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一次関数の回転移動について

y=-3xを原点を中心に時計回りに90度回転させるとy=1/3xですよね。これは傾きをかけると-1になることを利用してすぐに解けるのですが、y=-3xを原点を中心に時計回りに45度回転させた直線の式は、どのように求めればいいのでしょうか? 教えて下さい!

質問者が選んだベストアンサー

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  • mis_take
  • ベストアンサー率35% (27/76)
回答No.3

一般にθ゜回転させたものは,No1さん,No2さんのようにして求めますが,45゜に限れば次のように簡単に求められます。 y=-3x は原点と A(-1,3) を通る。 90゜回転したものは B(3,1) を通る。 45゜回転したものは,ABの中点 M(1,2) を通る。 ゆえに,y=2x 。 数学では,回転する向きはx軸(の正の部分)がy軸(の正の部分)に重なる向きに計ります。 ふつうは反時計回り(コンピュータの画面の座標は時計回り)です。 No1さんの解答 y=-1/2x はふつうに45゜回転した場合です。

junfive
質問者

お礼

非常にわかりやすい説明、ありがとうございます! 自分でも原点と(-1,3)を直径とする円を書いたりしてみたら、なんとか解けました! 皆様、ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.2

回転の公式というのがあります。 証明自体は、参考書に載っていませんか? 点(x、y)を原点の周りに(時計回りで)θ回転するなら、新しい座標(X、Y)との間に、X=x*cosθ+y*sinθ、Y=y*cosθ-x*sinθが成立する。 これをこの問題に適用すると、θ=45°ですから、x→(x+y)/√2、y→(y-x)/√2とすれば良いだけです。

  • ccyuki
  • ベストアンサー率57% (81/142)
回答No.1

y=-3x とx軸の正方向とのなす角をθとすると   tanθ=-3 また、求める直線の傾きmは m=tan(θ+45°)  加法定理を使って tan(θ+45°)={tanθ+tan45°}/{1-tanθ×tan45°}       =(-3+1)/{1-(-3)×1}=-1/2 よって y=-1/2x

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