• 締切済み

主人公が神職の小説探してます

 今、主人公が神職である話が読みたくて、探していますが中々見つからずお手上げ状態です。 『神父』『神官』『僧侶』『牧師』『お坊さん』など、神職であればなんでもOKです。  ジャンルは一切問いませんし、古い物でも結構です。  もし、ありましたら題名と簡単なあらすじなど書いていただけると嬉しいです。  どうかお願いします。

みんなの回答

  • MizukiYI
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.8

修道士でもかまわないのでしたら、ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』があります。中世ヨーロッパの修道院で起きる連続殺人の謎解き。主人公はもちろん、登場人物のほぼ全員が修道士です。

回答No.7

ありますよー 『屍鬼』 著:小野不由美 新潮文庫から出版 主人公がお坊さんですねー。兼業で小説も書いてます。 お坊さんの暮らす村で原因不明の疫病がはやって…というお話です。 もしくは主人公が信仰心にしつこく悩みまくるお話でもあります。 なかなか面白かったですよ。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.6

ファンタジーのエクソシスト系なら 瑞山いつき「スカーレット・クロス」神官だけど吸血鬼と人間のハーフ 森山大輔,富永浩史「クロノクルセイド」巫女(銃を片手に魔物退治の話) 秋津透「狼面司祭(ビーストプリースト」司祭(呪いの為...夜になると) 番外 三田誠「スプラッシュ!」巫女(らしくないですが...一応) 神江京「放浪王ガルディス」元神官戦士(自分に合わないといって婚約者ごと弟に押し付けてます。) その他 今野敏「ST黄の調査ファイル」警視庁科学特捜班のメンバーで現役の僧侶が主人公

回答No.5

いわゆるファンタジーばりばりの神職とは異なります。 本格西洋史痛快娯楽小説「王妃の離婚」佐藤賢一著です。 並居る話題作を押さえて直木賞をかっさらった、そしてそれにふさわしい完成度を備えた傑作です。 もしもあなたがファンタジー色を求めるなら、お勧めしません。 主人公は神学者であり弁護士。というより、西洋史において、当時神学と法律は現実的に切り離せないものであったようです。 その弁護士が、王妃と王の離婚裁判に乗り出します。 ああ、上手く説明できないですが、あのクオリティー、あの胸のすくような物語のうねり、これを書きながらも場面を思い出しては読み返したくなります。 ただ、どちらかといえば男向け、高校生以上が対象ではないかと思われます。理由は、読めば分かります。 近年の西洋史もののなかでも、とにかくぶっとび級の作品です。

回答No.4

私自身もキリスト教に興味を持ちまして、いろいろ読んだ経験があるのですが、作者が信者さんということでよく読んだのは遠藤周作、曽野綾子です。遠藤周作の「沈黙」はぜひ読まれたらいかがでしょう?キリスト教が迫害されていた時代の長崎の宣教師の話ですが、ネタばれになるといけないので、くわしくは申しませんが、この沈黙というタイトル、誰が沈黙しているのか、ということなんです。それから、これは名作になっているわけですが、最初遠藤周作は沈黙という題はつけていなかったそうです。編集者が案を出したそうです。でも、この「沈黙」という タイトルにしたからこれだけ売れたかもね、といわれたそうです。 また、遠藤作品には隠れキリシタンをテーマにした作品もありますよ。 それから、曽野綾子の「傷ついた葦」も神父が主人公です。曽野綾子は、修道院を舞台にした小説も多いです。「不在の部屋」「時の止まった赤ん坊」は、アフリカマダガスカルの修道院が経営する産院のシスターの話です。

noname#21306
noname#21306
回答No.3

京極夏彦の京極堂シリーズ。京極堂こと中善寺秋彦は、神職です。後はチェスタトンのブラウン神父シリーズなどどうでしょう。両方とも推理小説です。

noname#35004
noname#35004
回答No.2

「泣ける本」で検索したら、必ずこの本が出てきたので、読んでみました。 『塩狩峠』 三浦綾子著 主人公が立派なキリスト教徒になってゆく過程を書いた話で、実在の人物らしいです。有名らしいからご存知もしれませんね。

  • mifuyu11
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.1

「神職」ということで修道士もありでしょうか!? 私が好きな小説で、エリス・ピーターズ作「修道士カドフェル」シリーズがあります。 中世イングランドを舞台とした連作ミステリー小説です。 2003年に光文社から復刊されましたので、現在購入できます。 Amazonや7&Yで検索なさってみて下さい。 私自身は、修道院の薬草園にいろんな種類のハーブが出てくるのが好きで結構面白いなーと思って読んでます。 お気に召すと良いのですが、“修道士”がご希望に沿っていなかったらごめんなさい!

