結婚式出席の飛行機チケットとお車代について

質問

今週の土曜日に福岡にいる友人の結婚式に参加します。
私は東京在住で、飛行機で参加します。学生時代からの親友です。

日程の件で尋ねたらツアー会社で往復のチケットを買うようにしているーとと。間帯や日程の変更は無理で、キャンセル料金が発生するかもしれないようです。

ところが、いきなりチケットの予約がとれなくなったーと、言われました。片道のチケットの日程が合わないから変更するよう、友達は言われたそうです。

予約が取れなかったのは、ツアー会社の責任だと思います。
申込者の希望する日程のチケットを用意できないときのキャンセル料金は申込者が支払わなければならないのでしょうか？

また、お車代についても教えてください。
遠方から来ていただく方の交通費は、往復、主催者側が負担するものーと思っていました。

ネットで検索した際は、チケット代は普通、自分で用意するものだーとも書いてありました。

チケット手配ができなかったツアー会社からのチケット購入を辞める際は、キャンセル料金は支払わなければならないのでしょうか？
ツアー会社の予約がとれなかった時のキャンセルについてと、遠方から式に参列するお客様に対してのお車代はどの程度、負担するのが常識なのか？ー教えてていただけたら幸いです。

回答No.4

massule

お礼ありがとうございます。大体状況は分かりました。
今からでは間に合わないかもしれませんが、

とりあえず、旅行会社に駆け込んで、こちらでチケットの手配をした方がよろしいかと思いますよ。
パックツアー等の申し込みは目的地の旅行会社ではなくて、
出発地の旅行会社のほうが扱い慣れてる分、話が早く済むようです。
今の私の状況とご友人の状況がほぼ同じ状況で、
披露宴に来る予定の親戚に頼まれて、パックツアーを複数地方から検討しておりますが、
目的地の旅行会社で検討すると、担当の人も旅行ルートが見えていない分、提案がしにくいそうです。
また、パンフレットも置いておらず、支社に問い合わせして郵送したりで、大苦戦しております（ちなみにその会社はＪ○Ｂです）

ですから、こちらで手配して旅行総額でこれくらいかかったことを報告して、
お足代の方はご友人にお任せすればよろしいのではないでしょうか。

お礼

とても丁寧な回答をいただき、本当に本当にありがとうございます。
こうしたお祝いの席でお金のことなど、細かいことでお互いに気を遣い合ったり、言い出しづらいことを話し合うのは、とても心苦しく、はじめから交通費を捻出できないので、お祝いの言葉だけ贈らせていただくねーとお返事しておくのが良かったのかなーとか、今となって、いろいろ思う部分があります。

ただ、10年来の親友の結婚式を祝いたいという気持ちは、お金では計れるものではなく、気持ちとしては当然、いくらかかろうが自腹であろうが、お祝いしたい気持ちはあるので、それを経済事情と照らし合わせて考えてしまうと、なんだか世知辛くて・・・。

気持ちとしては、お足代は初めからないものとして、自腹で参加するのが筋だとわかってはいるのですが、どうしても現実問題、捻出するのが難しい部分を、私も彼女もわかっていて。
精一杯の妥協案を彼女も提示してくれている、その気持ちもじゅうぶんに理解しています。

お車代についての考え方は、私も当事者である彼女も、はじめからお互いにこういうものでは？－という考え方が異なっていたため、この段階に来て、ドタバタしてしまった感があります。

パックツアーでのチケット申し込みについては、私が無知なため、どうしたらいいのか、彼女に任せっきりだったので、こうして詳しく教えていただき、大変助かりました。

彼女のほうには私の事情と気持ちと、どうしたらいいのか考えをまとめて連絡いたしました。
結果についてはまたご報告したいと思います。

本当に、こういうことは難しいなぁ・・・と、いい勉強になりました。
回答者さまのご好意あふれるお返事に感謝いたします。

補足

みなさんからの回答、とても勉強になりました。
こちらの欄を通して、結果をお知らせしたいと思います。

交通費の件では、親友と私との間に見識のズレがあり、私も彼女に負担をさせ通しで、チケット手配がどのように行われているのか？など、土壇場で知りました。ツアー会社についての情報なども（どこの会社を利用しているのか、予算はどのくらいなのか？－など、かなり詳細については教えていただくことが出来ました）差額分の負担など、私としても出来うる範囲で対応したいと思っていましたが。

交通費は自己負担が当然と言い切る彼女は、自分が無理をして負担してあげているのだからーという対応になり、お互いに歩む寄れる状況ではなくなるところまで来てしまいました。

どちらかが折れたり、どうしたらいいのかを冷静に話し合うべきだったのですが、感情的に話が進み、修復不可能なところにまでいってしまいました。

10年来の親友の式に参加することは学生時代から、お互いに話をした夢でもあり、お祝いしたいという気持ちにも偽りはないのですが。
もはや、「気持ち」の問題ではなく「なんで自分が・・・」「お金がないから・・・」といった取るに足らないことで、話が終止してしまいました。

残念でしかたがありません。
このような気持ちで無理をしてお祝いに駆けつけても、しこりが残ったままになると判断し、彼女へは欠席する旨を伝えました。
お祝いの電報と気持ちばかりのお祝いのお品物をお送りすることにして、今回はいい勉強をしたと思うことにいたします。

お足代については、いろんな考え方や地方によっても異なりますし、何よりも個人の価値観や経験によっても、主義主張が変わるのだと思いました。

なんのためのお式なのか、誰のための式なのか？
お祝いをする、していただく「気持ちのありかた」についても、今回、考えさせられました。

丁寧な回答をいただきまして、本当にありがとうございました。