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天文学における基本的かつ究極的な質問

 この質問は、問題文に興味を抱かれた方のみお答えいただきたいと思います。  現在の天文学の宇宙観を信じるならば、どうして地球は丸いんでしょう? という問題です。  この宇宙全体が『閉じた三次元球』でないのなら、表面張力が物質に対してすべての方向から均等に働くのは明らかに不自然であり、惑星、あるいは恒星といったものが球形になるのはおかしいと思うのです。  なぜなら『場』とはしょせん架空の存在に過ぎない、すなわちこの宇宙どこを探しても『本当の無重力』は存在しないわけですから、そこには何らかの不均衡があるはずですし、それにそもそも『開いた三次元球』に表面張力などという奇怪な現象が見られるとすれば、その力がどこから来たのか説明できないからです。  この問題に関しては俺自身が答えを知っているわけでも、どこかの科学者が答えを用意しているわけでもないので、好き勝手に答えていただきたいと思います。  ただし、『メシが旨けりゃなんでもいいじゃん!』というのは抜きにして(笑)  ユニークなお答えを待ってます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bob
  • ベストアンサー率50% (52/103)
回答No.1

どちらともとれないので2つ回答を用意しておきます。まあ、内容的にはどちらも同じですが。 まず、詭弁を期待しているとした場合ですが、あまりにも各文の論理関係が弱すぎるためちょっと回答は難しいです。落語か漫才になってしまいます。 普通の質問だとした場合、問題とそのあとの補足説明の内容がかけ離れているため、回答不能です。さらにいうと、「明らかに」、「なぜなら」、「すなわち」、「そもそも」等の言葉の使い方がいづれも怪しいです。 ...多分詭弁のお勉強ですよね?

noname#25358
質問者

補足

詭弁というのは語彙が悪いですね。 想像力といってください(笑)

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その他の回答 (10)

  • Hiiragi
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.11

 質問が閉じられずにいたので、書き込みます。  質問に興味を持ったのでいくつか・・・ 1.地球は何故丸いのか  厳密には地球は扁平している、というのは さておき、たまたま人間が思いついた「丸」やら 「球」の定義と同じだったからそう思うわけですが、 とりあえずそれもさておき(笑)。 2.どうして「丸」くできたのか  星の始まりはガスが集まってそれがたまたま一カ所に 集中して星が出きるそうですが、違いましたっけ?  んでその現象は原子やら電子やらの力、引きあう力が 作り出すものだと思います。で、原子がすごい小さい ため、それらが引き合ったり反発しあうと全体的に 見るとその集合体が丸く見えるのかと。おまけに、 星ができたとき、その三次元的場所に働く力が たまたま無に近いか、もしくは大雑把であるものの 均等に働いたから、元が丸けりゃその周りに 色々くっついたり成長しても丸いと。 3.重力とは  重力はどこにでもあると思います。とはいえ厳密には 「原子間力」とかいうやつでしたっけ? まぁなんか 聞いた話ではものの力は大別して5種類に分けられる とか(数違うかも)いうらしいですから、その 表だったものの一つなのでしょうか?  うろ覚えだし間違った知識かもしれませんけど、 一般人としてはこんなふうに考えます。

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  • Isaisa
  • ベストアンサー率15% (5/32)
回答No.10

やっぱり「スピン」と自転と時空の関係が成り立つからでは?「スピン」の反動で自転し回転から「重力」と あと富士山やら海溝でデコボコ・・・は、おいといて。 でも「こま」ってテーブルから落ちないわけじゃないですよね。

noname#25358
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  この質問にはしばらく誰も手を着けなかったので、すっかり忘れておりました(笑)  実際には、Isaisaさんの言うとおり、自分自身回ってるんだから、星が丸くなるのは当たり前なんですけどね(^_^;  

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  • nabetae
  • ベストアンサー率27% (6/22)
回答No.9

興味はあるけど全くのド素人で申し訳ないですが、 反対にお伺いしたい。 地球は、本当に丸いの? もしかするとちょっとはゆがんでたりして。。。

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  • bob
  • ベストアンサー率50% (52/103)
回答No.8

なんかイマイチ通じていないので、最初に結論を書いておきます。 「ここで出すお題ではありません」(質問とは認められませんこれはお題です) この手のお題を出すのにふさわしいところはニューズグループや総合掲示板(2chとか)にたくさんあります。どうしてもOK Web だったらカテゴリーは哲学あたりが正解でしょう。(あれば)落語とかでもみんないい答えを書いてくれるでしょうが。 科学のカテゴリーでこのお題を出せば、間違えた答えが返ってくるか、良くて詭弁や冗談、下手をすると困った人の妄想が返ってきます。例えばARC さんの回答は典型的な詭弁ですよね(どこに仕掛けがあるかわかりますか?)。そういった回答が返ってくるのは当然です。まとも(っぽい)回答を書けば100%それは間違っているのですから。科学の世界ではこういうのは想像力ではなく、空想もしくは妄想と言います。 あなたにとってこのような試みは新鮮なのかもしれませんが、既に書いた通りこの手のお題は詭弁論として古代から行われていることで、現代科学の舞台でこのようなお題を出すのはタブーなんです。 で、最後にアドバイスとして2chのアドレス書いときます。あなたが出したのと同じようなお題が無尽蔵に見つかると思います。