関連するQ&A

  • 記憶喪失の主人公が登場する小説は?

    ふと疑問に思ったんですが、記憶喪失の主人公が登場する小説にはどんなものがあるのでしょうか。 私が知っているものでは、栗本薫の『グイン・サーガ』とか、新井素子の『……絶句』があります。主人公がいきなり記憶喪失の状態で登場してきたり、途中で記憶喪失になったりするんですよね。 他にもきっと色々あるんじゃないかと思いますので、皆さんがご存知の物を教えてください。和物洋物ジャンルは問いません。 それから、その小説が何人称で書かれているかも書いて頂けると嬉しいです。

  • キリスト教信者の聖書に対するスタンス

    私はキリスト教の人とは今まで一切交友がありませんでした。 避けてたとかではなく、周りにいなかったのです。 しかし、ネット上の知識やOKウェブの哲学カテの質問などを見て、敬虔な信徒というのは聖書(経典)の内容を本気で信じてるんだなぁと感じていました。 例えば神の実在や創造論などです。 なのでほかの宗教もそんなものかと思っていたのですが、ある時仏教浄土宗のお坊さんと知り合い、お話をさせていただいたとき、試しに 「お釈迦様は悟りを開いたことで神通力を得たと聞いたけど本当だと思いますか」 と聞いてみたところ、その方は苦笑しながら 「たぶん創作だろうね。どんな宗教でも教祖を神格化してしまうことはあるけど、真面目に仏教に取り組んでる人間がそういうことを妄信していてはいけないね」 と仰いました。 また、霊やあの世の存在などについても 「あるかもしれないし、ないかもしれないけど、とりあえずあると信じとけば、地獄に落ちたくなくて善行を積む確率が増えるから、あるってことにしとけばいいと思ってるよ」 それではお葬式は何のためにするのかと聞くと 「遺族を納得させるためであり、同時に社会秩序の維持の儀式」 というふうにおっしゃいました。 曰く、 「仏教は苦しみから逃れるための方法を追求するものであり、オカルトの実在とか神通力とかはどうでもいい。矢で射られたときにその矢の存在意義とか射られた運命とかを気にしてもしょうがない。さっさと治療しないといけない。その治療こそが仏教だ」 とのことでした。 私は驚きました。 非常に明快で合理的といいますか…… 後日真言宗のお坊さんと縁があって出会った際に話を覗ってみると、ほぼ同じことをおっしゃられました。 あくまで仏教は方法論であり、救われさえすれば仏教である必要すらないと。 私は宗教家というものは教義の類を妄信してる人たちなのかなと思っておりました。 このカテの質問でも、仏教なら修行すれば御仏が降臨する、と考える人やキリスト教なら進化論が穴があるなら創造論が完璧な説だ、という人や科学的におかしいはずの聖書の内容を正しいと言う人もおりましたし。ただ、その人たちが単なる信者なのか僧侶や牧師のような専門家なのかはわかりません。 そこで気になったのですが、キリスト教の神父さんや牧師さんなどはどうなのでしょう? このお二人が仏教系僧侶の代表とは言えないにせよ、それに近い感覚でキリスト教をあくまで衆生救済の手段として考えている人などはいるのでしょうか? つまり、聖書の内容は人々を導くために描かれた創作であり、人間に都合のいい神はいないと考えているが、キリスト教というシステムが救いになると考えているから神父をやっている、というような人は実在するのか。 バチカンが近年まで進化論を認めようとしなかったとか、アメリカで日本の今回の地震はキリスト教を信仰しようとしない日本人への天罰である、と主張する人もいると聞くと、偏見ではありますが神父さんなどはやはり聖書の内容は絶対的であり、神は絶対に実在するのだ、と考えるのが一般的なのでしょうか。 乱文で分かりづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。

  • 昔読んだ小説のタイトルがわかりません。

    以前読んだ小説の題名と作者名がお分かりの方がいましたら教えてください。 ジャンルは夢枕獏さんのサイコダイバーシリーズのような伝奇小説です。 菊池秀行さんの魔界都市ブルースではありません。 主人公は確か探偵業なような職業で陰陽師のような力を持っていて力を使っている時は人格、話し方がかわります。 あらすじです。 悪役は製薬会社の社長か何かで現代に阿修羅を復活させようと儀式をしようとしていたはずです。 物語の冒頭は自分の兄が製薬会社かの試験モニターにえらばれて栄養ドリンクを摂取している内に中に含まれているものの作用で鬼に変わり弟を襲い失踪したので兄を探して欲しいという依頼を主人公のもとにだすという流れだったと思います。 登場人物は主人公側は不思議な能力を持った刑事、悪役側は製薬会社の社長と鬼の末裔か何かだったと思います。

