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利き腕と脳の関係
右利きは左手、左利きは右手を使うと良いと聞いたことがあるのですが実際どうなのでしょうか?左脳、右脳の関係はどうなのでしょうか?
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右利きの人はいつも右手を使っていて左利きの人はいつも左手を使っているので、いつもと違う手を使うと脳が活性化されるという話を聞いたことがあります。そういうのではないのでしょうか? 左脳、右脳の関係はわからないですが…^^;
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- k-ko0730
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私、幼い頃は左利きだったそうです。でも祖母がそれでは不便なことが多いからと左利きを嫌い、右利きになるよう徹底的に練習したのだそうです。私自身は覚えていないくらい幼い頃の話です。結果、完全右利きになりました。 今では左手は不器用なものですが、左手で何でも出来るようにトレーニングしといた方がいいよと言われたことが数回あります。それは利き手の右手を怪我した人から。単に利き手が使えなくて不便だから逆の手でも出来るように日頃から練習しておくと楽だよってことで、脳とは全く関係ないんですけどね。 右手は左脳、左手は右脳によって動かされているのは知っていますが、それを意識して逆の手を使うと何かにいいと聞いた事は私はないです。 もし利き手が脳に大きく作用を及ぼすなら、私の利き手修正していた時、私の脳は左右共に超活発に動いていたんですかね。
- myachide
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確かに右手は大脳半球の左半分、左手は右半分に主要な運動の命令をつかさどる部分があります。これを運動野と言います。 ですので、確かに左手を使うと右側の脳が働くのですが、それは運動野に限った部分だけです。 世間で言われているようなイメージだとか感情とか言う部分はまた別の部分ですから、これは左手を使うと鍛えられるというものではありません。 左手を使って大脳が働くようになるのは右側の運動野だけですので、得られる効果は左手が使いやすくなるという以上のものではありません。