参考URL:
http://www.2ch.net/2ch.html
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回答No.7

え!? 想像力の調査だったんですか、これ? まんまと、はまってしまいました。まあ、いいです。えーとですね。ご質問を、「宇宙全体という系にエントロピー増大の法則が、適用されるなら、均衡状態へと向かう途中、この系の中で、太陽系、銀河系などが、自己組織化し、ある程度秩序を持つ系を作るのはなぜなのか」という意味で解釈しました。これは、最近、流行の「複雑系」です。あるいは、サイバネティックスにおいても、こういう問題が、いろいろと取り沙汰されいます。 なぜ、マクロな問題をミクロな問題と1対1の対応をしない、あるいは、この保証が得られないのか、これは、現在のところ分かっていませんよね。なぜ、我々には確率論と決定論の二つの視点があり、確率論的な世界(全体)を、決定論的な世界(個々の事象)で説明できないのか、謎です。この辺の問題を「複雑系」の研究者たちは扱っているようですが、まず、説明の仕方・方法論を立ち上げるのに、てこずっている段階のようです。しかし、それももっともで、デカルト、ガリレイ、ニュートンの立ち上げた方法論が、すべてに通用するという保証は、はじめからなかったのですから。ここを考える必要も出てきます。「人間が理解する」っていうのは、どういうことか、考え直さなければならない時期なのでしょうか?  ついでに、サンタフェ研究所のサイト http://www.santafe.edu/  それで最後になりますが…、私の結論 :問題は、きわめて厄介である(笑)。

参考URL:
複雑系とは何か 吉永良正 著(講談社学術文庫) 他
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  • ARC
  • ベストアンサー率46% (643/1383)
回答No.6

・球とは、中心点oから等距離にある点の集合である。 点とは位置があって大きさが存在しないもののことである。 ・大きさが0のものをいくら寄せ集めてみたところでその大きさは0である。 ゆえに、球の大きさもまた0である。 ・ゆえに、地球は球ではない。なぜなら、地球は大きいからである。 結論:地球やピンポン球やパチンコ球…丸く見えるものすべては偽りである。どうして大きさの無いものが目に見えようか?

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  • bob
  • ベストアンサー率50% (52/103)
回答No.5

詭弁という言葉を使った者です。気分を悪くされたのなら誤ります。 しかし、「詭弁」という言葉は一般世界では詐欺の技術として悪いイメージかもしれませんが、学問の世界では古代の昔から研究されている重要な技術です。なんといいますか、逆説として詭弁の勉強が真理追究に役立つことがあるのです。本来なら高校程度の学問を修めた人は全員知ってなければいけないと思うのですが、少なくとも日本では重要視されていないようです。 そういうのに慣れている人間から見ると、この質問はあまりにも問題がありすぎるのです。例えば、「鏡は左右を逆に移すのに上下はなぜ逆に移らないのか」という質問に答えることはある意味不可能です。なぜかというと、この問題の本体は「鏡の上下はなぜ逆にならないか」なのですが、その前提として「鏡は左右を逆に移す」という常に偽の条件がついているからです。 これらを踏まえて、改めて詭弁のお勉強としてこの質問を見ると、あまりにも突っ込むところが多すぎてお勉強にならない。普通の質問としてみた場合、論理関係に問題があるので回答不能、となります。 ここまで分かったうえでの質問(というよりお題)なのかもしれませんが、その場合このサイトで出すのは間違っていると思います。

noname#25358
質問者

補足

 問題に間違いがあるのは分かってるんです(笑) 地球が丸いのは自身の重力が全方向へ向けて均等に発せられるためで、宇宙の形は関係ないんですから(笑)  こちらこそカチンとさせてしまったかなぁと反省している次第なのですが、質問の意図を説明しますと、これは要するに、簡単な想像力調査みたいなものです。  俺の知り合いでもたいていそうなんですが、ある特定の目的をもって集まったグループ(ここでは俺自身の仲良しグループ)では、その目的自体以外は話がかみ合わないことが多いのです。今回はかなり高度な物理学用語を問題の中に使っていますが、これを理解し、かつ自分なりの回答を得られる人がどれくらいいるかという調査をしたいと思ったとき、これはそんな理由から俺自身の知り合いだけでは人数が足りません。  俺が知る限り、このような馬鹿馬鹿しい調査が可能なのは世界中でここOkWebだけですので、ここで質問したわけです。