  • 主人が浮気をしています。

    結婚して15年です。子供はいません。共働きです。主人はすごくまじめで今まで浮気なんてする人だと想像もしていませんでした。家の事もよくしてくれますし。。GW前から行動がおかしくなりました。携帯電話にまったく知識の無い主人です。私が着メロをダウンロードしてあげるほど無頓着です。携帯電話の受信BOXを何気なくみてみると受信件数が少ないので送信BOXを見てみると同じ状態でした。でも、知識の少ない主人は削除とゴミ箱と理解できてなく女性からのメール受信が全てゴミ箱に残った状態でした。(主人が送信している内容はわかりません。)全て読みました。女性は40歳くらいで子持ち。同じ会社。ご主人もいらっしゃるようです。内容は大好きだとか逢いたいとかです。私が遅いときに逢ったり、週末買い物に出かけてる間にあっているようです。内容を見てあまりにも衝撃すぎて自分でもどうしたいのかまだわかりません。親にも友達にも心配かけたくないので相談は一切していません。これからどうしたらいいのか。。。しばらく様子を見たほうがいいのか、ちゃんと話をしたほうがいいのかわかりません。変に話をして、逆に燃え上がるような事にならないでしょうか?実際、これからの行動も信用できなくなると思うし。今まで15年間積み重ねてきた物を全て捨てることができるか?主人は何を望んでいるのか。理解ができません。皆さんならどうされますか?

  • 映画のタイトルが思い出せなくて困っています

    スパイかなにかの主人公が、えん罪か引退か死んだことになっているかで孤島の施設(引退したスパイとかがいる)で軟禁状態 ↓ 懸垂などして鍛える ↓ 脱出 ↓ 真犯人?と戦いにいく といったような流れで、あと覚えているのは、 ・黒人のいいキャラのひとから武器を買う ・施設にいたおじいちゃん(引退した元スパイ?のようなひと)達が協力してくれる ・教会の牧師さん?神父様?たちもハイテクを駆使?して協力してくれる ・コロッセウムが出てくる くらいです。よく日曜洋画劇場など、テレビでやっていた気がします。 どうにも思い出せなくて困っているので、ご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。

  • 地球の自転を止める話

    30年ほど前に小学校の図書館で読んだ本です。最近ふと思い出し、気になったので検索もしてみたのですが見つかりません。ご存知の方がいらっしゃれば題名等お教え下さい。 あらすじは、 超能力を持った主人公が次々と人助けをする。 日が暮れて(もしかすると夜が明けて)しまうので時間が足りなくなる。 超能力で自転を止めることにより時間も止めようとする。 急に自転が止まったので、人間や物は地上から放り出され、暴風が吹き荒れてしまう。(慣性の法則?) 主人公はその状態を元に戻そうとし物語の冒頭まで時間を戻す。 こんな感じでしたが、子供のころに読んだきりなので細かい部分は自信がありません。もしかしたら児童文学として書かれたものではなく、大人向けのSFを子供向けに訳したものかも知れません。 よろしくお願いします。

  • 主人とやり直したい

    結婚して22年になります。2人の息子も授かりました。 結婚以来、主人が転職を繰り返し今で11社目です。転職の度に収入がなく、お金に困りました。 住宅ローンもあり、両親や親類にもお金を貸して頂きました。 が、結局4年前に、私は自己破産、主人は個人再生の手続きをとりました。 自己破産して、自分が犯罪者になったようで大変辛かったです。 現在、主人の仕事も落ち着き収入もありますが、サービス業で安定しません。私も昼間は正社員で働き、夜はアルバイトに出ています。 息子達の学費・住宅ローンの支払いで、お金が回りにくい日々が今も続いています。 毎日支払いの事で頭がいっぱいになります。 私の職場で、色々あり、毎日悶々としていました。 そんな中、私は職場の男性と馬があい仕事の悩みを相談するようになりました。 主人にも職場の事を言っていましたが、最後は口けんかをしてしまうので言うのは止めていました。 最初はメールのやり取りでしたが、一度だけドライブに出かけました。 そこで男女の関係をもってしまいました。相手の男性も妻子もちです。 この事が主人にばれました。主人は、その男性と奥さんを我が家に呼び修羅場になりました。 男性と知り合ってから1ヶ月も続いていません。現在は、その男性とは全く何もありません。 私は、深く反省し一生かけて償うので、やり直したいと伝えました。 私は、自分のことしか考えていなっかたと思います。 私自身 モヤモヤしていて つい逃げてしまいました。 私たち夫婦は、とっても仲良しでした。 お金は、ないけど主人のこと愛していましたし、主人も私によくしてくれました。 主人が空気みたいな存在になっていました。 主人は私とは 全くやり直すつもりはない…と言います。 でも私が居なくなると 収入が減り生活できなくなるので この家に居るように…と 食事を作っても全く食べない、洗濯も自分でする、私が用意したものには一切手をつけません。 酒をのんでは、物にあたります。台所に居ても、うっとうしいと言われ、2階に居ても堂々と家に居りやがってといわれます。何をしてもいけないんです。当たり前のことを言ってもダメなんです。 重箱の隅をつっつくようなことばかり言います。 主人は、自分だけ 我慢してかわいそうや、恥かいてる、とかしか言いません。 今後どうするのか話たいけど、前に進みません。 この状態が1ヶ月続いています。 子供も私たちのことに当然気付いています。内容まで分かっていませんが… 主人は他人に相談する人ではありません。自分だけの考えだけなので一人でガンジガラメになって もがいています。 こんなふうに、してしまったのは馬鹿の私なんです。 私が何とかするしか、ないんです。 元に戻りたいんです。 どうか ご助言を頂けませんか?

