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値段の差(スタッドレス)

スタッドレスには結構な値段の差があるようですが、 その差に見合う性能差ってありますか? 体感的に大きいですか? いつも安めのものしか履いていないのでわからないのですが、教えてください。

みんなの回答

  • yui_o
  • ベストアンサー率38% (1217/3131)
回答No.1

値段の差は売れていたり、技術の差ですよ。 今一番高いスタッドレスは、ブリジストンかな? ブリジストンのタイヤの一番の特徴は、冬道でその利きを維持できる年数が長いということです。 ほかのメーカは大抵3年ですが、ブリジストンは4~5年は安心して使うことが出来ます。 また、他メーカのスタッドレスは何処か一つの路面に対象を絞っていますが ブリジストンはオールマイティに使えます。 たとえばミシュランだと、ドライ性能が他社メーカに比べると著しく高いですが(下手な夏タイヤ並みの性能がある) アイスバーン等の凍結路で温度が高くなってきたときだと著しく弱くなるし 横浜だと、新雪は弱いけど、アイスバーンや凍結路にはそこそこ強かったり。 だから、安いタイヤでも自分の使い方にあったタイヤを選べばよかったりもするんですが。 個人的には オールマイティ=ブリジストン 乾燥路=ミシュラン 凍結路=横浜 積雪路=東洋 そしてオールマイティのブリジストンは凍結路でブレーキを踏んだとしても ほかのメーカよりも制動距離が短くなるし、他メーカのタイヤをはいてカーブを曲がるのと同じ速度で曲がっても安心して曲がることが出来ます。 それだけタイヤの性能が高いってことです。 出来ればタイヤメーカ主催の試乗会に参加してみれば良いと思います。 タイヤメーカ主催の試乗会だと競合他社のタイヤとの履き比べも出来るし 自社の数年前の古いモデルの実験も出来るから結構楽しいですよ。 (スケート場の中で車を運転するって珍しい経験も出来るしね) とはいえ、どんなに高いタイヤを履いたとしても運転に気をつけ無いと事故を起こしてしまいますが。 そういう意味では安いタイヤを履いていた方が常に注意しているので安心できるという面もありますが。

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