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秘密の集団のセオリーは
何らかの理由で、仲間であることを隠しながらグループを作っている人は、どのように、仲間を認識したり、情報を伝達したりするのでしょうか?たとえば昔の「隠れキリシタン」や「密教」などでは、どのような手法を用いたのでしょうか?
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noname#37852
回答No.2
フィクションの小説なのでどのくらい参考になるのか分かりませんが、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』に秘密結社の暗号のことが出てきますよ。 昔の日本だったら村や集落を作って、よそ者を入れないとかそんな感じだったのでしょうか、よく分かりませんが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%A0%E3%82%8C%E5%BF%B5%E4%BB%8F
- jonasann
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回答No.1
オカルト犯罪教団等は、大学のサークル名を使って活動しています。なので教団の仲間以外にはサークルにしか見えないんです。大学のサークル名を利用した怪しげな集団はかなりいます。これは仲間を認識する1手段といえるでしょう。 隠れキリシタンの仲間の認識の仕方の一例として、ある旧家では、キリシタンの信仰の品々を長男にのみ伝承させ、あとは誰にも教えなかった(大正時代までばれなかったらしい) 新潟県新町は村ぐるみの「隠れキリシタン村」があります。 まぁ、キリスト教において殉教(信仰を守ったがために死ぬこと)は最大の自己の否みとして尊ばれているから、見つかったら見つかったで有りなんではないでしょうか。 答えになっていなかったらすいません。