  • 五年連れ添った主人に離婚をきり出しました

    性格の不一致により、五年間連れ添った主人に離婚を切り出しました 主人は家事の類を一切しません。すべてわたしに任せっきりです。 そして何か気に入らないこと、自分の思い通りにならないことがあるとすぐに機嫌が悪くなります。 そんな主人に先日、性格の不一致による離婚を切り出しました。今まで我慢してきたものが一気に噴き出してきた感じです。 そうしたら、 ・今までの貯金400万を返せ ・突然離婚を切り出され、精神的苦痛を受けた。慰謝料を払え ・自営業を始めるとき自分名義で支払った契約金を返せ ・車は自分のものだけどローン代は払え などと条件を提示されました。 貯金額に関しては全く根拠がなく、わたしの自営業の給料だけで生活のすべてをまかなっていたと思っていたらしく、自分の給料はすべて貯金に回っているものだと思っているようです。 けれど、自営業には必要経費もあって店の人件費、光熱費など様々なかたちで支払いがあり、とてもそれプラス食費、家の光熱費、車の維持費、主人の酒、煙草代などは出ません。 しかしそれを言っても、それはうまくやりくりできなかった言い訳だと聞く耳を持ってくれません。 わたしなりに五年間、家事と仕事を両立させながら精一杯やってきたつもりです。しかし、主人の目にはわたしの仕事は自分の仕事より楽=遊びの延長線という認識があるらしく、 「○○は楽できていいよね」と言われました。 確かにわたし、私の弟、わたしの母の中で生活という所謂マスオさん状態で気を使わせたかもしれませんが、 それでもなるべく我儘は聞いてきたつもりでしたが、(機嫌が悪くなるというのもあるし)それは当たり前だと言われました。 何か意見を言ってもすぐに威圧的な物言いでそれを否定し、大きな音を立てて物に当たり、パニック状態に陥り、正常な思考ができません。 こういった主人の言い分は通るものでしょうか?

  • 1980年代~1990年代りぼん掲載の漫画で

    1980年代~1990年代にりぼんに掲載されていた漫画でどうしても題名が思い出せない物があります。 記憶も曖昧で覚えているシーンも少ないのですが、 主人公の男の子が歩道橋の橋上から主人公の女の子に告白するシーンがある (男の子はアメフトか何かをやっている) 男の子はアメリカに行ってしまう? (もともとアメリカから来た設定だったかもしれないがらアメリカに帰ってしまう) 絵がかわいい これらの数少ない情報から題名がわかる方いらっしゃれば教えていただきたいです、、 どうしても思い出したいです。。 この質問のためにOKに登録しました よろしくお願いします

  • ラストの一部しかわからない日本のサスペンスドラマ

    日本のサスペンスで2時間ドラマだったと思います。 つい最近見たような、でももっと前だったような・・・ 覚えているのはラスト近くの1シーンのみなんです。 女性(たしか主人公)が田舎の海に沿った道を車で走っている。 地元の男性がドラム缶でゴミを燃やしている。 その女性が事件に関連ある物(コート?)をそこで燃やしてもらう たったこれしか覚えていないのですがものすごーく気になってます。 ドラマの題名、出演者、あらすじ、ラストシーンをご存知の方、 教えていただけませんか? どうぞよろしくおねがいします。