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楕円と直線の交点と曲率半径の関係

楕円曲線式 x^2/a^2+y^2/b^2=1 (原点を中心として、x軸長2a、y軸長2bの楕円) のaが特定されているとして 上記楕円曲線と 直線 y=xtanθ (原点を通る、特定の傾きθの直線) との交点における 楕円の曲率半径が 特定値r であるときに 上記楕円曲線式のbを算出する式を 教えてください 

みんなの回答

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.18

[追記] ANo.16   ↓ >数値解法を試みる上では、No.14 の式のほうが 簡潔で扱いやすいだろう。                 ↓ >(r^2){ (b cos θ)^2 + (a sin θ)^2 }^3 = ab{ (a^2 sin θ)^2 + (b^2 cos θ)^2 }^3 >    ↓ cos^2(θ) = 1/(1+t^2), sin^2(θ) = t^2/(1+t^2) として > … … >(r^2)*{b^2 + (at)^2}^3 = ab{a^4t^2 + b^4}^3 これが正しい r^2 関係式、ということでしょうか? 当方の No.4 訂正した No.6 の式、             ↓ > r^2 = {(a^4t^2 + b^4)^3}/[(a^2b^2){(at)^2 + b^2}^3]          ↓  (r^2)(ab)^2{(at)^2 + b^2}^3 = (a^4t^2 + b^4)^3} と比べても、格別な簡潔さは見られませんけど。   

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.17

ANo.16   ↓ >φ と θ を混同すると、No.4 の式が導かれる。 No.4 では、改めて x-y 系 r^2 算式を引用。 直線 y = t*x と楕円との交点 (yo/t, yo) を入れて r^2 算式を導いた。 結果の真偽は判らぬままだが、手続きとして「φ と θ を混同」する余地は無い。    

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.16

←No.15 > t = tan(φ) とでもして について θ は、質問文中で設定された定数名だから、 解法で他の変数名に使ったら拙いのは当然として、 その衝突を避けるために、定数のほうを改名 したのでは、本末転倒としか言えない。 むしろ、No.1 の式の θ を別の文字に換えて、 |  楕円上の点 (a cos□, b sin□) における |  曲率半径は {(a^2 + b^2)(cos□)^2 - a^2}^(3/2)/(ab) …とすべきで、No.2 では、□ に φ を使った。 この φ と y = x tanθ の θ には、極座標変換 (a cosφ, b sinφ) = (L cosθ, L sinθ) の関係があり、無論、φ と θ は異なる。 φ と θ を混同すると、No.4 の式が導かれる。 検算してみたが、どうやら No.2 の式は合っているようで、 あれを t = tanθ と置いて整理すると、確かに No.14 の方程式になる。 数値解法を試みる上では、No.14 の式のほうが 簡潔で扱いやすいだろう。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.15

質問者さまへ。 面白そうなので、つい経験も無い問題に手を出してみました。 ポツリポツリの作業が長引き、当方も混乱状態。弁解付きのブリーフィングでも。 ・ No.1 で何気なく算式を盗用したのが混乱のもと。算式用字の混乱 (θ) です。  {x, y} 系に乗り換え、tan(θ) を比例係数 t にすり替えて口を拭ったものの、紛らわしさは抹消できず。  係数 t を角度指定するときは、t = tan(φ) とでもしてください。 ・ r 算式については、盗用した {x, y} 系とパラメータ系を照合してみただけで、導出はサボってます。  ご自身でもご確認してください。 ・ ご質問の眼目は {t, r, a} を与えたときの {b} の求解法、とお見かけしました。  Newton 法は当方の算式打ち込みにミスあり。修正後、収束に要する繰り返し回数は減りました。  a/b = 1.5 の一例題では、「不動点収束」で約 30 回、「Newton」なら 5~6 回、という差あり。  詳しく追跡してませんけど、円に近づくと複数の解が現れるようです。  (当然かも…) ご用心のほどを。  And, good luck !    

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.14

>No.2 の方程式になりそうな気がする。tanθ を t で置き換えたければ、すればいい。     ↓ (r^2){ (b cos θ)^2 + (a sin θ)^2 }^3 = ab{ (a^2 sin θ)^2 + (b^2 cos θ)^2 }^3     ↓ cos^2(θ) = 1/(1+t^2), sin^2(θ) = t^2/(1+t^2) として (r^2)*{ b^2/(1+t^2) + (at)^2/(1+t^2)}^3 = ab{a^4t^2/(1+t^2) + b^4/(1+t^2)}^3 (r^2)*{b^2 + (at)^2}^3 = ab{a^4t^2 + b^4}^3 …となるようで。    

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.13

はて、No.2 の式では違っているのかな? 私も計算ミスは多いほうだけれど… No.1 の曲率の公式は合っていると思うから、 楕円のパラメータと質問文のθを混同しなければ No.2 の方程式になりそうな気がする。 tanθ を t で置き換えたければ、すればいい。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.12

>…肝心の方程式が 違っていたのではしかたがない。 No.1 の式 (と同値な No.10 の式も) は、θ の表すものが、問題と異なってしまっている。 ご指摘に深謝。 どなたか、{t, a, b} が与えられたときの r^2 の正しい算式を提示してれぬかと、実は内心で期待してました。 No.1 の引用式が正しいとして、ANo.8 にメモしました。 これの正解を教示いただければ幸いです。   

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.11

長い投稿が続いて、大切な点が埋没しがちだが… ニュートン法もよいのだけれど、肝心の方程式が 違っていたのではしかたがない。 No.1 の式 (と同値な No.10 の式も) は、 θ の表すものが、問題と異なってしまっている。 No.5 を参照されたい。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.10

蛇足のついで。 (1 次) Newton の一試行例を。 前掲の式を  P(B) = B*(ra)^2*{(at)^2 + B}^3 - (a^4t^2 + B^2)^3 と変形。(B = b^2) P(B) の零点に近づけるための微係数は、  P'(B) = (ra)^2*{(at)^2 + 4B}{(at)^2 + B}^2 - 6B(a^4t^2 + B^2)^2 を使用。 これも、スプレッドシートにて算式をペタペタはりつければ、準備完了。 「不動点収束」させたサンプルで、繰り返し 20 回ほどで有効桁内で収束。 思ったほど速くならないのは、曲率半径の変化が少ないからか。(a/b = 1.5 の例題) もっと円に近づけば、ますますカッたるくなるのでしょう。   

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.9

習慣病は不治の病也。 原題の y = tx を勘案すると、…   

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