外国の詩人の詩と彼女の死

このQ&Aのポイント
  • 外国の詩人が歌った詩を知りたい。交通事故で亡くなった彼女が生前使っていたノートに書き残した詩を教えてほしい。
  • 彼女は「望まれる死とは、望むであろう死のことであり...」という文章で始まる詩を書き残していた。内容は、人は必ず死を迎えるが、突然訪れる死ではなく、一番幸せな時に自分が死期を選べるなら、それが一番望ましい死ではないだろうかというもの。
  • 彼女は医療関係の仕事をしており、自分の死を予言したかのように、死後数日が経って彼女のノートが見つかった。彼女の死と彼女のノートに残された詩は、十数年経っても切り離せない存在となっている。
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外国の詩人?が歌った詩を知りたいのですが・・。

交通事故で亡くなった彼女が生前使っていたノートに書き残した詩? をどうしても知りたいので、どなたか教えて頂けないでしょうか。 私の記憶の中には確か 「望まれる死とは、望むであろう死のことであり・・・・」 から始まる文章だったと思います。 内容は、人は必ず死を迎えるが、突然訪れる死ではなく、できれば一番幸せな時に 自分が死期を選ぶ事ができるのなら、その死こそ一番望ましい死ではないだろうか。と言った内容?だったと思います。 勝手に私が解釈しているだけで、違う意味があるのかもしれません。 彼女は医療関係の仕事をしていて、いつも患者さんの心配ばかりしていました。 自分の死を予言したかのように、死後数日が経ってこのノートが見つかりました。 彼女の死、そして彼女のノートに書き残された詩。 この二つがどうしても切り離せないで十数年の年月が流れました。 彼女は私と車で帰宅途中、無謀なトレーラーによって命を絶たれました。 彼女は事故直前まで笑っていました。 私も意識を無くし救急病院へ搬送されたのですが、この世に引きとどめられてしまいました。 あの時、私も意識を回復せず死んでいたとすれば、痛みも感じず二人で笑いながらこの世を去っていただろうと思います。 彼女は今でも、自分が事故に巻き込まれた事すら知らないままいるのだと思っています。 げんに私も病院で意識が回復するまでは、事故の事も痛みも苦しみすら感じてはいませんでしたから・・。 今でもこれが望まれる死なのかと自問自答しては苦しみに耐えております。

  • usihi
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noname#35590
noname#35590
回答No.1

大切な方のおことばなのに、今日まで回答がないようなので、何らかのヒントになればと思い、投稿しました。 日本語のサイトで、言葉通りのフレーズが検索できないのであれば、原語に当たるしかないと思われますが、問題は原語での厳密なフレーズが何というかわからないことです。 「望まれる死」を英語に訳すと考えられる訳語は、'death to be disired', 'death to be accepted'などかと思われますが、とりあえず 'death','disire'(又は'disired'), 'poem’等のキーワードで根気よく検索すれば何か出てくるかもしれません。 又詩に関するサイト(英語)もありますので(下記)、上記 'death','disire'(又は'disired')などを上部検索欄に入れてクリックすれば、該当語の入った詩が全部表示されます。(数が多いですが)、或いは上部右端の'Contact Us'からサイト管理者に聞く方法もあると思います。 実は私も出典に関する質問をして長期間回答が得られず、質問方法を2回変えて、3度目の正直で下記の質問をしている所ですので、参考にして下さい。

参考URL:
http://www.poemhunter.com/, http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2521288.html
usihi
質問者

お礼

お気遣い頂き誠にありがとうございます。 やはり簡単には見つかる詩ではないようですね・・。 Michael55様のアドバイスを参考に根気強く検索してみようと思います。 なお、医療関係に関わっておられる方などで、知っておられる方もいらっしゃるかもしれませんので、質問のカテゴリを変えて聞いてみようかとも考えております。 このたびは御親切なご回答、ありがとうございました。

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