール中毒で苦しむ人、世の中にはたくさんいますよね。覚せい剤や麻薬はさらに強い習慣性があるといわれています。強い習慣性はそれを手に入れるために人のお金を盗んだり、自分の体を害するようなこと、反社会的なことをする可能性があります。タバコを買いたくて人のお金を盗む人は少ないのですが、麻薬が欲しくて人のお金を盗む人はいます。　習慣性のほかに幻覚作用もあります。お酒、タバコにもあるのですが、麻薬はより強いものです。包丁もって街をふらついたり、裸で家から出てしまったり、問題が多いです。　もう一度再確認です。今のあなたがすべきことは、友達を覚せい剤から遠ざけることです。覚せい剤の強い習慣性から、あなた自身が友達の説得を行うことはほぼ不可能です。誰かの手を借りてください。児童相談所、命のホットライン、電話相談などでは、友達をすぐには救えません。一日でも早く救うには警察の手を借りるのが手っ取り早いと思います。警察に連絡することで一時的に友達は孤立するかもしれません。そんなときにも、本当の友達なら、助けてあげてください。