- ベストアンサー
藤原姓の人の先祖は武士?
buchi-dogの回答
- buchi-dog
- ベストアンサー率42% (757/1772)
たまに 「藤原」さん 「源」さん 「平」さん などという人がいます。こういう人は「明治初期は身分が低く、無学文盲で藤原氏とか源氏のことをまったく知らなかった。政府の指示で苗字をつける必要が生じたので、何も分からずに苗字をつけた人」の子孫です。質問の趣旨とは正反対となります。ド田舎の漁村で、明治初期に適当に苗字をつけた結果、村の中に「蛸さん」とか「烏賊さん」とか「鯛さん」とかいう珍苗字のオンパレードになって子孫が迷惑しているという話がありますが、それと同類です。 歴史に登場する、例えば「藤原道長」の正統の子孫は、例えばこの方です。「藤原さん」ではなく「近衛さん」です。 近衞忠煇 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%A1%9B%E5%BF%A0%E3%81%A6%E3%82%8B 近衛家を筆頭とする藤原氏の正統は、「摂家」と呼ばれ、戦前はいずれも公爵でした。いずれも「藤原さん」ではありません。 摂家 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%82%E5%AE%B6
関連するQ&A
- 鎌足が藤原という姓を与えられた理由
中臣鎌足が藤原鎌足となり藤原氏の始祖となりましたが、前々から疑問だったのですがなぜ数ある苗字の中から「藤原」姓が選ばれてそれを与えられたのですか? 与えられた苗字は別に山田でも鈴木でもよかったと思うのですけど、藤原という苗字にはなにか特別な意味があるのでしょうか。藤原が藤の原という意味だとしたら、この藤とは富士山と同義なんでしょうか。わざわざ天智天皇が腹心であった彼に苗字を授けたわけですから、藤原を選んだのにはそれ相応の意味や理由があったと思うのですが。 もう一つ、鎌足以前に藤原の苗字を持っていた人はいたのでしょうか? いたとしたらその人と鎌足の関係、並びにその人が藤原姓を持っている歴史的理由について聞きたいです。 いなかったとしたら天智天皇は藤原という語をわざわざ新しく作って(造語して)、それを苗字にしろと命じたことになりますから、なおさら何かしらの意味が込められていると思います。 以上、藤原という姓が選ばれた背景について教えてください。
- 締切済み
- 歴史
- 先祖が武士って凄いのですか?
彼は親を含む親戚が公務員や教員や国会議員や医者で 立派な家系であり 更に江戸時代の先祖が武士だったそうです 彼からその話を何度もされますが 先祖が武士ってどのくらい凄いのですか? 親が立派な職業についていたら自慢したくなる気持ちは 解らなくもないですが 武士と言うのがどのくらい凄いのかがわかりません 普通 先祖が武士って事は人に自慢したくなるものでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- うちの先祖は武士の中でもどのレベルだったのか?
先祖が弘前城の武士で 物凄く土地を持っており 釣りが好きだからと褒美に池を貰っていたり したそうなのですが武士の中では どの程度の位置づけだったのでしょうか? これだけでは判断し難いのでしょうが 母方の祖父の家系にあたりその家は 現在も津軽にあり情報がほとんど取れません。 苗字で判断することもできるのでしょうか。
- ベストアンサー
- 歴史
- 武士の時代の武士の自己紹介と奥方の姓
武士の社会には、氏と苗字(姓)があったようなのですが、どのように使い分けられていたのか分かりません。頓珍漢な質問になるかも知れませんが、例えば、戦国時代の織田信長、豊臣秀吉(この人物は名前が何度か変わったようですか……)、徳川家康は、自己紹介する時に、何と名乗っていたのでしょうか??? もちろん、3人とも、自己紹介など必要ない人物だったとは思いますが、仮に、氏や苗字(姓)までつけて、自己紹介しなければならないような場合、例えば、天皇の御前で名前を名乗るような場合、「信長じゃ」、「秀吉でござる」、「家康でございます」じゃなかったと思うのですが。 例えば、武士の妻で有名どころというと、「北条政子」、「日野富子」や上記3人の武将の妻たちは、結婚してから、どのような姓を名乗っていたのでしょうか???もちろん、「姓を名乗る」機会なんかなかったのかもしれませんが。
- ベストアンサー
- 歴史
- ○藤という名前の由来
カテ違いだったらすみません。 私の苗字も「○藤」というのですが この「○藤系」の名前は大体藤原家の家系の苗字だと聞きます。 たとえば「加藤」なら加賀の藤原氏で 「近藤」なら近江の藤原氏で…という感じと聞いています。 でも日本人にとても多い「佐藤」はどこの藤原氏なのでしょう? あんなにポピュラーになるのだからそれなりに栄えた地名なんだろうなぁ とは思うのですが思い浮かびません。 現在「○藤系」の苗字の人の数を考えると ムチャムチャ多い気がします。 確かに藤原氏は勢力があったのだと思いますが あの時代に全国津々浦々?の人々が名乗る程の 勢力はあったのでしょうか。 特に当時はそれなりの身分の人でないと苗字は名乗れないと思うのですが どうしてここまで増えたのでしょうか? お分かりになれば教えてください。
- ベストアンサー
- 歴史
- 氏、姓、苗字について
QNo.2565061に関連した質問です。ここの質疑を見て、あらたに私が感じた疑問について質問させていただきたく、識者の方のご回答をお願い申し上げます。 藤原惺窩、藤原貞幹に関する識者お二方のお説はよくわかりました。 Q1 藤原惺窩、藤原貞幹の御子孫のご苗字は、現在どのように名乗られていますでしょうか。ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。 Q2 藤原という苗字は、維新以前には存在しないとWIKIPEDIAに出ていますが、ほんとうにないのでしょうか。地名としてもありふれているような感じがしますし、藤原○○という武士や郷士があってもという気がしますが。 Q3 源平藤橘以外にも多くの氏があります。私の家は菅原氏ということになっていますが、苗字は別です。先祖が系図を買った可能性は否定できません(笑)。菅原氏などの他の多くの氏姓を現在そのまま苗字として名乗っておられる方は多くいますが、それらも藤原さんの場合と同じでしょうか。(ある神社の方も氏をそのまま名乗られていますが、この場合は正真正銘の本家ですからよろしいんでしょうけれども)
- ベストアンサー
- 歴史