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回答No.4

 このような個性的な質問、悪く言えばマニアックな質問をする方ならば、当然知っているとは思いますが、ミクロの世界では、現実では起こり得ないことがたくさん起こっています。例えば、原子が原子をすり抜けたり(トンネル現象だったかな?)などです。それゆえに、マクロな世界で非現実な事が起こっても、何も不思議ではありません。  よって私の考えは、地球が丸いのは、深海で物体(質量のない点と考える)に等しく水圧がかかるのと同じことだということです。海を閉じた世界と考えることもできますし、そうでないと考えることもできます。広大な宇宙においては、地球など惑星(恒星でもいいな)は、ほとんど質量のない物体と考えることもできます。つまり、現実の法則は、非現実の世界には当てはまらないということです。

noname#25358
質問者

補足

 えーと、それなんと言うんでしたっけ。片面を電荷した壁にボールをぶつけると、何億か何十億回に一回は壁をボールが通り抜けるって奴ですよね。個人的には、誰かこれを手品に応用して壁抜けやってくれないかなぁ、とか考えてますが(笑)  これは非常に面白い回答ですね。大げさな言い方をすれば、地球は相対的な特異点のようなものだというわけですよね。宇宙の法則そのものが相対的だという意見もかなり興味を引きます。

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  • ARC
  • ベストアンサー率46% (643/1383)
回答No.3

ありきたりな答えで申し訳ないです。 もし惑星が立方体ならば、そこに住んでいる住人は「八本の巨大な山がそびえている」という風にその星の形状を認識します。(多分) もちろんその山はあまりにも巨大なため、たとえ根元の部分であっても大気圏からはみ出しているということになります。 さてさて、ある日地震か何かの影響で、山頂(頂点)の部分がわずかに欠けたとします。 欠けたその破片は、山頂からどんどん落下し、最終的には立方体の面の中心点で静止します。(なぜなら、その部分がその惑星で一番低い部分だからです。) こんな具合にたとえ最初は立方体であった惑星でも、風化が進むにつれ、最終的には球体に近くなります。惑星が球形なのは、表面張力のためではなく、重力のためなんですね~。 ちなみに、天体は必ずしも真球になるわけではありません。例えば月なんかは核の部分が少しずれているために、いびつな球形をしています。 地球の場合も、自転による遠心力の影響で、中心部分が膨らんだ形状をしています。 そのうちユニークなのも考えてみます。

noname#25358
質問者

補足

なるほど! 地球は地震によって「撫でつけられて」丸くなったんですね(笑)

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回答No.2

ディープな質問ですね(笑)。私としては嬉しいです。えーと。なんか、飲みの席で、どっかの科学者か哲学者の、宇宙は10次元くらいあるとか、わけのわからない説を聞いたこともあるのですが、忘れてしまいましたので私なりに考えます…。 うーん。しかし、ご質問(説?)にある、「球である」のと、同時に「不均衡である」というのは、矛盾していませんか? 差し支えなければ、補足をお願いします。ついでに、申し上げると、私が無知なるがゆえの質問なのですが、現在の天文学の宇宙観というのは、どういうものですか(いろいろあるような気もするのですが)? 「閉じた」三次元球というのは、球形で、「孤立系」(エネルギーの交換も物質の交換も行わない系?)という意味でしょうか? 宇宙内と宇宙外が存在するのでしょうか? ということで、私は何をしに登場したのか分からなくなってきました。すみませんが、一晩、考えてからお答えします。 

noname#25358
質問者

補足

 そうです。おそらくは不均衡であろうにも関わらずその不均衡が地球の形成に影響されなかったのはなぜか、という問題です。  現在の宇宙観は、ビッグバン宇宙とかインフレーション宇宙とか色々ありますが、ここではインフレーション宇宙を考えています。つまり、発生した瞬間に光の速度よりも速く「膨張」し、その膨張によって物質が生まれた、……まあ、そのような宇宙観です。  閉じた三次元球とは、ボールのことです。ボールの内側と外側は全く別の世界ですが、現在の宇宙観である「開いた三次元球」には外側という概念がなく、アル特定の方向に進んでいくと壁にぶつかった時点で反対側にループしてしまうというものです。  この質問にはしばらくマスターを選ばないでおきますので、ゆっくり考えてください(笑)

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  • わけがわからなくなってきた

    ドレーク方程式:銀河系の中に通信能力を持った知的な文明がいくつあるのか計算するのに役立つ式 一年間に銀河系で生まれる恒星の数 × 恒星が惑星を持っている割合 × 一つの恒星につき生命が進化できる割合 × 生命体が存在する惑星内で知的生命体への進化が起こる割合 × 知的生命体が存在する惑星のうち星間通信が可能な割合 × 星間通信をしている文明が通信を続ける平均年数 = 上記は、宇宙人がいる確率の計算式らしいです 結果は1/1000000000000000000000000000000 (10の30乗分の1)の確立で宇宙人が存在しているらしいのですが いる いないか という質問なんだから 50%の確立でいるって話にならないのですか?

このQ&Aのポイント
  • 筆まめを使用して宛名面に差出人のみの印字・印刷する方法を教えてください。
  • 宛名面に宛名は空欄のままで差出人のみ印字して印刷する方法について教えてください。
  • 筆まめで宛名が空欄のままで差出人のみ印字して印刷する方法についてお知りの方がいらっしゃいましたら教えてください。
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